マーケティングの転職体験談・口コミ・転職理由(43件掲載)

作成日: 2025年3月8日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

マーケティングの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談25件):1位「キャリアの停滞感」(18件)、2位「業務内容のミスマッチ」(13件)、3位「事業・方針への懸念」(5件)。

マーケティングの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談38件):1位「新しい役割・挑戦」(34件)、2位「魅力的な業務内容」(23件)、3位「事業・ビジョンへの共感」(18件)。

転職前ははてな、ベネッセなどの企業が中心。転職先はフリーランス、起業などが挙がっています。

※公開されたマーケティングの退職・転職エントリ43件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全43件掲載。

マーケティングの統計情報

マーケティングの転職理由の分析

マーケティングの退職理由の分布

43名のデータを集計

マーケティングの入社理由の分布

43名のデータを集計

マーケティングの転職体験談

43
LINEフリーランス

新卒から5年間、LINEでPdMやプロダクトマーケティングを経験。会社員と副業のコラムニストを両立してきたが、双方の専門性をより高めたいという思いと、多忙による疲労から退職を決意。今後は執筆業を中心としたフリーランスとして独立し、コンテンツ制作に専念する。将来的には週数日チームで働くなど、柔軟な働き方を模索していく意向。

LINE記載なし

新卒で入社したPR会社を経て、ネイバージャパン(後のLINE)に10年間在籍。PR・マーケティング担当としてNAVER検索やLINEの立ち上げから成長期まで広く深く関わり、全てを注いできた。しかし産休復帰後、会社の成長と共に自身の役割が不明確になり、「自分がこれをした」と言える貢献実感の低下やキャリアの停滞感を覚える。自己をアップデートし、再び愛されるサービス作りに全力を注ぎたいという思いから転職を決意。次のキャリアでは、人とリアルの接点を大事にした新しいコミュニケーションの形を模索していく。

LIFECREATE起業

新卒で入社したLIFECREATEに3年間在籍し、採用マネージャーなどを経験。会社への強い愛と感謝を表明しつつ、「卒業」という形で円満に退職。退職理由はネガティブなものではなく、自身で立ち上げた韓国情報メディアやYouTubeなどの事業に注力するという、次なる挑戦のため。会社で学んだリーダーシップやチームワークを基盤に、今後は独立して活動の幅を広げていく。

リッチメディアKINS

ベンチャー企業リッチメディアに6年半在籍し、マーケティング、データサイエンティスト、D2Cブランドマネージャーなど多様な経験を積んだ筆者。特にブランドマネージャーとして顧客に向き合う楽しさを実感し、30代を前に「0からブランドを立ち上げたい」という強い思いを抱く。ヘッドハンター経由で出会ったヘルステックスタートアップKINSの、本質を追求する事業方針や代表の考え方に共感。犬猫向けブランドの新規立ち上げという、自身の成長に繋がり、かつ不安を感じるほどの挑戦的な役割に魅力を感じ、転職を決意した。

Gunosy記載なし

Gunosyで4年間アプリマーケティング担当としてキャリアを築いた筆者の退職エントリー。プロモーション担当から始まり、複数プロダクトの兼任、マネージャー、新規事業のプロダクトオーナー、子会社での事業責任者まで、多岐にわたる役割を経験。KPI経営が徹底された文化の中で、テレビCM企画、インハウス運用、SQLスキルなど専門性を高め、大きく成長できたことへの感謝を述べている。退職理由は明確に書かれていないが、豊富な経験を経て次のキャリアへ進む円満退社と見られる。転職先についての言及はない。

BASE起業

ネットショップ作成サービスBASEに2年半在籍し、マーケティング担当としてサービスの急成長に貢献。アライアンスや新機能ディレクションなど多岐にわたる業務を任され、エキサイティングで恵まれた環境だったと振り返る。退職は会社への不満からではなく、次のステップとして沖縄でWEBマーケティング会社を設立するという新たな挑戦のため。BASEでの経験に感謝しつつ、独立・起業の道を選んだ。

ソウルドアウト才流

約12年在籍したソウルドアウトを44歳で退職し、BtoBコンサルティングの才流へ転職。前職ではCMOや事業責任者として未経験領域に挑戦し続け成長できた一方、自身の保守的な性格とのミスマッチを感じていた。45歳を前に人生の後半を見据え、自分に向いている得意なことに集中するため、20代の頃に経験した現場仕事に戻ることを決意。才流では現場担当者として顧客と向き合う仕事にやりがいを感じており、副業OK・フルリモートという柔軟な働き方も実現している。

ByteDance記載なし

三井物産からMBA留学を経てバイトダンス(TikTok)へ転職し、マーケティングマネージャーとして約2年間勤務。プロダクトやチームへの愛着は強いものの、30代を迎え自身のキャリアを再考。特定のプロダクトに留まらず、より広く「日本と中国の橋渡し役」としての使命を果たしたいという思いから退職を決意。今後はそのビジョンを実現できる組織で広報やマーケティングに携わることを目指しつつ、個人事業も展開予定。

記載なしインゲージ

3社目のスタートアップで国内マーケティングを担当していたが、自身のみフルリモートという環境に孤独感を感じ、オフィス勤務への回帰と、より事業への手触り感を求めて転職を決意。これまでのキャリアで一貫して感じていたコミュニケーションの課題感と、転職先であるインゲージのミッションが合致。関西本社のグロース段階のスタートアップで、オフィス勤務メインという希望条件にもマッチしたため入社。現在はマーケティングとインサイドセールスの責任者として事業成長に貢献している。

記載なしourly

人材系メガベンチャーで3年間、法人営業やマーケティングを経験後、カルチャーマネジメントSaaSを提供するourlyへマーケターとして転職。積極的に転職を考えていたわけではなかったが、自身の「仕事を楽しくワクワクさせるものにしたい」という価値観と、ourlyの事業ビジョンが合致したことが大きな理由。また、HR業界での経験を活かしつつ、事業会社でマーケティングスキルをさらに深められる環境や、以前から注目していた熱量の高いチームにも魅力を感じ入社を決意。入社後は意思決定の速い環境で成長を実感している。

ストリートアカデミーフリーランス

30代男性が、スキルシェアサービス「ストアカ」のマーケティング責任者として5年強勤務した後、フリーランスに転身した事例。前職への不満ではなく、副業を通じて視野が広がった経験から、より多くのベンチャー企業に関わりたいという思いが強まったことが主な動機。子供に多様な働き方を見せたいという個人的な思いや、キャパシティの限界を感じたことも背景にある。現在は複数のスタートアップで社会的意義の高い事業のマーケティング支援を手掛けており、将来的には法人化も視野に入れている。

カケハシフリーランス

薬剤師・コンサルを経て入社したスタートアップのカケハシで6年間、開発・CS・マーケティング・コミュニティマネージャーと多様な職務を経験。特にユーザーコミュニティの立ち上げと運営に尽力し、天職と感じるほどのやりがいを得た。一方で、スタートアップ特有のチームでの働き方に苦しみ、孤独を感じる時期もあったが、上司や同僚の支えで乗り越えた。自身の強みと興味を掛け合わせた『コミュニティ×音声コンテンツ』の可能性を探るため独立を決意。独立後も業務委託でカケハシのコミュニティ運営に関わり続ける。

マーケティングのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。