SmartHRからKODANSHAtechへの転職体験談
SmartHRを辞めてまで、私がやりたいこと|おおつかあぐり
約4年半在籍したSmartHRを円満退職し、講談社のグループ会社であるKODANSHAtechへディレクターとして転職。SmartHRは労働環境に恵まれた良い会社だったが、自身の編集者からSaaS開発まで渡り歩いたユニークなキャリアを活かし、出版業界へ「恩返し」と「挑戦」をしたいという思いが強くなった。テクノロジーでコンテンツの課題解決に取り組むことに魅力を感じており、副業でのUXライター活動も継続していく意向。
企業レビュー
「well-working」を掲げ、労働環境は非常に恵まれている。長年在籍した筆者にとっては慣れ親しんだ環境だった。退職理由は企業への不満ではなく、より挑戦したいと思える機会が他にあったためである。
企業評価
企業レビュー
講談社のグループ会社であり、自身の編集者やデジタルマーケター、SaaS開発といったユニークなキャリアを活かせると期待。出版業界への恩返しと、テクノロジーを活用した課題解決への挑戦に魅力を感じている。
入社理由
関連体験談
30歳でWeb業界に入り10年間、成長へのプレッシャーから走り続けた結果、バーンアウトに近い状態となり適応障害と診断され休職。在籍したままでは回復が困難と判断し、2025年6月にS...
SmartHRにコーポレートエンジニアとして6年間勤務。裁量権の大きい環境と優秀な同僚に恵まれたが、会社の成長に伴い、業務の分業化・標準化が進み、挑戦機会の減少や成長の停滞感を覚え...
新卒でSmartHRに入社し、3年8ヶ月間インサイドセールス、広報・PRとして勤務。セミナー開催、展示会での記録的な名刺獲得、インターン育成、多数のメディア取材対応など、刺激的で多...
SmartHRで広報担当として勤務していた筆者が、退職にあたり経営メンバー3名に広報の役割や戦略についてインタビューを行った記事。経営陣は広報の役割や筆者の貢献を高く評価しており、...
SmartHRに広報担当として約3年間在籍し、裁量のある環境で貴重な経験を積んだ。しかし、会社の急成長という変化の中で、自身の役割に限界を感じ「自分ではない方が良い」という気持ちが...