データサイエンティスト
18件の転職体験談を掲載中
データサイエンティストの統計情報
主な転職元企業
データサイエンティストの転職理由の分析
データサイエンティストの退職理由の分布
データサイエンティストの入社理由の分布
データサイエンティストの転職体験談
10年以上勤務した地方自治体から、データアナリストとしての専門性を追求するためマネーフォワードへ転職。前職では総合職として専門性が身につかず、データ利活用の推進担当になっても分析業務は限定的で、組織内で専門家としてのキャリアパスが見えなかったことが退職の決め手となった。転職先では、データ分析に集中できる環境、組織のデータ利活用への高い意識、Respectを大切にする社風に魅力を感じた。入社後は丁寧なオンボーディングやサポート体制があり、異業種からの挑戦でも安心してスキルアップできる環境だと感じている。
独立系SIerで5年間データサイエンティストとして勤務後、フルカイテンへ転職。前職では案件ベースの業務で納品後のフィードバックが得られず、自身の仕事の社会的価値に疑問を感じていた。また、開発したプロダクトに継続して関われないもどかしさもあった。転職先として、自社プロダクトを持ち「世界の大量廃棄問題を解決する」という明確なミッションと事業の社会的価値が直結している点に強く惹かれた。入社後もそのカルチャーが根付いていることを実感し、後悔のない転職ができたと感じている。
研究室同期の笠井さんと堀江さんは大手企業からフライウィールへ転職。笠井さんのリファラルで堀江さんも入社し再合流。大手企業での経験後、エンジニアとして手を動かしたい笠井さんと、成長と裁量を求める堀江さんは、フライウィールの事業とカルチャーに魅力を感じ転職を決意。スタートアップながら働きやすい環境で、リファラル入社によりスムーズにチームに馴染み、活躍している。
新卒から約6年間SEとして勤務したSIerを退職し、Web系ベンチャーのコネヒト社へ機械学習エンジニアとして転職。前職は人間関係や福利厚生には恵まれていたものの、技術の陳腐化やExcel作業中心の業務、マネジメント職しかキャリアパスがないことに強い停滞感を覚えていた。年功序列の評価制度や変化に乏しい組織文化も退職を後押しした。自身の技術力を高め、世の中にインパクトを与えるサービス開発に携わりたいという思いから、未経験職種への挑戦を決意した。
新卒で1年強在籍したヤフーから、ドイツ系製薬企業へデータサイエンティストとして転職。ヤフーでは人間関係や裁量のある環境に恵まれ、同期とKaggle同好会を立ち上げるなど成長を実感。一方で、Java中心の研修やキャリアの方向性に課題を感じていた。自身の海外経験や生物学の知識が評価され、興味のある因果推論分野に挑戦できる製薬企業への転職を決意。ヤフーは良い会社と評価しつつも、キャリアアップを目指したポジティブな転職。
データ分析関連の職種で約2年間勤務したDeNAを退職。同社ではデータマイニングとマーケティングの両部署で、チャレンジングな業務を通じて幅広い経験を積むことができ、非常に濃い時間を過ごせたとポジティブに評価している。明確な不満はなく、外部からの誘いをきっかけに、自身のスキルや経験をより一層活かせると感じた新天地への転職を決意した。