プロジェクトマネージャーの転職体験談・口コミ・転職理由(41件掲載)

作成日: 2024年11月14日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

プロジェクトマネージャーの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談31件):1位「キャリアの停滞感」(24件)、2位「業務内容のミスマッチ」(15件)、3位「事業・方針への懸念」(6件)。

プロジェクトマネージャーの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談35件):1位「新しい役割・挑戦」(31件)、2位「魅力的な業務内容」(22件)、3位「キャリア成長への期待」(19件)。

転職前は楽天、noteなどの企業が中心。転職先はフリーランス、WANDYなどが挙がっています。

※公開されたプロジェクトマネージャーの退職・転職エントリ41件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全41件掲載。

プロジェクトマネージャーの統計情報

プロジェクトマネージャーの転職理由の分析

プロジェクトマネージャーの退職理由の分布

41名のデータを集計

プロジェクトマネージャーの入社理由の分布

41名のデータを集計

プロジェクトマネージャーの転職体験談

41
楽天DeNA

新卒で6年間Webエンジニアとして在籍した楽天を退職し、DeNAへ転職。楽天では、多様な業務経験や英語力向上、手厚い福利厚生、高い給与などポジティブな点が多かったが、詳細は伏せられているものの強い退職動機があった。転職先のDeNAでは、エンジニアの裁量が大きく、人材をリスペクトするカルチャーや優秀な同僚に魅力を感じており、自由な働き方を実現しながら刺激的な環境で活躍している。

フリーランスエクスプラザ

新卒で商社に入社後、IT知識への危機感からエンジニアへ転身。AIベンチャー、フリーランスを経て、縁あってエクスプラザに業務委託として参画した。同社での「裁量の大きさ」や「挑戦できる環境」に強く惹かれ、元々志向していた上流工程やマネジメントへの挑戦機会を得るために、より深くコミットできる正社員としてのジョインを決意。メンバーの人柄の良さや、安心して意見を出し合える組織カルチャーも入社の決め手となった。今後はエンジニアリングとマネジメントの両面でチームと事業に貢献していく意欲を示している。

記載なしカオナビ

総合コンサルティングファームでPM/PMOとして約4年半勤務し、大きく成長するも働きすぎで体調を崩したことを機に転職を決意。自身のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)と一致し、採用過程で出会った社員に魅力を感じたカオナビに入社。現在はカスタマーサクセスとして、人が活きる組織づくりを支援することにやりがいを感じており、魅力的な同僚や仕組みが整った環境に満足している。

はてな記載なし

株式会社はてなにアルバイト含め約11年間エンジニアとして在籍。優秀な同僚に囲まれ、バックエンド開発やプロジェクトマネジメントなど多様な経験を通じて大きく成長できたことに感謝している。しかし、一つの文化や環境しか知らないことが将来的なキャリアの弱みになると考え、視野を広げるために転職を決意。コロナ禍でフルリモートの選択肢が増えたことも後押しとなり、他社で新たな経験を積むことを選択した。

野村総合研究所プレイド

SIerとして野村総合研究所に7年間勤務。高年収で安定していたが、自身でプログラミングをする機会がなく、マネジメント業務中心のキャリアに違和感を抱いていた。プログラミングスクールでの経験を機に、技術の「構造」と「処理」を追求できるWebエンジニアへの憧れが強まる。社内には技術的なロールモデルが見当たらず、30歳を目前にしてキャリアチェンジの最後の機会と捉え、年収ダウンも覚悟の上で退職を決意。スタートアップのプレイドへ転職し、本当にやりたかった技術中心のキャリアを歩み始めた。

日立製作所記載なし

大学院修了後、日立製作所にSEとして3年間勤務。技術力が身につかず、担当システムの専門性が高すぎて他社で通用しないことへの危機感、仕事内容への興味の喪失、月100時間を超えることもある過度な残業を理由に転職を決意。技術力、特にフルスタックエンジニアを目指せる環境を求めWeb系の会社へ転職した。しかし、転職先は常駐が多く、技術習得の面で期待とは異なり、会社選びに少し後悔している。転職自体は後悔していないものの、自社サービスを持つ企業を選ぶべきだったと振り返っている。

日本経済新聞社Google

日本経済新聞社でエンジニアとして約3年間、モダンなWeb開発プロジェクトに従事。優秀な同僚に恵まれ、技術的な成長や社会貢献性の高い業務、良好な待遇に満足していた。しかし、旧来の組織体質や、納得感のない人事が原因でチームメンバーが大量離脱したことに不満を抱いた。エンジニアリングだけでは解決できない組織課題に直面しキャリアの限界を感じたため、Google JapanへMobile Technical Solutions Consultantとして転職。新たな立場でWeb技術の発展に貢献することを目指す。

グロースエクスパートナーズ記載なし

顧客の事業成長を支援する企業で、プログラミングからプロジェクトマネジメント、プロトタイピングまで多岐にわたる業務を担当。この経験を通じて、SIerの立場ではなく事業側のエンジニアとして働きたいという思いが強くなったことが転職のきっかけ。現職での幅広い経験には感謝しており、転職後はWeb系事業会社で、技術とマネジメント、開発と運用などを横断的に理解し、より高いレベルで貢献することを目指している。

クラスメソッド記載なし

新卒でクラスメソッドに入社後9年間、Android開発から始まり、サーバーサイド、子会社CTO、ソリューションアーキテクト、プロダクトオーナーなど多岐にわたる業務を経験。会社の変化と成長に合わせ、自身も技術力とキャリアを築き、特にブログ執筆で社内外に大きく貢献した。しかし、長年の在籍でインプットよりアウトプットが多くなった現状から、更なる学びと自身の価値を試す挑戦を求め転職を決意。会社への深い感謝と共に、次のステップへ進むキャリアを綴っている。

エスキュービズム・テクノロジー記載なし

新卒で2年7ヶ月在籍したエスキュービズム・テクノロジーから、自身の技術力向上を目指して別のシステム開発会社へ転職。前職では若手ながらPMとして上流工程を経験でき、挑戦機会の多さから社会人として圧倒的なスピードで成長できたことに感謝している。しかし、エンジニアとしての専門技術をより高めたいという思いが強くなり、技術習得を重視する環境へ移ることを決意。転職活動を通じて自身の市場価値を知る良い機会にもなったと語る。

エイビットフリーランス

株式会社エイビットで10年間、ソフトウェア開発から部門長、マネジメントまで多岐にわたる業務を経験し、仕事内容には非常に満足していた。しかし、元々抱いていた「10年経ったら新しいことを始める」という目標と、現状に安住することで成長が止まることへの懸念から、組織の枠を超えた挑戦を決意。特定の転職先は決めず、初心に戻るためフリーランスとして活動を開始する。

ZOZOテクノロジーズByteDance

ZOZOテクノロジーズでPMとして約2年間勤務。会社のカルチャーやメンバーを高く評価し、広告事業の立ち上げやWEARのPMなど多様な経験を積んだ。しかし、30代を迎え、より速いスピードでグローバルな挑戦をしたいという思いが強くなり、自身のキャリアの時間軸とのズレを感じて退職を決意。今後はBytedanceにPMMとしてジョインし、「グローバル×プロダクト×マーケティング」の領域で専門性を高め、強制的に英語を使う環境でキャリアを築いていく。金銭的な心配なく挑戦できる環境も入社の決め手となった。

プロジェクトマネージャーのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。