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エンジニアの転職体験談
新卒でデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに6年間在籍し、LINE関連の開発やベトナム出向、マネジメントを経験。若手でも海外勤務など自由に挑戦させてもらえる環境だったが、エンジニアとしての技術的な成長に停滞感を覚え、業界の将来性にも懸念を抱いていた。決定的な要因は、出向中の昇給がないなど給与・評価制度への強い不満。転職先のリクルートでは、ブリッジエンジニアとしてキャリアを継続しつつ、将来的なビジネス立ち上げも視野に入れている。
大学院卒で日本システムウエアに7年間在籍し、主に派遣先でLSI設計・検証業務に従事。しかし、業務内容への興味喪失、過度な残業が見込まれるプロジェクト、7年で1万円程度という昇給の低さを理由に退職。約1年間のフリーランス期間を経て、個人的な活動資金の必要性から再就職を決意。IT勉強会で知り合った代表が経営する株式会社ディーバへ入社し、残業なし・週4勤務といった柔軟な働き方を実現しつつ、Xamarinでのアプリ開発という新たな分野に挑戦することとなった。
約6年間、Web・Android・Unityエンジニアとしてチームラボに在籍。アート系案件などでユーザーからの直接的なフィードバックを得る経験もしたが、短期スパンでの開発が中心であった。そのため、一つのサービスで長期的に改善や保守を行い、ユーザーの動向を見ながらUIの知見を深めたいという思いが強まった。このキャリア上の目標を達成するため、自社でサービスを運用している会社へAndroidエンジニアとして転職を決意した。
新卒でチームラボに2年間在籍し、スマートフォンアプリの受注開発に従事。元々ゲーム開発を志望しており、本業にしたいという思いが強くなった。現職ではゲーム開発に関わる機会が少なく、業務内容とのミスマッチを感じたため転職を決意。人間関係や開発環境は良好だったが、ゲーム開発に専念できる環境を求め、新宿のゲーム制作会社へ転職した。
シード期のタイミーに1人目のバックエンドエンジニアとして3年間在籍。0→1開発から組織拡大まで幅広く経験し、ジェネラリストとして大きく成長した。しかし、業務負荷から体調を崩したことを機に自身のキャリアを見つめ直し、「生涯ソフトウェアエンジニアとしてより良い課題解決を続けたい」という思いに至る。特定のドメインに縛られず、課題解決の幅を広げるため、多様な技術やドメインに触れられるフリーランスへの転身を決意した。
カナダ・バンクーバーの企業でAndroid Developerとして働いていたが、ワークビザの失効を機に日本へ帰国し、ソフトバンクへ転職。受託開発の仕事に物足りなさを感じていた中、カナダからリモートで転職活動を実施。最終的に、日常的に英語を使える環境と、ビッグデータを活用してAIという未来の大きな可能性に貢献できる事業内容に魅力を感じ、ソフトバンクへの入社を決意した。
スマートドライブでAndroidエンジニアとして勤務。BLEを使ったハードウェア連携やゼロからの開発など、他では得難い貴重な経験を積むことができた。ベンチャー企業でありながら休日出勤もなく有給も取りやすい、働きやすい環境だった。退職後はサーバサイドエンジニアにキャリアチェンジし、渋谷の企業でGoやGAE/AWSといった新しい技術領域に挑戦している。
フロントエンドエンジニアとしてスマートドライブに1年間在籍。サービス開発初期からGraphQL利用など多様な業務に携わり、楽しく成長できたとポジティブに振り返っている。同僚への感謝を述べ、10月からはFOLIOへ転職することを報告しているが、具体的な転職理由は記載されていない。
エンジニアとして株式会社スマートテック・ベンチャーズに在籍。SESによる客先常駐が主業務だったが、HP上の従業員数と実態の乖離、上役の言動、形骸化した帰社日など、会社の体制や文化に多くの不満を感じていた。これらのネガティブな経験が積み重なり、転職を決意。一方で、業務未経験からエンジニアとしてのキャリアをスタートさせてくれた点には感謝しており、その経験を糧に新天地での再出発を選んだ。
約4年半在籍した株式会社プラグラムを円満退職し、フリーランスのITエンジニアとして独立。在籍中は受託開発から始まり、自社サービス「スマレジ」の立ち上げからコア機能(取引周り、WebAPI)の開発、アメリカ進出まで、短期間で非常に濃い経験を積んだ。退職理由は明確に述べられていないが、新たな働き方への挑戦として独立を選択したとみられる。退職後も前職とは業務委託で良好な関係を継続する予定。
Webエンジニアから未経験でスタディストの人事へ転職し、2年4ヶ月在籍。主に開発採用を担当し、裁量権の大きい環境でやりがいを感じていた。プロダクトや組織、経営陣にも満足しており、円満退社であったことが伺える。一方で人事部門は多忙という課題もあった。自身のエンジニアと人事の経験を掛け合わせた市場価値の高まりを感じ、キャリア目標である「人が楽しく充実して働ける環境づくり」をさらに追求するため、より専門性を活かせる新天地への転職を決意した。
サーバサイドエンジニアとしてジャストシステムに4年5ヶ月在籍。自社サービス開発を通じて多くの学びを得た。給与水準は高く、在籍中は業績も好調だった。一方で、社風はトップダウンで管理が徹底されたストイックなもので「校則の多い男子校」と評されるほど。ハードワークが求められ、有給休暇が取りにくいなど、働き方の自由度は低い。こうしたカルチャーや労働環境が退職の背景にあると推察される。転職先についての言及はない。