事業開発の転職体験談・口コミ・転職理由(41件掲載)
最新分析サマリー
事業開発の退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談19件):1位「キャリアの停滞感」(13件)、2位「業務内容のミスマッチ」(10件)、3位「カルチャーのミスマッチ」(6件)。
事業開発の入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談34件):1位「新しい役割・挑戦」(32件)、2位「魅力的な業務内容」(22件)、3位「事業・ビジョンへの共感」(21件)。
転職前はリクルート、メルカリなどの企業が中心。転職先は起業、newmoなどが挙がっています。
※公開された事業開発の退職・転職エントリ41件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全41件掲載。
事業開発の統計情報
主な転職元企業
事業開発の転職理由の分析
事業開発の退職理由の分布
事業開発の入社理由の分布
事業開発の転職体験談
株式会社メンバーズで7年半、UXデザインメディア「UX MILK」の立ち上げ・運営に携わる。会社や人間関係に不満はなかったが、自身の探求したいUXデザインの問い(日本らしいサービスデザイン等)を追求するためには、国内に留まらずグローバルな視点が必要だと感じ転職を決意。自身の問題意識に共感してくれた株式会社フライング・ペンギンズへジョインし、新規事業開発やブランド戦略を担う。並行して、デンマークのデザインカンファレンス「Design Matters」にも正式に加わり、国内外をつなぐ活動を開始する。
フォスター電機に19年間在籍し、技術職、企画営業、クライアントワークと多様なキャリアを経験。特にモバイルオーディオの黄金期やKOTORIブランドの立ち上げなど、多くのチャレンジを通じて産業としての音響への深い知見を得た。上司の理解や会社の懐の深さにも恵まれ、非常に充実した会社生活だったと振り返っている。退職理由は明確に述べられておらず、感謝の念が綴られている。4月からは同じく音響関連の別会社へ移り、新たなキャリアをスタートさせる。
元SIerのソフトウェアエンジニアが、30歳を前にピクシブへ転職。在籍6年4ヶ月の間に、エンジニアリング組織改善から執行役員CCO、事業責任者など多様な役割を経験。特に、会社の創業期から成長期への転換期におけるマネジメントの難しさや組織課題に直面し、多くの学びを得た。会社が安定期に入ったことを機に、自身のキャリアゴールである「エンジニアリング組織と事業開発の両立」と「世界No.1」を目指し、同業界のメディアドゥへVPoEとして新たな挑戦を決意した。
「大手でも新規事業は作れる」ことを証明するため新卒で東京ガスに入社し、約3年間新規事業開発に従事。上司や同僚に恵まれ、社内調整の重要性を学びながら仕事は非常に楽しかったと語る。しかし「目の前にどうしても救いたい人」が現れ、その人を根本的に救うためのスキルや経験を得るという新たな目的のために退職を決意。転職先は未定だが「足りないピースを集める旅」として次の挑戦へ向かう。大手での新規事業の難しさや、挑戦者を応援することの重要性についても考察している。
ふるさと納税事業を展開するトラストバンクに約5年間在籍し、自治体コンサルや商品企画など多様な業務を経験。急成長するベンチャー環境で多くの学びを得た。しかし、コロナ禍で地域との接点が減ったことや、地元新潟のコミュニティとの出会いを経て、地域を「外から」支援する立場から「中から」変えるプレーヤーになることを決意。会社への深い感謝を述べつつ、これまでの知見を活かして地元新潟で起業し、ふるさと納税の活用や事業創出を通じて地域貢献に挑戦するという、前向きなキャリアチェンジを記している。
マーケターとしてメルペイを退職し、DeNAからスピンアウトしたVCであるデライト・ベンチャーズへ転職。きっかけはDeNAのOBOG会で、元々愛着のあったDeNAのカルチャーや南場氏をはじめとする経営陣の魅力、そして多くのスタートアップを創出するベンチャービルダー事業に強く惹かれたことが入社の決め手となった。これまでのマーケティング経験を活かし、社会課題を解決する起業家を支援し、PMF達成などに貢献していくことに意欲を見せている。
「まごチャンネル」を運営する株式会社チカクに3年10ヶ月在籍。創業期のスタートアップで、toB向けの事業提携(JCOM, SECOM)を主導しつつ、toCマーケティング、広報、自治体連携など多岐にわたる業務を担当。メディアでの多数の露出やアワード受賞といった成功を収める一方、ハードワークによる体調不良やコロナ禍での施策断念、事業提携の難航など苦しい時期も経験。これらの成功と失敗全ての経験を自身の血肉と捉え、退職後は独立・起業する道を選択した。
新卒から13年弱在籍した住友商事から、再生医療ベンチャーのセルソースへCOOとして転職。住友商事ではM&A案件で大きな裁量を与えられ成長を実感した一方、硬直的な組織文化やパワハラに強い違和感を抱いた。「自分で決めて責任を取りたい」「使命感で仕事をしたい」という思いが強まり、30代でリーダー経験を積むため転職を決意。転職先は後輩からの紹介で、日本の課題解決に直接貢献できる事業内容と、パーパスが明確な点に魅力を感じた。人との繋がりを重視した決断であり、後悔はないと語っている。
約3年半在籍したコネヒト株式会社から、株式会社ギフティへ転職。コネヒトでは人事、営業、事業開発など多様な職務を経験し、素晴らしい仲間や上司に恵まれ成長できたことに深く感謝している。一方で、サービスと自身が一体化しすぎたことへの懸念や、「ラスト20代」で外の世界に挑戦したいという思いから転職を決意。0→1の新規事業が好きという軸で、急成長中でビジネスモデルも優秀なギフティにBizdevとして入社。現在は新しい環境でワクワクしながら成長に意欲を燃やしている。
新卒から3年間在籍した組織コンサルティング会社の識学にて、営業、人事、新規事業立ち上げを経験し、大きな成長を実感。同社に不満はなかったものの、産総研発のベンチャーであるアダコテック社と出会い、「経営そのもの」に挑戦したいという自身の思いに気づく。10人目の社員かつ初の管理部門担当者として、採用からバックオフィス全般を担い、将来的に経営の中枢を担う役割に強く惹かれ転職を決意。20代後半のキャリアを考え、新たな環境でのチャレンジを選んだ円満退社。
新卒で入社したリクルートを1年半で退職し、インターン経験のあるユーザベース(NewsPicks)へ出戻り転職。リクルートでは事業に情熱を持てず、成長したいという内向きな動機では成果が出せないことに悩んだ。転職の決め手は、事業内容への強い共感と、人の可能性を信じて任せる組織文化への魅力。転職後は事業をリードする立場で活躍しており、キャリア選択において「今、情熱を持てるか」を重視することの重要性を語っている。
RIZAPグループに約6年間在籍し、EC立ち上げから経営企画、子会社役員まで多岐にわたる裁量の大きい業務を経験。会社や事業に対し非常にポジティブな印象を持っており、自身の成長に繋がったことに深く感謝している。退職理由はネガティブなものではなく、「自分の責任で素晴らしい事業を作り、関わる人を幸せにしたい」という強い思いから。これまで培った経験を活かし、RIZAPを超えるグローバルな事業を立ち上げるべく起業を決意した。
事業開発のよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。