リクルートから起業への転職体験談

38歳、リクルートを辞めて、Yardを起業しました

リクルートで約7年間データエンジニアやエンジニアマネージャーとして従事。素晴らしいチームに恵まれた一方、社内コンペで起案した新規事業が最終的に撤退となり、大企業における意思決定に疑問を抱く。この経験と、専門的な知見を持つ人材とそれを求める企業との間に情報の非対称性が存在するという原体験から、テック人材が気軽に相談できるサービス『Yard』を立ち上げるために38歳で起業した。

公開日: 2024年11月24日
更新日: 2025年8月26日
勤続年数: 7
30代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: リクルートを辞めて
転職先企業名の根拠: 株式会社ヤード(以下、弊社)を起業し
転職元のレビュー要約の根拠: 素晴らしい上司やチームメンバーにも恵まれ充実した日々を送ることができました。...Ringで起案したビジネスプランが...最終的には撤退が決まってしまいました。...撤退の判断が下った際は不本意でしたし...自分のサービスの命運を承認者に握られている状況に疑問を感じました。
転職元の評価極性の根拠: 事業撤退というネガティブな経験が起業の直接的なきっかけとなっているため-1と判断
転職先のレビュー要約の根拠: 自己資本をベースに自分の想いを純粋にサービスに乗せて...Yardを起業 しました...テック人材が対話を通じて新しい新しい価値が生まれるプラットフォームを目指しています。
職種の根拠: スタディサプリのデータエンジニアとして...エンジニアマネージャーとしてチームを率いる経験も積みました。
在籍年数の根拠: 約7年間
性別の根拠: 性別に関する記述なし
年齢の根拠: 38歳
企業評価の根拠:
キャリア成長: データ組織の立ち上げ期から関わり、エンジニアマネージャーとしてチームを率いる経験も積みました。また、新規事業開発にも挑戦しました。
事業・プロダクト: 言及なし
マネジメント: 撤退の判断が下った際は不本意でしたし...自分のサービスの命運を承認者に握られている状況に疑問を感じました。
組織・チーム: 素晴らしい上司やチームメンバーにも恵まれ充実した日々を送ることができました。
働きやすさ: この新規事業に自分の人生を賭けていましたし、本当にハードに働いたなと思います。(主体的であり、不満としての言及ではないため0と判断)
待遇・環境: リクルートにはRingという新規事業コンペがあり...事業検証のチャンスを得ましたが、最終的には撤退が決まってしまいました。(制度はあったが、結果に繋がらなかったため0と判断)