バックエンドエンジニアの転職体験談・口コミ・転職理由(74件掲載)

作成日: 2024年11月14日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

バックエンドエンジニアの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談44件):1位「キャリアの停滞感」(28件)、2位「業務内容のミスマッチ」(20件)、3位「事業・方針への懸念」(14件)。

バックエンドエンジニアの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談61件):1位「新しい役割・挑戦」(52件)、2位「魅力的な業務内容」(40件)、3位「キャリア成長への期待」(28件)。

転職前はGMO、ドワンゴなどの企業が中心。転職先はnewmo、フリーランスなどが挙がっています。

※公開されたバックエンドエンジニアの退職・転職エントリ74件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全74件掲載。

バックエンドエンジニアの転職理由の分析

バックエンドエンジニアの退職理由の分布

74名のデータを集計

バックエンドエンジニアの入社理由の分布

74名のデータを集計

バックエンドエンジニアの転職体験談

74
記載なしWano

25歳のエンジニアが、新卒で入社した大手金融SIerを退職し、Web系ベンチャーのWano株式会社へ転職。SIerの旧来的な開発スタイルやキャリアの停滞感に課題を感じ、「モダンな環境で手を動かしたい」という思いが転職のきっかけとなった。転職先は、事業内容への共感、AWSやGo言語など新しい技術に挑戦できる環境、企画から関われる裁量権、そして海外での経験を積める可能性が決め手となった。今後は技術力とビジネス感覚を両立したエンジニアを目指している。

TVISION INSIGHTSBEDORE

TVISION INSIGHTSでエンジニアとして3年間、フルスタックな開発経験を積み成長できた一方、大きなプロジェクト後の評価への不満と業務負荷の高さから転職を決意。知人の紹介でAIベンチャーのBEDOREへ移り、未経験の事業領域・技術スタックであるChatbotプロダクト開発に挑戦する。10人程度の少数チームで新規事業開発に取り組むことに期待を寄せている。

CyberAgentスマートニュース

ソフトウェアエンジニアとして5年半在籍したサイバーエージェントからスマートニュースへ転職。前職はエンジニアとして成長できる素晴らしい環境だったが、所属チームの解散を機に、コンフォートゾーンからの脱却も考え転職活動を開始。複数のオファーの中から、世界中から優秀なエンジニアが集まるグローバルな環境で、挑戦的で楽しそうだと感じたスマートニュースへの入社を決意した。

Repro記載なし

バックエンドエンジニアとしてReproに4年間在籍。報酬、優秀な同僚、柔軟な働き方(週4リモート、育休取得)など非常に恵まれた環境で成長を実感していた。明確な不満はなかったものの、並々ならぬ覚悟で「別の業界」への転職を決意。新しい環境への挑戦に不安を抱きつつも、これまでの経験を糧に前に進むことを決めた、円満退職のケース。

PKSHA Technologyメンテモ

ソフトウェアエンジニアとしてPKSHA Technologyに勤務し、駐車場関連サービスの開発に従事。クルマ関連の事業ではあったが、事業の中心が駐車場であることに、自身の「クルマと密着した仕事がしたい」という志向とのズレを感じていた。そんな中、Twitter Spacesをきっかけに自動車修理工場向けのSaaSを開発するメンテモを知り、その事業ビジョンに強く共感。0→1フェーズの開発に携われる点やフルリモートの働き方にも魅力を感じ、転職を決意した。入社後は即戦力として開発の中核を担い、スタートアップならではの環境を楽しんでいる。

ミクシィ起業

新卒でミクシィに6年2ヶ月在籍し、Webエンジニアとして多様なサービス開発を経験。シリコンバレーのスタートアップへの出向を通じて新規事業立ち上げに面白さを見出し、帰国後は開発者向けプラットフォーム「DeployGate」をグローバルサービスに成長させた。会社への不満はなく、裁量権の大きい環境で自由に活動できたことに感謝している。結婚と配偶者の勤務地であるシリコンバレーへの移住という個人的事情を機に円満退職。現在は特定の企業に属さず、これまでの技術や経験を活かしてIoTなどフィジカルな世界の社会問題を解決する事業の準備を進めている。

ヤフーLINE

非情報系・未経験から新卒でヤフーにWebエンジニアとして入社し、2年間勤務。1年目から設計を任されるなど良い環境で成長できたことに感謝しつつも、自身の市場価値を試すことと、新しい挑戦、そして給与向上を求めてLINEへの転職を決意。転職により給与は大幅に向上し、エンジニアとしてのキャリアを確立した。

KOSKA記載なし

サーバーサイドエンジニアとしてKOSKAに1年3ヶ月在籍。0→1フェーズのSaaS開発でインフラからサーバーサイドまで幅広く担当する中で、クラウドインフラ分野への興味が強まった。しかし、プロダクトが安定期に入りインフラ業務が減少したため、同分野で専門性を深められる環境を求めて転職を決意。次の職場は金融系の事業会社で、Kubernetesを用いた大規模かつミッションクリティカルなシステムの開発に挑戦する。

GMOスリーシェイク

新卒でGMOインターネットに4年間在籍し、バックエンドエンジニアやエバンジェリストとしてホスティング開発やコンテナ基盤運用に従事。尊敬するメンターの指導やその後の業務引き継ぎを通じて、技術力とプロフェッショナリズムを培った。会社への不満ではなく、自身の技術的限界や家庭の事情、現組織でビジョンを実現する困難さを感じ、更なる成長と新たな挑戦を求めてスリーシェイクへソフトウェアエンジニアとして転職を決意した。

GMO記載なし

GMOペパボに新卒で入社し、ECサービスの開発担当として4年半在籍。周囲の支援や社外活動を推奨する文化のおかげでエンジニアとして大きく成長できたと感謝を述べている。退職の主な理由は、自身の興味がある分野のサービス開発に携わりたいという思いと、担当サービスに特化した業務を続けることでのキャリアへの危機感。給与は大きな理由ではない。部署異動も検討したが、より大きな環境変化と学びを求め、未経験のフロントエンド領域へ挑戦するために転職を決意した。

GMO記載なし

大学院修了に伴い、約1年間アルバイトとして勤務したGMOペパボを退職。インフラエンジニアとして、尊敬できる優秀な同僚に囲まれ、多くの学びを得られる非常に良い環境で働くことができた。仕事に行きたくないと思ったことが一度もなく、精神的な支えにもなっていたと語る。退職は個人的な事情によるもので、会社への不満は一切見られない。4月からは別の会社でエンジニアとして働く予定。

freee記載なし

Webアプリケーションエンジニアとして2年半在籍したfreeeを退職。働きやすい環境だったが、組織の急拡大への戸惑いや技術的な刺激不足を感じていた。そんな折、知人から教育系ベンチャーへの誘いを受け、2人目の社員としてジョインを決意。プロダクトのフルリニューアルにおける完全な裁量権、興味のある技術領域への挑戦、海外展開による英語圏での就業機会、ストックオプションなどが転職の決め手となった。

バックエンドエンジニアのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。