ディレクターの転職体験談・口コミ・転職理由(52件掲載)
最新分析サマリー
ディレクターの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談37件):1位「キャリアの停滞感」(23件)、2位「業務内容のミスマッチ」(14件)、3位「個人的事情(家庭・健康)」(11件)。
ディレクターの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談48件):1位「新しい役割・挑戦」(45件)、2位「魅力的な業務内容」(27件)、3位「事業・ビジョンへの共感」(17件)。
転職前ははてな、ドワンゴなどの企業が中心。転職先は起業、フリーランスなどが挙がっています。
※公開されたディレクターの退職・転職エントリ52件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全52件掲載。
ディレクターの統計情報
ディレクターの転職理由の分析
ディレクターの退職理由の分布
ディレクターの入社理由の分布
ディレクターの転職体験談
新卒一期生としてGMOペパボに6年半在籍。カスタマーサービス、ディレクター、経営企画、広報と多様な職務を経験する中で、一つの専門性を高めたいという思いが強くなる。人間関係や職場環境は非常に良好で会社への愛着も深かったが、自身のキャリアを考え、新たな環境で専門性を追求するために退職を決意。今後は東京の新しい会社で広報としてキャリアを再スタートする。
Webディレクターとして5年間在籍したCINRA社からの退職記録。同社では個人の裁量が大きく、Web制作からイベント企画まで多岐にわたる業務を通じて成長できたと、感謝と尊敬の念を語っている。退職は会社への不満からではなく、30歳という節目に、会社の枠組みでは難しかった小規模な案件や、より深く音楽領域に貢献したいという前向きな理由から。今後はフリーランスとして独立し、音楽PR企画を行うGerbera Music Agencyに本格的にコミット。身軽さと裁量権を活かし、自身の価値観に合った仕事に挑戦していく。
ネットショップ作成サービスBASEに2年半在籍し、マーケティング担当としてサービスの急成長に貢献。アライアンスや新機能ディレクションなど多岐にわたる業務を任され、エキサイティングで恵まれた環境だったと振り返る。退職は会社への不満からではなく、次のステップとして沖縄でWEBマーケティング会社を設立するという新たな挑戦のため。BASEでの経験に感謝しつつ、独立・起業の道を選んだ。
プロダクトデザイナーとしてサイボウズに複業で入社後、本人の希望でデザインテクノロジストへ転身し、kintoneのデザインシステム開発に従事。チームやオフィス環境に恵まれ、円満な関係を築いていた。しかし、自身が代表を務める会社が創業期であり、経営に集中するため、サイボウズを退職する決断を下した。退職は会社への不満ではなく、自身の事業を成長させるという前向きな理由によるもの。今後は自社に新たなメンバーを迎え、事業拡大を目指す。
新卒で9年間在籍したNTTデータから独立・起業。同社ではエンジニア、ディレクター、データサイエンティスト、PdMと多様なキャリアを経験させてもらい、上司にも恵まれ、素晴らしい会社だと感じていた。しかし、学生時代からの「自分で事業を経営したい」という夢を実現するため、十分な経験を積んだ社会人10年目の節目で退職を決意。2024年に株式会社NEXASPARKを設立し、これまでの経験と人脈を活かして好調なスタートを切っている。
約4年半在籍したSmartHRを円満退職し、講談社のグループ会社であるKODANSHAtechへディレクターとして転職。SmartHRは労働環境に恵まれた良い会社だったが、自身の編集者からSaaS開発まで渡り歩いたユニークなキャリアを活かし、出版業界へ「恩返し」と「挑戦」をしたいという思いが強くなった。テクノロジーでコンテンツの課題解決に取り組むことに魅力を感じており、副業でのUXライター活動も継続していく意向。
BtoCエンタメ領域でエンジニアからキャリアをスタートし、Webディレクターを経てPdMとして活躍。BASE社で決済領域の経験を積んだ後、自身の市場価値を高めるため、あえて未経験のBtoB SaaS領域へ挑戦することを決意。60名以上のPdMが在籍するマネーフォワードの組織に魅力を感じ、大規模組織での連携や構造を学び、将来自身のPdM組織を作るための知見を得ることを目的に転職した。
40代女性がスタートアップのSmartHRに3年間在籍した経験をまとめた記事。リモートワークやフルフレックスといった柔軟な働き方により、子育てと両立できている点に満足している。年齢や経歴に関係なくマネジメントなどの新しい挑戦ができる環境や、優秀な同僚と共に働けることを高く評価。企業のスケールアップという変化の過程に身を置くことに興奮とやりがいを感じており、今後もキャリアを継続していく意欲を示している。
49歳の筆者が、16年7ヶ月在籍した株式会社はてなを円満退職。在籍中は広報、マーケティング、編集、ディレクターなど多岐にわたる業務を経験した。50歳を前に、残り約10年の会社員人生を見据え、このまま留まるか新たな環境に挑戦するかを熟考した結果、転職を決意。お世話になった上司や同僚への深い感謝を表明しており、良好な関係性がうかがえる。次の会社も決まっており、新たなキャリアへの挑戦に意欲を示している。
株式会社はてなにアルバイトから16年間在籍し、ユーザーサポートからサービスディレクター、データ分析まで多様な業務を経験。会社の文化や同僚のおかげで大きく成長できたと感謝を述べている。退職に際してネガティブな理由は見られず、円満退社であることがうかがえる。転職先の株式会社リンケージでは、面接官の姿勢に感銘を受けたことが入社の決め手となり、新たな挑戦への意欲を示している。
LINEヤフーで本部長を務め、未経験から事業責任者までキャリアを築いた筆者が、スタートアップのカンリーへ転職。前職への不満はなく、むしろ多大なチャンスと正当な評価を与えてくれた素晴らしい会社だと評価している。転職の決め手は、カンリー代表からの熱心な誘いを機に自身のキャリアを見つめ直し、「さらなる自己成長」と「スタートアップの上場フェーズを経験したい」という思いが強くなったこと。代表の熱意、優秀なメンバー、プロダクト開発のスピード感、そして4年来の関わりで見てきた成長への確信が後押しとなった。新天地ではPMMとして事業成長に貢献することに強い意欲を示している。
フィンテックスタートアップのKyashでデザイン責任者として約2年間勤務。経営とデザインを接続する役割を担い、ブランド戦略、組織構築、プロダクトデザインなど多岐にわたる経験を積み、会社やチームに深く感謝している。会社への不満ではなく、自身の年齢(42歳)やキャリアを鑑み「創造的人生の時間」を有効に使うため、独立起業を決意。個人としての仕事の依頼が増加したことも背景にある。今後は2025年の大阪・関西万博関連プロジェクトに注力すると共に、自身の経験を集約した新会社を設立する予定。
ディレクターのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。