KADOKAWAから起業への転職体験談

(退職エントリ)KADOKAWA辞めて独立しようと思った話|書籍編集者ツッツー(堤由惟)

KADOKAWAで編集長や新規事業責任者を務めていたが、プライベートの事情でフルタイム勤務が困難になり退職。前職に不満はなく、むしろ多くの挑戦機会を与えられたことに感謝している。当初は独立を想定していなかったものの、退職によって時間ができたことから、自身のライフワークである「クリエイターの自立支援」を実現するため「異世界フロンティア株式会社」を設立し起業した。働き方の変化と自身のビジョン実現を目的としたポジティブな転身である。

公開日: 2021年10月10日
更新日: 2025年8月27日
勤続年数:
男性
30代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 2021年9月までKADOKAWA在籍。
転職先企業名の根拠: 10月から「異世界フロンティア株式会社」というド直球な会社を立ち上げするよ。
転職元のレビュー要約の根拠: 大前提ですが、KADOKAWA批判とかは一切ありません。後ほど詳しく書きますが、かなり好きなことをやらせて貰っていたと思いますし、感謝の方が大きいので、書く気はありません。
転職元の評価極性の根拠: ポジティブな表現から1と判断
転職先のレビュー要約の根拠: 僕の根底の思いとして、「クリエイターが自立して生きていくことを支援したい」という考えがあります。…挑戦を続けるクリエイターが、生き生きと自立して、作品展開し、マネタイズできる社会環境の実現を目指す。
職種の根拠: ノベル編集部の編集長や兼務で音声ビジネスの立ち上げ等をやっていた。
在籍年数の根拠: 在籍期間に関する具体的な記述なし
性別の根拠: 下の名前的に間違われやすいですが、男です。
年齢の根拠: 2005年の大学在学中の起業経験と、2021年の退職時期から30代後半と推定。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 新規レーベルの機会を2度もいただきました。…社内のビジネスプランコンテンツに応募した新規事業が審査通過して受賞して実現のきっかけを頂きました。
事業・プロダクト: 改めて振り返ってみるとKADOKAWAって本当に面白いしすごい会社。「変化適応」が止まらない。
マネジメント: 新規レーベルの機会を2度もいただきました。…責任者に据えて頂きました。
組織・チーム: 言及なし
働きやすさ: 場所、時間を固定してフルタイムでの勤務が難しくなってしまいます。
待遇・環境: 給与や福利厚生に関する言及なし