事業開発の転職体験談・口コミ・転職理由(41件掲載)
最新分析サマリー
事業開発の退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談19件):1位「キャリアの停滞感」(13件)、2位「業務内容のミスマッチ」(10件)、3位「カルチャーのミスマッチ」(6件)。
事業開発の入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談34件):1位「新しい役割・挑戦」(32件)、2位「魅力的な業務内容」(22件)、3位「事業・ビジョンへの共感」(21件)。
転職前はリクルート、メルカリなどの企業が中心。転職先は起業、newmoなどが挙がっています。
※公開された事業開発の退職・転職エントリ41件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全41件掲載。
事業開発の統計情報
主な転職元企業
事業開発の転職理由の分析
事業開発の退職理由の分布
事業開発の入社理由の分布
事業開発の転職体験談
オンライン診療事業を展開するMICINに社員番号1桁台で入社し、5年半在籍。事業立ち上げ期のセールス、CSから採用、広報、パブリックアフェアーズまで幅広く担当し、0→1フェーズを牽引した。特にコロナ禍での需要急増期は、全社一丸での事業推進に強いやりがいを感じた。一方で、組織が約150人規模へ急成長する中で、企業と自身の変化の方向性にズレを感じるようになり、READYFORへの転職を決意。MICINでの濃密な経験を経て、新たなキャリアへ踏み出した。
新卒でリクルートに入社し3年半在籍。入社前に掲げた技術・マネジメント・事業理解の3つの目標を、意向を汲んでくれる上司や優秀な同僚に恵まれた環境で達成した。目標達成を一つの区切りとし、自身の「細かい仕事が苦手でリスク許容度が高い」という特性がスタートアップ経営者向きであると確信したことから退職を決意。今後は起業家として、人類への貢献や自身の世界観の実現を目指す。
新卒で3年半在籍したリクルートを円満退職し、起業。リクルートは、本人の意向を尊重し成長機会を与えてくれる上司や優秀な同僚に恵まれた素晴らしい環境だった。入社時に掲げた「技術」「マネジメント」「事業理解」という目標を3年半で全て達成したこと、また、自身の特性が細かい作業が苦手でリスク許容度が高いことから、大企業よりもスタートアップの経営者として挑戦する方が自分にも社会にも貢献できると確信し、独立を決意した。
35年以上のキャリアを持つ筆者が、自身のキャリア哲学「世界中で自分が一番この役割にふさわしい」という情熱が薄れ、自身の役割に停滞感を感じた成熟企業Service Now Japanから、成長著しいスタートアップIVRyへ転職。キャリアの集大成として、エンタープライズ領域への挑戦という会社の方向性と自身の豊富な経験が合致したことが決め手となった。BizDev及びSolution Architectとして、再び情熱を捧げられる環境を求め、自身の価値を最大化することを目指す転職である。
自身もユーザーだった書籍レビューサービス「ブクログ」に取締役として7年半在籍。サービスディレクションから採用、M&A対応まで、スタートアップの立ち上げ期のような多岐にわたる業務を経験した。会社の事業は順調で、新メンバーによって組織も活性化したと感じている。会社が安定したことを機に、自身の新たな挑戦のため円満退社を決意。次も同じく書籍関連の業界へ進む予定。
株式会社メンバーズで7年半、UXデザインメディア「UX MILK」の立ち上げ・運営に携わる。会社や人間関係に不満はなかったが、自身の探求したいUXデザインの問い(日本らしいサービスデザイン等)を追求するためには、国内に留まらずグローバルな視点が必要だと感じ転職を決意。自身の問題意識に共感してくれた株式会社フライング・ペンギンズへジョインし、新規事業開発やブランド戦略を担う。並行して、デンマークのデザインカンファレンス「Design Matters」にも正式に加わり、国内外をつなぐ活動を開始する。
フォスター電機に19年間在籍し、技術職、企画営業、クライアントワークと多様なキャリアを経験。特にモバイルオーディオの黄金期やKOTORIブランドの立ち上げなど、多くのチャレンジを通じて産業としての音響への深い知見を得た。上司の理解や会社の懐の深さにも恵まれ、非常に充実した会社生活だったと振り返っている。退職理由は明確に述べられておらず、感謝の念が綴られている。4月からは同じく音響関連の別会社へ移り、新たなキャリアをスタートさせる。
元SIerのソフトウェアエンジニアが、30歳を前にピクシブへ転職。在籍6年4ヶ月の間に、エンジニアリング組織改善から執行役員CCO、事業責任者など多様な役割を経験。特に、会社の創業期から成長期への転換期におけるマネジメントの難しさや組織課題に直面し、多くの学びを得た。会社が安定期に入ったことを機に、自身のキャリアゴールである「エンジニアリング組織と事業開発の両立」と「世界No.1」を目指し、同業界のメディアドゥへVPoEとして新たな挑戦を決意した。
「大手でも新規事業は作れる」ことを証明するため新卒で東京ガスに入社し、約3年間新規事業開発に従事。上司や同僚に恵まれ、社内調整の重要性を学びながら仕事は非常に楽しかったと語る。しかし「目の前にどうしても救いたい人」が現れ、その人を根本的に救うためのスキルや経験を得るという新たな目的のために退職を決意。転職先は未定だが「足りないピースを集める旅」として次の挑戦へ向かう。大手での新規事業の難しさや、挑戦者を応援することの重要性についても考察している。
ふるさと納税事業を展開するトラストバンクに約5年間在籍し、自治体コンサルや商品企画など多様な業務を経験。急成長するベンチャー環境で多くの学びを得た。しかし、コロナ禍で地域との接点が減ったことや、地元新潟のコミュニティとの出会いを経て、地域を「外から」支援する立場から「中から」変えるプレーヤーになることを決意。会社への深い感謝を述べつつ、これまでの知見を活かして地元新潟で起業し、ふるさと納税の活用や事業創出を通じて地域貢献に挑戦するという、前向きなキャリアチェンジを記している。
マーケターとしてメルペイを退職し、DeNAからスピンアウトしたVCであるデライト・ベンチャーズへ転職。きっかけはDeNAのOBOG会で、元々愛着のあったDeNAのカルチャーや南場氏をはじめとする経営陣の魅力、そして多くのスタートアップを創出するベンチャービルダー事業に強く惹かれたことが入社の決め手となった。これまでのマーケティング経験を活かし、社会課題を解決する起業家を支援し、PMF達成などに貢献していくことに意欲を見せている。
「まごチャンネル」を運営する株式会社チカクに3年10ヶ月在籍。創業期のスタートアップで、toB向けの事業提携(JCOM, SECOM)を主導しつつ、toCマーケティング、広報、自治体連携など多岐にわたる業務を担当。メディアでの多数の露出やアワード受賞といった成功を収める一方、ハードワークによる体調不良やコロナ禍での施策断念、事業提携の難航など苦しい時期も経験。これらの成功と失敗全ての経験を自身の血肉と捉え、退職後は独立・起業する道を選択した。
事業開発のよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。