エンジニアリングマネージャーの転職体験談・口コミ・転職理由(31件掲載)
最新分析サマリー
エンジニアリングマネージャーの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談19件):1位「キャリアの停滞感」(11件)、2位「業務内容のミスマッチ」(9件)、3位「事業・方針への懸念」(4件)。
エンジニアリングマネージャーの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談30件):1位「新しい役割・挑戦」(27件)、2位「魅力的な業務内容」(21件)、3位「事業・ビジョンへの共感」(17件)。
転職前はリクルート、CyberAgentなどの企業が中心。転職先はestie、起業などが挙がっています。
※公開されたエンジニアリングマネージャーの退職・転職エントリ31件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全31件掲載。
エンジニアリングマネージャーの統計情報
主な転職元企業
主な転職先企業
エンジニアリングマネージャーの転職理由の分析
エンジニアリングマネージャーの退職理由の分布
エンジニアリングマネージャーの入社理由の分布
エンジニアリングマネージャーの転職体験談
NTT系SIerにエンジニアとして6年4ヶ月在籍後、事業会社であるピクシブへ転職。前職は安定しておりインフラに関わる誇りを感じていたが、30歳を目前に自身のスキルがネット系に向いていると考え、より価値を発揮できる環境を求めて決断。転職後は、大企業とベンチャーの文化や事業スピードの違いに戸惑いながらも、事業を成長させる開発の楽しさを実感。今後は自身の経験を活かし、組織が抱える課題解決にも貢献していきたいと考えている。
GameWithで5年間、ソフトウェアエンジニアやEMとして多様な役割を経験。後任が育ち、35歳を目前にキャリアを見つめ直した結果、技術よりも「人」への関心が強いと再認識し、人事領域へのジョブチェンジを決意。カジュアル面談サービスをきっかけにLayerXと出会い、「行動指針が染み渡った組織カルチャー」や事業の将来性に強く惹かれて入社。エンジニアリングのバックグラウンドを持つ人事担当として、新たな挑戦を始める。
2010年から5年間、株式会社gumiに在籍。執行役員や部門責任者として、会社の急成長や上場を内部から経験し、企画開発、採用、拠点立ち上げなど多様な業務を通じて大きな成長実感を得た。一方で、組織が大きくなる過程で「もっとこうできたはずだ」という思いや、限られたリソース下での活動から、制約のない環境で自分の力を試し、より面白いものを作りたいという気持ちが強くなり退職を決意。今後は未定だが、引き続きゲーム開発に携わる予定。
グノシーでエンジニアおよびEMとしてマネジメント経験を積み、スキルアップや良好な人間関係に恵まれたものの、新たな挑戦を求めてメドピアへ転職。前職への不満はなく、円満な退職であったことを強調。転職先のメドピアでは、事業の成長性に魅力を感じつつ、技術的負債を自ら改善していくチャレンジングな環境をポジティブに捉えている。自身の経験を活かし、技術的課題や組織課題の解決に貢献していく意欲を示している。
6年3ヶ月SREとして在籍したfreeeから転職。会社やメンバーへの不満はなく、1→10の急成長フェーズを経験しエンジニアとして大きく成長できたことに感謝している。しかし、会社が10→100のフェーズに移行したことで、自身が再び挑戦したいと考えるカオスな1→10のフェーズとの間にギャップが生まれた。このキャリア志向のミスマッチが、愛着のある会社を離れる決断の最大の理由となった。
世界No.1求人検索サイトIndeedに新卒から3年半ソフトウェアエンジニアとして勤務。高い給与と良好な労働環境に満足していたが、コロナ禍での成長鈍化やキャリアの停滞感を感じていた。業務委託で関わったestieの事業モデルと、裁量権を持って多様な役割に挑戦できる環境に魅力を感じる。給与は下がるものの、3年後の上場という明確な目標と、挑戦しない後悔を避けるため入社を決断。VP of Productとしてプロダクトの価値最大化を目指す。
技術者歴8年強のエンジニアが、自身の市場価値を確認するために転職活動を開始。20社以上と面談し、最終的にLeaner Technologiesへ入社を決めた。転職の軸は報酬、子育てとの両立が可能なフルリモート、そして『誰と働くか』という点を最重視。元同僚が在籍し、熱心なアプローチを受けたことが決め手となった。今後はプロダクト開発に加え、採用やチームビルディングにも携わる予定。自身の経験から、2年後を見据えた採用活動の重要性を感じている。
noteに約9年間在籍し、ソフトウェアエンジニアからエンジニアリングマネージャーへとキャリアを広げ、会社の上場にも貢献するなど大きな成長を実感。しかし40歳を機にキャリアを見つめ直し、会社の10→100という成長フェーズと、自身が情熱を注ぎたい0→1のフェーズとの間にギャップを感じるようになった。仕事への楽しさよりも使命感が強くなったことに気づき、再びアーリーステージで価値創造に挑戦したいという思いから転職を決意した。
LINEヤフーでソフトウェアエンジニアとして5年間、バックエンドからフロントエンド、EMまで幅広く経験。現職に不満はなかったが、Xで知ったnewmoの魅力的なメンバーと、社会インパクトの大きい交通課題という事業に惹かれ、初の転職を決意。決め手は「事業の魅力」「人の魅力」「スタートアップ初期というタイミング」の3点。入社後は、技術レベルの高い同僚と刺激しあえる環境や、スタートアップらしい変化の速さに満足している。
BASEで4年3ヶ月、バックエンドエンジニアからEMまで幅広く経験。明確な不満はなかったが、自身の「ソフトウェア開発の改善」という関心事をプロダクトとして提供したいという思いと、「グローバルな環境で挑戦したい」という2つの目標が明確になったため転職を決意。転職先は、ソフトウェア開発者を顧客とし、自身の関心事が直接ビジネスに繋がるテスト自動化プラットフォームを提供するAutify社を選択。公用語が英語のグローバルチームである点も決め手となった。ICのバックエンドエンジニアとして、Unlearnの姿勢で貢献を目指す。
サイバーエージェント、電通デジタルで広告プロダクト開発やSRE組織立ち上げを経験後、よりユーザーに近い事業会社での挑戦を求め、スタートアップのエスマットへ転職。サイバーエージェント時代の元同僚からの誘いがきっかけとなり、自社でIoTデバイスを開発する技術的な魅力とスタートアップならではの環境に惹かれた。入社後はSREからEMを経て本部長に就任し、組織マネジメントや技術刷新を主導。現在は生成AIとIoTデータを活用した新たな価値創造に挑んでいる。
株式会社ヘンリーでVPoEを3年間務めた後、退職し起業することを決意。在職中の採用活動を通じて感じた「知名度が低い良い会社が埋もれてしまう」という採用市場の課題を、生成AIの波をチャンスと捉えて解決する事業を立ち上げるため。前職へのネガティブな感情はなく、むしろ感謝しており、自身の新たなビジョンを実現するための前向きな退職である。
エンジニアリングマネージャーのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。