ソフトバンクから記載なしへの転職体験談

Alibaba Cloudの中の人を卒業。Alibabaと僕の物語 · Goldstine研究所

ソフトバンクに6年間在籍し、うち2年8ヶ月はAlibaba Cloudの日本事業立ち上げに技術職として従事。事業の成長に伴い、自身の技術力を深める機会が減り、キャリアプランとの乖離を感じ始める。給与や人間関係に不満はなかったが、技術的なキャリアを追求し、プロダクトの価値を顧客に届ける手法を磨くため、外資系企業への転職を決意。新規事業の立ち上げという貴重な経験を次に活かす、前向きなキャリアチェンジである。

公開日: 2019年3月29日
更新日: 2025年9月6日
勤続年数: 6
20代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: 本日2019年3月29日をもって、ソフトバンク株式会社の最終出社日で
転職先企業名の根拠: 外資系のとある会社にジョインさせていただくことになりました。
転職元のレビュー要約の根拠: 新規事業の初期のフェーズの体験というのも大きな出来事でした...自分の技術力の貯金を削って毎日仕事している感覚がありました...一番頑張ってほしいのが「情報発信」です。
転職元の評価極性の根拠: 退職理由がキャリアプランとの乖離というネガティブな側面からであるため-1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: クラウドや先進技術をどう使ったらいいかという手法や使えるようになるためのスキルセット・マインドセットのデリバリー、こういったところを磨きたいと思うようになったからです。
職種の根拠: 携帯電話のネットワーク関連のシステム開発部門にいました...SAチーム...マネージャーになりました
在籍年数の根拠: 私は、2013年4月から新卒でソフトバンクに入社したので、ソフトバンク自体は6年間在籍していたことになります。
性別の根拠: 性別に関する記述なし。
年齢の根拠: 2013年4月から新卒でソフトバンクに入社した」という記述から、2019年時点での年齢を20代と推定。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 自分の技術力の貯金を削って毎日仕事している感覚がありました。このままあと2-3年働くと、限りなく営業サイドになるなという危機感がありました。自分のキャリアプランと離れ始めたので、軌道修正を考えていました。
事業・プロダクト: プロダクト開発のスピードは驚くほどに速いですし...ときに面白いサービスや性能の高いプロダクトをいち早く開発しています
マネジメント: 手を挙げて面接を通ると上司や部門の妨げなく異動できるという制度があります。脱携帯キャリアを目指しているのもあり、新規事業へのチャレンジは推奨されています。
組織・チーム: エキサイティングでありながら大変な環境の中で一緒に戦ってくれた同僚・アリババメンバー・パートナーやお客さんに改めてお礼申し上げます。
働きやすさ: 労働時間や休暇に関する直接的な言及がないため0と判断。
待遇・環境: 給料や人間関係などには全く不満はありません。