PdMの転職体験談・口コミ・転職理由(36件掲載)

作成日: 2025年3月20日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

PdMの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談32件):1位「キャリアの停滞感」(21件)、2位「業務内容のミスマッチ」(10件)、3位「労働環境・WLBへの不満」(8件)。

PdMの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談34件):1位「新しい役割・挑戦」(32件)、2位「キャリア成長への期待」(20件)、3位「魅力的な業務内容」(20件)。

転職前はLINE、メルカリなどの企業が中心。転職先はフリーランス、IVRyなどが挙がっています。

※公開されたPdMの退職・転職エントリ36件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全36件掲載。

PdMの転職理由の分析

PdMの退職理由の分布

36名のデータを集計

PdMの入社理由の分布

36名のデータを集計

PdMの転職体験談

36
ZOZOテクノロジーズByteDance

ZOZOテクノロジーズでPMとして約2年間勤務。会社のカルチャーやメンバーを高く評価し、広告事業の立ち上げやWEARのPMなど多様な経験を積んだ。しかし、30代を迎え、より速いスピードでグローバルな挑戦をしたいという思いが強くなり、自身のキャリアの時間軸とのズレを感じて退職を決意。今後はBytedanceにPMMとしてジョインし、「グローバル×プロダクト×マーケティング」の領域で専門性を高め、強制的に英語を使う環境でキャリアを築いていく。金銭的な心配なく挑戦できる環境も入社の決め手となった。

クックパッドUbie

6年間在籍したクックパッドから医療系ベンチャーのUbieへ転職したソフトウェアエンジニアの体験談。クックパッドは働きやすい良い会社だったが、コンフォートゾーンに入り自身の成長鈍化やエンジニアとしての市場価値に不安を感じていた。子供の誕生を機に「自分と家族の生活が良くなるもの」として医療ドメインに興味を持ち、Ubieの事業、ホラクラシーに基づく組織、優秀なメンバー、給与・SO・リモートワークといった待遇面に魅力を感じて転職を決意した。

メルカリstand.fm

メルカリにPdMとして約3年間在籍。担当した新規事業が数ヶ月で撤退し、0→1のプロダクト開発が不完全燃焼に終わったことが転職のきっかけとなった。メルカリの環境は素晴らしかったと評価しつつも、過去の悔しい思いをバネに、副業で関わっていたstand.fmへジョイン。いちユーザーとしてのサービスへの愛着、グローバル展開というビジョン、共同代表の人柄に惹かれ、成長著しい音声プラットフォームでの新たな挑戦を決意した。

記載なしMobility Technologies

EC系企業で2年間プロダクトマネージャーとして勤務後、キャリアパスのズレと「なんでも屋」になりがちな業務範囲に課題を感じ転職を決意。転職先は、日常的に利用していたタクシーアプリ『GO』を提供するMobility Technologies。PdMとしての専門性を高められる役割分担(PjMとの協業)、事業の成長フェーズ、ミッションへの共感が入社の決め手となった。入社後は、プロダクトのWhy/Whatに集中できる環境や、PdM同士の連携が活発な組織文化に働きやすさを感じている。

Manabie起業

Manabieで約2年間、ベトナム事業の責任者としてPMFやグロース、50人規模のチームマネジメントを経験し、大きな成長を実感。チームが安定し、自身の中で「20代のうちに東南アジアで事業を0から作りたい」という思いが強くなったため退職を決意。CEOからの後押しもあり、ベトナムで起業し、日本企業向けの受託開発とベトナム向け自社サービスの事業を開始した。

LINEフリーランス

新卒から5年間、LINEでPdMやプロダクトマーケティングを経験。会社員と副業のコラムニストを両立してきたが、双方の専門性をより高めたいという思いと、多忙による疲労から退職を決意。今後は執筆業を中心としたフリーランスとして独立し、コンテンツ制作に専念する。将来的には週数日チームで働くなど、柔軟な働き方を模索していく意向。

マチマチhey

プロダクトマネージャーとして前職のマチマチに勤務後、「もろもろの事情」で退職しキャリアの方向性を見失いかける。しかし、人の縁をきっかけにhey株式会社と出会い、同社の「Just For Fun」というミッションや明確なビジョンに強く共感し入社を決意。現在は「STORES 予約」のプロダクトマネージャーとして、社会貢献性の高いプロダクト開発にやりがいを感じている。

DeepValley記載なし

アパレル業界のSaaS企業であるDeepValley社にPdMとして8ヶ月在籍。縫製仕様書のデジタル化、ブログ執筆、セミナー企画など多岐にわたる業務を経験した。退職理由は会社の経営方針の変更であり、円満な退社であることを強調。SaaSに関する知識不足で貢献できないことに悩んだ側面もあったが、素晴らしいメンバーのもとで多くの経験を積めたことに感謝している。今後のキャリアは未定だが、フリーランスや起業も視野に入れつつ、引き続きアパレルとテクノロジーの架け橋となる活動を続けたいという前向きな意欲を示している。

エキサイト記載なし

新卒でエキサイトにエンジニアとして2年間在籍。PdMや技術責任者など、手を挙げれば様々な挑戦ができる成長環境に感謝しつつも、成果が給与に反映されない評価制度に強い不満を抱いていた。「やりがい搾取」と感じるほどの評価への不満と、入社時に掲げた目標を2年で達成したことが重なり、次のステップへ進むため退職を決意した。若手の挑戦を歓迎する社風だが、正当な評価や待遇を求める人には課題があるかもしれない。

noteクラウドサイン

note社でPMとしてプロダクト開発に携わり、ユーザーファーストの思想など得がたい経験を積んだが、より直接的にマネタイズに関わりたいという思いが強くなった。noteのビジネスモデルがアンコントローラブルに感じられたことが主な退職理由。自身の志向と合致する、売上への貢献が評価されるSaaSビジネスであり、かつ開発よりもマーケットに向き合えるPMMの職務を求め、弁護士ドットコム社のクラウドサインへ転職。市場リーダーとして抽象度・難易度の高い課題に挑戦できる環境に満足感を得ている。

メルカリIVRy

新卒でメルカリに入社後、PdMやマネージャーとして6年間勤務。MVPを受賞するなど会社に貢献し、事業や組織に強い愛着を持っていた。しかし、6年を経て今後の成長が予測可能になったことに課題を感じていた折、IVRyと出会う。代表の魅力、会社の急成長フェーズ、社会貢献性の高い事業、そして社員の熱狂的な姿勢に強く惹かれ、メルカリでは得られない非連続な成長と新たな挑戦を求めて転職を決意した。

リクルートIVRy

社会人14年目のアラフォーPdMが、リクルートでのキャリア後半に感じた成長の停滞感をきっかけに、スタートアップのIVRyへ転職。過去に家庭の事情でスタートアップへの挑戦を躊躇していたが、事業の節目と自身の危機感が重なり決意。元同僚からの誘いをきっかけにオフィスを訪れ、社員が楽しそうに働く組織文化と、未着手のプロジェクトが多く挑戦機会に恵まれている環境に強い魅力を感じ入社を決めた。自身の多様な経験を活かし、スピード感のある環境で貢献することを目指している。

PdMのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。