ビズリーチから記載なしへの転職体験談

約6年在籍した株式会社ビズリーチを退職しました|國分佑太 | Yuta Kokubun

株式会社ビズリーチに約6年間在籍し、サーバーサイドエンジニアから事業部長、営業企画、プロダクトマネージャーなど多様な職種を経験。事業部長としての挫折と精神的な不調を乗り越え、社内課題解決で成果を出すも、社内での相対的な評価軸(比較優位・全体最適)に基づいたキャリア選択に疑問を抱く。自身の内なる声に従い、個人の興味と組織の利益が合致する環境を求め、6年間のキャリアをリセットする形で転職を決意した。

公開日: 2018年6月29日
更新日: 2025年10月9日
勤続年数: 6
男性
30代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 約6年在籍した株式会社ビズリーチを退職しました
転職先企業名の根拠: 新しい職場は、自分の興味を追求することが、結果的に組織の利益と結びつく場所がいいと思った。なので、そう言う場所を選んだつもりだ。近日、気が向いたら公開する。
転職元のレビュー要約の根拠: ぼくは細かくカウントすると6年で10部署以上異動したが、大活躍した部署もあれば、情けなくなるくらい成果を出せなかった事もある。
転職元の評価極性の根拠: 後悔は全くない。書き上げた文章を読み返しても面白かったと思っている。他の会社ではさせてもらえない経験ばかりだった。ビズリーチには本当に感謝しているし、所属企業は変わっても応援している。
転職先のレビュー要約の根拠: 新しい職場は、自分の興味を追求することが、結果的に組織の利益と結びつく場所がいいと思った。
職種の根拠: 29歳でサーバーサイドエンジニアとして入社し、30歳で海外事業のリードエンジニアになり、31歳で海外事業の事業部長を任せてもらえ、全く結果を出せずに国内事業法人営業に異動し、そこでも全く結果を出せずに32歳で営業企画になり、33歳でプロダクトマネージャになり、管理職になり、経営企画的な役割になり
在籍年数の根拠: 約6年在籍した株式会社ビズリーチを退職しました
性別の根拠: 妻にも相談した。
年齢の根拠: ぼくは2012年9月に29歳で入社したが...35歳で退職。
企業評価の根拠:
キャリア成長: ぼくは細かくカウントすると6年で10部署以上異動した...他の会社ではさせてもらえない経験ばかりだった。
事業・プロダクト: 事業は2つしかなかったものが、10個以上ある。
マネジメント: 見かねた経営陣が、セコンドからタオルを投入してくれた。
組織・チーム: 組織における最適な運営方法はサイズによって決まるが、サイズが絶え間なく大きくなるので、非常に変化が早くて激しかった。いい友人もたくさんできた。
働きやすさ: 社長と当時の上司と面談をして、最前線のセールスではなく営業企画に異動&残業は絶対しないことになった。
待遇・環境: 給与や福利厚生に関する直接的な言及がないため、中立と判断。