事業開発の転職体験談・口コミ・転職理由(41件掲載)

作成日: 2024年11月14日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

事業開発の退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談19件):1位「キャリアの停滞感」(13件)、2位「業務内容のミスマッチ」(10件)、3位「カルチャーのミスマッチ」(6件)。

事業開発の入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談34件):1位「新しい役割・挑戦」(32件)、2位「魅力的な業務内容」(22件)、3位「事業・ビジョンへの共感」(21件)。

転職前はリクルート、メルカリなどの企業が中心。転職先は起業、newmoなどが挙がっています。

※公開された事業開発の退職・転職エントリ41件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全41件掲載。

事業開発の統計情報

事業開発の転職理由の分析

事業開発の退職理由の分布

41名のデータを集計

事業開発の入社理由の分布

41名のデータを集計

事業開発の転職体験談

41
リクルートIVRy

リクルートに18年間勤務し、合弁会社の副社長も経験した41歳の筆者が、初めての転職でIVRyに入社。年齢と共に自身の価値提供を常に模索する必要性を感じていた。「子供に『パパはやりたいことをやっているの?』と問われた経験から、『やりたいこと』を仕事にする決意を固める。転職先のIVRyでは、各々が得意なことに集中する文化や、プロジェクト制で様々な役割に挑戦できる点に魅力を感じた。尊敬する知人が在籍していたことも決め手となり、現在は複数のプロジェクトを兼務し、仕事を楽しんでいる。

OplusLayerX

SaaSスタートアップOplusで取締役COOとして約4年間、0→1フェーズを経験。30歳を機に起業への思いが強まるが、自身の経験の幅を広げるため転職を決意。転職軸は「1→10、10→100フェーズの経験」「価値観の合う企業文化」「兼業許容」。これらを満たすLayerXへ事業開発として入社。コンパウンドスタートアップである同社で複数の事業フェーズを同時に経験しつつ、週末起業も進めるという新しいキャリアを選択した。

ストリートアカデミーフリーランス

30代男性が、スキルシェアサービス「ストアカ」のマーケティング責任者として5年強勤務した後、フリーランスに転身した事例。前職への不満ではなく、副業を通じて視野が広がった経験から、より多くのベンチャー企業に関わりたいという思いが強まったことが主な動機。子供に多様な働き方を見せたいという個人的な思いや、キャパシティの限界を感じたことも背景にある。現在は複数のスタートアップで社会的意義の高い事業のマーケティング支援を手掛けており、将来的には法人化も視野に入れている。

テテマーチLayerX

創業メンバー・取締役として9年間在籍したSNSマーケティング支援会社のテテマーチから、バックオフィス向けSaaSを提供するLayerXへ初めての転職。40歳を目前に控え、これまでの経験が通用するかを未経験の領域で試したいという思いと、漠然としたキャリアへの不安が転職のきっかけ。転職先は、元経営層が多く在籍する刺激的な環境、自身の価値観と合致し組織に浸透しているカルチャーが魅力だった。現在は事業開発部で、新たな領域の知識習得に励んでいる。

10XPizza 4P's

飲食業界からスタートアップの10Xへ転職し、約2年半BizDevとして従事。当初は苦戦したものの、上司や同僚からの的確なフィードバックを受け成長を実感。事業成功への伴走支援業務で成果を出す中で、より事業のハンドルを握り、影響範囲を広げたいという思いが強くなった。元々魅力を感じていた飲食企業Pizza 4P'sの経営陣やビジョンに共感し、成長著しいインド市場のカントリーマネージャーという挑戦的なポジションへ転職を決意。これまでの経験を全て活かし、新天地で事業を牽引していく。

Linkagenewmo

COOとしてウェルビーイング支援事業に携わったリンケージから、HRとしてnewmoへ転職。リンケージでは、自身が課題意識を持つ事業の伸び悩みや、事業と人事の兼務によるリソース分散と自身の力量不足に葛藤を感じていた。出産などの転機も重なり、改めて企業の人・組織に向き合うことを決意。個人的な課題感もあったライドシェア業界で、HRが事業成長に大きく貢献できる点や、産業創造に携われることに魅力を感じnewmoへの入社を決めた。現在はダイナミックな環境で新たな挑戦を楽しんでいる。

Pocochanewmo

ライブ配信プラットフォームPocochaで5年間マーケティングを担当し、事業と組織の急成長フェーズで多様な経験を積んだ。その中で強く感じた「プラットフォームビジネス×グロースフェーズ」のやりがいを軸に新たな機会を探していたところ、ライドシェア事業を展開するnewmoと出会う。事業の社会的インパクトとスケールの大きさ、そして1人目のマーケターとしてゼロから組織を立ち上げる裁量権に魅力を感じ入社を決意。現在はカオスな環境を楽しみながら、タクシー配車アプリの立ち上げや採用マーケティングなど、多岐にわたる挑戦に取り組んでいる。

記載なしnewmo

大学院で都市工学を専攻し、戦略コンサルティングファームに内定していたが、キャリアに100%の納得感を得られていなかった。自身の専門分野と社会貢献への想いから、地域交通の課題解決を目指すnewmoに強い関心を抱く。代表への直談判を経てインターンとして参画し、事業のポテンシャル、スピード感、優秀なメンバーに魅了され、内定を辞退して新卒1号社員としてジョイン。現在はM&AやPMIなど、事業の最前線で裁量を持って活躍している。

記載なしnewmo

サイバーエージェント等でM&Aや経営を経験し、米国駐在時にモビリティサービスの変革を目の当たりにした筆者が、旧知の仲である代表の青柳氏との再会を機にnewmoの共同創業にCBOとして参画。前職の代表退任とファンド事業の区切りというタイミングで、自身の強みであるM&Aの経験を活かせると確信。規制緩和という追い風が吹く巨大市場で、「移動で地域をカラフルに」というミッション実現に向け、スタートアップならではの挑戦に強い意欲を燃やしている。

LayerX起業

LayerXで5年4ヶ月間、BizDevやCS、PdMなど「遊撃隊員」として多岐にわたる業務、特に立ち上げフェーズで活躍。同社での経験と機会に深く感謝しつつ、自身の法人「インストーラー」の経営に専念し「社会全体の遊撃隊員」としてより大きな価値を発揮するために独立を決意。今後はIT/DXプロジェクト支援とカスタマーサクセス支援を事業の軸とし、世の中の幸せの総量を最大化することを目指す。

メルカリ記載なし

筆者はメルカリに約6年半勤務し、特に3年弱はサステナビリティ推進を担当。9月から新しい会社でESG・サステナビリティ領域で働くため退職。転職先を選んだ理由は不明。退職前は有給消化期間として家事や趣味、家族との時間を過ごし、9月から新天地で業務に就く予定。

HERP記載なし

株式会社HERPで約3年半、カスタマーサクセスから始まり、CS Ops、コンサル、BizDev、プロダクトオーナー、テクニカルサポートマネージャーと多様な役割を経験。個人・チームでの課題解決を通じて多くの学びと成長を実感した。HERPに強い不満はなかったが、自身が設定したプロジェクトの完了を一つの区切りとし、社内外での次の挑戦を検討。結果として、新たなチャレンジの機会を社外に求め、円満な形で転職を決意した。

事業開発のよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。