公務員からマネーフォワードへの転職体験談
地方公務員がマネーフォワードのデータアナリストに転職した話|kubot
10年以上勤務した地方自治体から、データアナリストとしての専門性を追求するためマネーフォワードへ転職。前職では総合職として専門性が身につかず、データ利活用の推進担当になっても分析業務は限定的で、組織内で専門家としてのキャリアパスが見えなかったことが退職の決め手となった。転職先では、データ分析に集中できる環境、組織のデータ利活用への高い意識、Respectを大切にする社風に魅力を感じた。入社後は丁寧なオンボーディングやサポート体制があり、異業種からの挑戦でも安心してスキルアップできる環境だと感じている。
企業レビュー
「安定の極地」と評される環境だが、総合職のため専門性が身につきにくい。データ利活用の推進担当になっても企画調整が主で分析業務は限定的。組織として内部でデータ専門家を育成する文化がなく、外部委託が基本方針のため、専門性を活かしたキャリアパスを描くのは困難だった。
退職理由
企業評価
企業レビュー
データアナリストとして分析業務に集中でき、エンジニアリングの知見も得られる環境。組織全体のデータ利活用への意識が非常に高く、Respectを重んじる社風が浸透している。丁寧なオンボーディングやサポート体制も整っており、異業種からでも安心して業務を開始できる。
入社理由
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