PdMの転職体験談・口コミ・転職理由(36件掲載)
最新分析サマリー
PdMの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談32件):1位「キャリアの停滞感」(21件)、2位「業務内容のミスマッチ」(10件)、3位「労働環境・WLBへの不満」(8件)。
PdMの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談34件):1位「新しい役割・挑戦」(32件)、2位「キャリア成長への期待」(20件)、3位「魅力的な業務内容」(20件)。
転職前はLINE、メルカリなどの企業が中心。転職先はフリーランス、IVRyなどが挙がっています。
※公開されたPdMの退職・転職エントリ36件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全36件掲載。
PdMの統計情報
主な転職元企業
主な転職先企業
PdMの転職理由の分析
PdMの退職理由の分布
PdMの入社理由の分布
PdMの転職体験談
BtoCアプリのPMから、キャリアの幅を広げるためBtoB SaaSのPMへ転職。エージェントの勧めをきっかけに未知のBtoB領域に挑戦し、転職先であるカミナシの「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションや「現場ドリブン」のカルチャーに共感し入社を決意。入社後は、事業フェーズやビジネスモデルの違いによるPMの役割変化を実感。特に、顧客・ユーザーの定義や理解のアプローチが大きく異なり、定性的なN1理解の重要性を学びながら、新たな環境で試行錯誤している。
BtoCエンタメ領域でエンジニアからキャリアをスタートし、Webディレクターを経てPdMとして活躍。BASE社で決済領域の経験を積んだ後、自身の市場価値を高めるため、あえて未経験のBtoB SaaS領域へ挑戦することを決意。60名以上のPdMが在籍するマネーフォワードの組織に魅力を感じ、大規模組織での連携や構造を学び、将来自身のPdM組織を作るための知見を得ることを目的に転職した。
ファンコミュニケーションズでWebエンジニアから事業責任者へと4年間で大きく成長。裁量権があり良好な環境だったが、リモートワークが不可になる会社方針の変更が、母親の介護という家庭の事情と重なり退職を決意。自身の「ITで人を救う」という軸と合致するLINEヤフーへ、PdMとして新たな挑戦を開始する転職体験。
インターン含め約5年在籍したネットプロテクションズからSALESCOREへ、PdMとして転職。前職はエンジニアからPdMへ転向し、職種横断で自由に挑戦できるフラットな組織で多様な機会を得た。退職理由は会社への不満ではなく、「企業・事業・個人のAll Winな関係を実現する組織を作る」という自身の人生の目標達成のため、より多様な組織を経験する必要があると考えたため。転職先は、そのビジョンや価値観に強く共感したことが決め手となった。
創業初期から10年半在籍したfreeeを退職し、独立。マーケティングから始まり、労務やプロダクトマネージャーなど幅広く経験し、新規事業の立ち上げに貢献。会社や環境には非常に満足していたが、入社時に決めた10年という区切り、40代を前にしたキャリアチェンジへの思い、そして育児と両立しながら執筆活動に注力したいという個人的な事情から退職を決意。今後は執筆業を軸に活動していく。
FinTech経験豊富なプロダクトマネージャーが、前職(メルカリ)のリモート環境でのプロダクト推進の難しさを感じ、新たな挑戦を求めてnewmoへ転職。元同僚とカオスな環境で事業を立ち上げたいという思いに加え、ライドシェア事業が地元の雇用創出に繋がることへの期待が大きな決め手となった。入社後は即戦力としてライドシェア事業のツール開発や、FinTech子会社の立ち上げを担当。自身の経験を活かし、事業の中心で活躍することにワクワクしている。
ヤフーにプロダクトマネージャーとして13年半勤務。会社や同僚には深く感謝しており、多くの成長機会を得られたと感じている。しかし、「世界で使われるプロダクトを作る」という自身の目標と、会社の国内中心の事業方針にギャップを感じ、このままでは目標を達成できないというキャリアへの懸念から退職を決意。現在は特定の企業に属さず、目標実現のためにエンジニアリングを学び直し、自身で開発できるスキルを身につけることを目指している。
30代中盤のプロダクトマネージャーが、自身のキャリア成長と社会貢献への思いを両立できる環境を求め、教育ドメインの前職からカミナシへ転職。ノンデスクワーカーの課題解決というミッション、『現場ドリブン』なカルチャー、そしてPdMとして多様な打席に立てるマルチプロダクトの環境が決め手となった。入社後は経営陣と近い距離で新規事業の0→1フェーズに挑戦し、日々やりがいを感じている。
LayerXで5年4ヶ月間、BizDevやCS、PdMなど「遊撃隊員」として多岐にわたる業務、特に立ち上げフェーズで活躍。同社での経験と機会に深く感謝しつつ、自身の法人「インストーラー」の経営に専念し「社会全体の遊撃隊員」としてより大きな価値を発揮するために独立を決意。今後はIT/DXプロジェクト支援とカスタマーサクセス支援を事業の軸とし、世の中の幸せの総量を最大化することを目指す。
新卒でGoogleにアナリストとして入社し、7.5年間勤務。検索やPlayのスパム対策など複数のチームで多様なプロジェクトを経験し、知的好奇心を満たせる環境に満足していた。しかし、長く勤めたことで将来のキャリアがある程度予測できるようになり、モチベーションが低下。「予測できない選択をする」という自身のポリシーと、家族との時間を大切にしたいという思いから退職を決意した。退職後もGoogleへの愛情は変わらないと語っている。
新卒から7年半勤めた大手教育企業ベネッセで、マーケティング、カスタマーサクセス、PdMを経験。プロダクト責任者を務める中で自身の成長に限界を感じ、自分が組織のボトルネックになっているという危機感から転職を決意。よりチャレンジングな環境と事業への共感を求め、ベンチャー企業のIVRyへカスタマーサクセスとして入社。優秀な同僚に囲まれ、挑戦を推奨する文化と手厚いオンボーディングにより、入社前の不安は払拭され、組織への貢献に意欲を燃やしている。
株式会社ABEJAにSoftware Engineerとして1年間在籍し、MLOpsプラットフォームの開発やPdM業務に従事。ユーザー体験改善などに貢献したが、事業部が即興性を重視する文化(筆者曰く「ジャズ」)であるのに対し、自身は計画性を重視する文化(「オーケストラ」)を求めており、カルチャーのミスマッチを感じた。また、プロダクトの方向性や優先順位も合わず、自身の存在が事業成長の妨げになると判断し、退職を決意。「敗走、逃走」という感覚を抱きつつの退職となったが、目指すゴールは同じであり、違う道でそれを追求していく意志を示している。
PdMのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。