インフラエンジニアの転職体験談・口コミ・転職理由(51件掲載)

作成日: 2024年11月14日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

インフラエンジニアの退職理由トップ3(2025年2月時点 / 退職体験談38件):1位「キャリアの停滞感」(30件)、2位「業務内容のミスマッチ」(17件)、3位「個人的事情(家庭・健康)」(10件)。

インフラエンジニアの入社理由トップ3(2025年2月時点 / 入社体験談44件):1位「新しい役割・挑戦」(37件)、2位「魅力的な業務内容」(25件)、3位「キャリア成長への期待」(21件)。

転職前はGMO、CyberAgentなどの企業が中心。転職先はフリーランス、ZOZOテクノロジーズなどが挙がっています。

※公開されたインフラエンジニアの退職・転職エントリ51件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全51件掲載。

インフラエンジニアの転職理由の分析

インフラエンジニアの退職理由の分布

51名のデータを集計

インフラエンジニアの入社理由の分布

51名のデータを集計

インフラエンジニアの転職体験談

51
fonfun記載なし

ネットビレッジ時代から約10年間、プログラマーとして勤務したfonfunを退職。在籍中は2代目社長による中国事業の失敗で連日の徹夜や尊敬する先輩の退職を経験。その後は研究職としてコミュニティ活動に励むも、社内の保守的な文化により新しい技術を導入できずキャリアに停滞感を覚えた。業績悪化による大幅な年俸減も重なり、ITエンジニアとして活動を続けるため退職を決意。今後はこれまでの経験を活かしつつ、プログラマーが動きやすいインフラエンジニアなど新たな分野にも挑戦したいと考えている。

ヤフーアトラエ

新卒でLINEヤフーにエンジニアとして入社したが、希望とは異なるインフラ保守運用の部署に配属された。ユーザーに近いサービス開発を望んでいたため、業務内容とのミスマッチやキャリアの停滞感を感じていた。また、上司との価値観の不一致や、社内公募制度が機能していない大企業の組織文化にも馴染めず、2年で退職を決意。自身のキャリア志向と合致するHR系の自社サービスを手掛け、裁量権を持って働ける100人規模のベンチャー企業、アトラエへの転職を果たした。

記載なしCAMPFIRE

約17年間、インターネット広告配信システムの開発会社でSREとして勤務。会社の出社回帰方針や親の介護の必要性から、働き方を変えたいと考えていた。会社の解散を機に転職活動を開始するが、交通事故で長期入院し、フルリモートが必須条件となる。その中で、フルリモート・フレックスという理想的な働き方と、キャリアの柔軟性を提供するCAMPFIRE社へ入社。刺激的な同僚やサポート体制にも恵まれ、結果的に満足のいく転職となった。

ジャンボmikan

ハードウェアエンジニアからiOSエンジニアへ転身後、約2年半在籍したジャンボ社からmikan社へ転職。第一子の誕生を機に、家族との時間確保とiOSを軸としたキャリア構築を目指し活動を開始した。転職活動では「誰と働くか」を最重視。mikanのカジュアル面談や選考過程で社員の人柄や応募者へのリスペクトに満ちたカルチャーに強く惹かれた。自身の海外経験から事業ミッションへも深く共感し、子育てを支援する制度やモダンな開発環境も決め手となり入社を決意した。

記載なし弁護士ドットコム

高卒で入社したIoTスタートアップで約4年間エンジニアとして勤務。チーム開発経験が浅い中、自走が求められる環境で正解がわからないまま業務にあたっていた。家庭環境の変化を機にワークライフバランスを見直し、今後のキャリアを熟考した結果、転職を決意。転職活動では自身の市場価値を把握し、年収交渉を重視。最終的に弁護士ドットコム株式会社に入社し、現在は0→1フェーズのAIリーガルリサーチツールの開発に挑戦している。

カヤックさくらインターネット

14年間在籍した面白法人カヤックから、さくらインターネットへ転職。担当していたサービスが終了し、次の業務が不透明になったタイミングで知人から誘いを受けたことがきっかけ。以前から抱いていた「エンジニア向けのものづくりをしたい」という想いや、50歳という節目を迎え「やりたいことをやろう」と決意したことも後押しとなった。前職では人間関係に恵まれていたが、キャリアの転機と捉え新たな挑戦を選択。転職先ではIaaS基盤開発チームに所属している。

DeNAnewmo

ソフトウェアエンジニアとして約3年間DeNAに在籍後、newmoへ転職。特定の技術に特化する「これしかできない」という生き方に限界と不安を感じ、「もっと人に頼り、人生を楽しみたい」という価値観の変化が転職の大きなきっかけとなった。ライドシェア事業の社会的な意義やストーリーに強く共感し、そのワクワク感を決め手に入社を決意。前職のフルリモートから週5出社の環境に変わったが、未経験の領域への挑戦や協力的な同僚との関係を楽しみ、新たなキャリアを歩み始めている。

記載なしフリーランス

SIer企業に22年間勤務。特に顧客先常駐での16年間は最大限の裁量権を与えられ、多様な技術経験を積み成長できた。しかし、最後の開発プロジェクトでは裁量権がなく、フルリモート環境下でやりがいを喪失。仕事とプライベートのバランスが崩れ、開発への欲求不満も募った。この経験から、家業を継ぎつつフリーランスとして独立することを決意。今後は個人開発に注力し、VR/ARやゲーム開発など本当にやりたい分野で活動していくことを目指している。

ヤフーZOZOテクノロジーズ

ヤフーを経てZOZO(当時スタートトゥデイ)でWEARの立ち上げなどを経験後、環境面への物足りなさから一度退職。外部の2社を経験する中で、改めてZOZOのカルチャーの良さを再認識。その間にZOZOテクノロジーズが設立され、環境面が改善されたことや、ZOZOSUITなど新しい挑戦を続ける姿勢に魅力を感じ、世界により大きなインパクトを与えられると確信し、SREチームのマネージャーとして出戻り転職を決意した。現在は裁量のある環境でチームを率い、会社の成長に貢献することにやりがいを感じている。

コネヒトスリーシェイク

事業会社で約10年インフラエンジニアとして勤務後、事業の方向性と自身の技術者としてのキャリアパスにズレを感じ転職を決意。多くの企業と面談するも、自身の求めるキャリアと合わず苦戦したが、エージェントの支援で自己分析を深めた。結果、「多様なシステムを扱う経験」と「技術で他者を支援する」という自身の志向に合致するスリーシェイクへSREとして入社。未経験技術に挑戦し、求めていた環境で成長を実感している。

記載なしDeNA

メーカー系子会社で3年半、組み込み開発からWebプラットフォーム開発、親会社への出向によるWebサービスの立ち上げ・運用まで幅広く経験。アジャイル開発やDevOpsの実践など、多様な知見を得た後、DeNAへ転職。アプリ開発者からインフラエンジニアに転身し、前職では得られなかった大規模インフラの運用経験を積みながら、自動化やフレームワーク開発といった新たな挑戦を志望している。mobageを支える優秀な技術者と働くことを楽しみにしている。

DeNAZOZOテクノロジーズ

DeNAでインフラエンジニア、データエンジニアとして6年弱勤務し、OSS活動などで貴重な経験を積んだ。成果主義でロジカルな社風や高い給与水準を持つ良い会社だったが、キャリアの節目として転職を決意。当初の軸とは異なったが、ZOZOテクノロジーズの「第2創業期」というフェーズ、自身の経験を活かせる事業貢献の可能性、高い給与に魅力を感じ、SRE/インフラエンジニアとして入社した。

インフラエンジニアのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。