システムエンジニア

13件の転職体験談を掲載中

作成日: 2025年8月28日
更新日: 2025年10月10日

システムエンジニアの転職理由の分析

システムエンジニアの退職理由の分布

13名のデータを集計

システムエンジニアの入社理由の分布

13名のデータを集計

システムエンジニアの転職体験談

13
記載なしRevComm

コンサルティング業界で10年以上の経験を持つプロダクトマネージャーが、アーリーステージのスタートアップからRevCommへ転職。前職では事業方針やプロダクトの安定性、ワークライフバランスに課題を感じたことが転職のきっかけとなった。転職活動では、「未来と強さのあるプロダクト」と「自身の成長と家庭の両立」を軸に設定。RevCommには、選考過程で出会った「人」の魅力に強く惹かれ入社を決意。透明性の高いコミュニケーションや、自身の成長とWLBへの期待感も決め手となった。現在はMiiTelのPdMとして、責任ある領域を担いながらやりがいを感じている。

富士通SmartHR

30年間在籍した富士通グループにてUNIXサポートや製品開発のキャリアを積んだが、会社の統合や経営方針の転換により、自身で開発する文化が失われ管理業務へのシフトを求められることに強い懸念を抱いた。グループ内異動も試みたが、親会社による再吸収のリスクを感じ、富士通グループからの完全な退職を決意。以前から興味を持ち、フルリモート勤務が可能になったSmartHRへ、再びRubyを使った開発ができる環境を求めて転職した。

富士通記載なし

新卒で3年間在籍した富士通からWEBベンチャー企業へ転職。年功序列によるキャリアの停滞感、旧態依然とした評価制度や経営層への不満、会社の将来性への懸念が主な退職理由。ITゼネコンの構造から脱却し、自社で事業を生み出し、専門性を活かせる環境を求めた結果、転職先でその目的を達成できた。

富士通記載なし

大学院で情報系を専攻後、新卒で富士通に入社。研究開発職を希望していたが、関連会社への出向となり、メインフレームシステムのSI業務(Excel入力)を担当させられたことにキャリアパスとの著しいミスマッチを感じた。専門知識が活かせない非効率な業務内容や、希望を軽視する配属決定、高圧的な上司の対応に不満を抱き、短期間での転職を決意。退職交渉でトラブルはあったものの、最終的には自身のスキルと学歴を活かし、無事転職を果たした。

ピープルソフトウェアフリーランス

システム業界で10年間勤務したピープルソフトウェア株式会社を38歳で退職し、「会社員を卒業」。在籍中は、尊敬できる上司や組織の団結力に恵まれ、会社自体に強い不満はなかった。一方で、過去には「デスマーチ」によるうつ病も経験。退職の最大の理由は、会社への不満ではなく、40歳を前に会社員という生き方から外れ、将来を見据えて様々なことに挑戦したいというポジティブな動機から。今後はフリーランスとして自由なスタンスで活動していくことを決意した。

日立製作所記載なし

大学院修了後、日立製作所にSEとして3年間勤務。技術力が身につかず、担当システムの専門性が高すぎて他社で通用しないことへの危機感、仕事内容への興味の喪失、月100時間を超えることもある過度な残業を理由に転職を決意。技術力、特にフルスタックエンジニアを目指せる環境を求めWeb系の会社へ転職した。しかし、転職先は常駐が多く、技術習得の面で期待とは異なり、会社選びに少し後悔している。転職自体は後悔していないものの、自社サービスを持つ企業を選ぶべきだったと振り返っている。

記載なし記載なし

新卒で日系大企業に入社し、インフラエンジニアとして勤務。ワークライフバランスや福利厚生、人間関係には恵まれていたが、技術スペシャリストとしてのキャリアパスがなく、ジェネラリスト(マネジメント)への移行を求められることに違和感を抱く。外部コミュニティでの刺激から自身の技術力向上への意欲が高まり、クラウドやコンテナ領域の専門性を追求できる環境を求めて転職を決意。転職後は業務内容、給与、福利厚生の全てに満足しており、後悔はないと述べている。

ソフトバンク記載なし

ソフトバンクに6年間在籍し、うち2年8ヶ月はAlibaba Cloudの日本事業立ち上げに技術職として従事。事業の成長に伴い、自身の技術力を深める機会が減り、キャリアプランとの乖離を感じ始める。給与や人間関係に不満はなかったが、技術的なキャリアを追求し、プロダクトの価値を顧客に届ける手法を磨くため、外資系企業への転職を決意。新規事業の立ち上げという貴重な経験を次に活かす、前向きなキャリアチェンジである。

クラスメソッド記載なし

クラスメソッドに約6年間在籍し、AWS未経験からシステム開発、コンサルティング、ミドルマネジメントまで幅広く経験し、大きく成長。30代でビジネス・マネジメント経験を積むという目標は達成したが、本来志向していた開発プレイヤーとしてのキャリアを追求し、スキル低下への懸念から転職を決意。次職ではB2B自社サービスベンダーのAPI開発エンジニアとして、これまでの多様な経験も活かしながら事業貢献を目指す。

記載なしestie

SIerからキャリアを始め、技術力を追求して複数社で開発責任者やEM/PMを経験。直近のSaaSメガベンチャーではマネジメント業務が中心だったが、再びソフトウェアエンジニアとして開発に集中し、事業へ貢献できる環境を求め転職を決意。転職先のestieでは、エンジニアがビジネスに深く関わる文化や『産業の真価を、さらに拓く。』というパーパスに強く共感。不動産業界という未経験のドメインで、挑戦と成長ができる環境に魅力を感じ入社した。現在は新規プロダクト開発に携わり、将来的には開発をリードする存在を目指している。

NTT記載なし

新卒で4年間在籍したNTT系SIerからWebベンチャーへエンジニアとして転職。前職では長時間残業やExcel中心の業務、将来性の見えないキャリアパスに強い危機感を抱き、精神的に追い詰められていた。SIer業界の文化や働き方に疑問を感じ、技術者として成長できる環境を求めてWeb業界への転身を決意。転職後は2〜3年でフリーランスとして独立できるほどの技術力を習得し、多様な価値観を持つ同僚との出会いを通じてキャリアの可能性を広げることに成功した体験談。

NTT記載なし

大学院卒でNTTグループのSIerに新卒入社したが、システムエンジニアとしての専門業務は殆どなく、Excelへのスクショ貼り付けといった雑務や非効率な業務プロセスに失望。低スペックなPC環境、周囲の技術レベルの低さ、年功序列の文化にも不満を感じ、キャリアの停滞を懸念して9ヶ月で退職。ソフトウェアエンジニアとして専門性を活かせる環境へ転職し、前職で数十年かかる水準の大幅な年収向上を実現した。

システムエンジニアのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。

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