Kyashから起業への転職体験談
Kyashを卒業し2025年独立起業します|引地 耕太 / Hikichi Kouta
フィンテックスタートアップのKyashでデザイン責任者として約2年間勤務。経営とデザインを接続する役割を担い、ブランド戦略、組織構築、プロダクトデザインなど多岐にわたる経験を積み、会社やチームに深く感謝している。会社への不満ではなく、自身の年齢(42歳)やキャリアを鑑み「創造的人生の時間」を有効に使うため、独立起業を決意。個人としての仕事の依頼が増加したことも背景にある。今後は2025年の大阪・関西万博関連プロジェクトに注力すると共に、自身の経験を集約した新会社を設立する予定。
公開日: 2024年12月31日
更新日: 2025年8月26日
勤続年数: 2年
男性
40代
Kyash
企業レビュー
代表がデザインの力を信じ、会社のビジョンに強く共感して入社。デザイン責任者として経営視点を学び、ブランド戦略や組織構築など、事業会社内部での貴重な経験を積むことができた。代表やチームメンバーとの関係も良好で、人間的にも素晴らしい人々に囲まれた優れた労働環境だったと高く評価している。
退職理由
個人的事情(家庭・健康)
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
起業
企業レビュー
2025年の独立起業を通じて、大阪・関西万博の成功に貢献することを目指す。さらに、万博後の未来社会を構想・実装する長期的なプロジェクトや、自身の経験と知見を集約した新会社設立など、自身の「創造的人生」をかけて新たな挑戦に取り組む意欲を示している。
入社理由
新しい役割・挑戦
独立・起業
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: フィンテックスタートアップのKyashを卒業
転職先企業名の根拠: 来年の2025年新たに独立起業することにいたしました
転職元のレビュー要約の根拠: 代表の鷹取さんが「デザインの力を信じている」ところ、またKyashの哲学や目指しているヴィジョンに惹きつけられたのでした。最も学べたことはデザイン責任者としてクリエイティブリーダーシップを持ち、事業会社の内部から見た「デザインと経営」の視点を得れたことです。人間的にも素晴らしい人たちに囲まれて仕事ができたことは自分のクリエイティブ人生において欠かすことのできない経験となりました。
転職元の評価極性の根拠: 記事全体を通してKyashへの感謝とポジティブな評価が述べられているため「1」と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 来年の万博の盛り上げと成功に向けて自分ができる領域で全力を尽くしたいと思います。これまでの自身の創造的人生を通じて得てきた知見やスキルを集約した新しい株式会社を立ち上げたいと思います。
職種の根拠: Kyashにデザイン責任者(Head of Design / デザインリード)としてジョインしました。個人としてクリエイティブディレクターとしての立ち位置が多くなりました。
在籍年数の根拠: 22年に縁あってフィンテックスタートアップのKyashに...ジョインしました。この度...(正確には11月末付け)し、来年の2025年新たに独立起業することにいたしました。(2022年〜2024年11月までの在籍と推定し、約2年と判断)
性別の根拠: 筆者名「引地 耕太」と一人称「僕」から男性と判断。
年齢の根拠: 自身の年齢も42歳となり
企業評価の根拠:
キャリア成長: 最も学べたことはデザイン責任者としてクリエイティブリーダーシップを持ち、事業会社の内部から見た「デザインと経営」の視点を得れたことです。Kyashでは経営会議やマネジメント会議などに参加したり、経営のトップである社長と直接やりとりすることで経営視点を養っていきました。
事業・プロダクト: Kyashの哲学や目指しているヴィジョンに惹きつけられたのでした。特にお金に込められた想いや気持ちが社会になめらかに循環するような「価値移動のインフラ」を作り、「人間とお金」の"ウェルビーイング"な関係性をデザインしていくというヴィジョンに惹きつけられました。
マネジメント: 特に代表の鷹取さんには感謝してもしきれないほどお世話になりました。鷹取さんと夜な夜な平日休日も問わず未来のKyashについて話しをしたことは自分の人生においてとても素晴らしい経験になりました。
組織・チーム: インナーアウター、OB問わずKyashのデザインやクリエイティブを支えてくれたチームのみんなは心から感謝しています。人間的にも素晴らしい人たちに囲まれて仕事ができたことは自分のクリエイティブ人生において欠かすことのできない経験となりました。
働きやすさ: 時間のやりくりで悩むことも多くなりました、とあるが、これは個人の仕事が増えたことによるもので、Kyashの制度への不満ではないため中立と判断。
待遇・環境: 給与、福利厚生、評価制度に関する直接的な記述がないため。