freeeから記載なしへの転職体験談

freee株式会社を退職しました - Please Drive Faster

Webアプリケーションエンジニアとして2年半在籍したfreeeを退職。働きやすい環境だったが、組織の急拡大への戸惑いや技術的な刺激不足を感じていた。そんな折、知人から教育系ベンチャーへの誘いを受け、2人目の社員としてジョインを決意。プロダクトのフルリニューアルにおける完全な裁量権、興味のある技術領域への挑戦、海外展開による英語圏での就業機会、ストックオプションなどが転職の決め手となった。

公開日: 2017年12月15日
更新日: 2025年8月26日
勤続年数: 2
男性
30代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: freee株式会社
転職先企業名の根拠: 知人から教育系のWebサービスのベンチャーの誘いを受けて
転職元のレビュー要約の根拠: freeeは率直に言って働きやすい会社だった...どんどん拡大していく開発組織に戸惑いはありました...開発組織の人数を増やす前に生産性をあげる手段は別にあるんじゃないかな...中で使っている技術については熟知してしまって、刺激不足だった
転職元の評価極性の根拠: 「働きやすい」というポジティブな評価と、「組織拡大への戸惑い」「刺激不足」というネガティブな側面が混在しているため、中立の0と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 全てにおいて自分の裁量で決定できることに魅力を感じました...Websocketを用いたリアルタイムなインタラクションやPWA対応が必要な要件で、特に興味がある領域だった...海外に会社をもち、そこを拠点として展開させていきたいという話...結構な額のストックオプションももらった
職種の根拠: Webアプリケーションエンジニアとして、サーバサイド、クライアントサイドを問わずアプリケーションの開発業務を中心に従事していました
在籍年数の根拠: ちょうど2年半ほど在籍していたことになります
性別の根拠: 「僕」「彼の」という一人称・三人称から男性と判断
年齢の根拠: 僕も今年で30だしこの辺りで挑戦しておくか
企業評価の根拠:
キャリア成長: 単純に2年半もいると中で使っている技術については熟知してしまって、刺激不足だったというのもあります
事業・プロダクト: freeeのプロダクトの目指しているビジョンと、難しい領域へのチャレンジには共感していたので
マネジメント: 開発組織の人数を増やす前に生産性をあげる手段は別にあるんじゃないかな、と思うことが増えて
組織・チーム: この成長期を実際に中の人として経験できたのは、自分にとって本当に良かったと思います。会社が成長していく中でのなんとも言えない熱狂と、過程で生じる摩擦も含めて
働きやすさ: freeeは率直に言って働きやすい会社だったと思います。出社退社時間や働く場所(リモート)の調整は自分の裁量で決めることができました
待遇・環境: 給与、福利厚生、評価制度に関する直接的な言及がないため