サーバーサイドエンジニアの転職体験談・口コミ・転職理由(60件掲載)
最新分析サマリー
サーバーサイドエンジニアの退職理由トップ3(2025年9月時点 / 退職体験談40件):1位「キャリアの停滞感」(32件)、2位「業務内容のミスマッチ」(20件)、3位「事業・方針への懸念」(10件)。
サーバーサイドエンジニアの入社理由トップ3(2025年9月時点 / 入社体験談46件):1位「新しい役割・挑戦」(42件)、2位「魅力的な業務内容」(29件)、3位「キャリア成長への期待」(22件)。
転職前はDeNA、GMOなどの企業が中心。転職先はフリーランス、ゆめみなどが挙がっています。
※公開されたサーバーサイドエンジニアの退職・転職エントリ60件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全60件掲載。
サーバーサイドエンジニアの統計情報
サーバーサイドエンジニアの転職理由の分析
サーバーサイドエンジニアの退職理由の分布
サーバーサイドエンジニアの入社理由の分布
サーバーサイドエンジニアの転職体験談
サーバーサイドエンジニアとしてピックアップに約1年9ヶ月在籍。GoやGAEを用いた開発環境や優秀な同僚に恵まれ、これまでで一番働きやすい環境だと感じていた。しかし、GAEのような抽象度の高い技術だけでは将来のスキルセットに不安を覚え、未経験である低レイヤーの技術に触れる機会を求めて転職を決意。年齢的に挑戦しやすい今のうちにキャリアチェンジを図り、複数の企業の中から最も自分に合う環境を選択した。
ピクシブ株式会社に2年間在籍し、主に出向先のアニメイトラボでアプリケーションエンドエンジニアとして勤務。設立初期の会社でフロントエンドからサーバーサイド、インフラまで幅広い領域の業務を経験できた。出向終了に伴い、「いろいろと思うところ」があったためピクシブも退職。今後のキャリアは未定とし、次の機会を探している状況。
サーバーサイドエンジニアとしてピクシブに在籍し、ECサービス開発等でプロダクトマネジメントやフロントエンドなど多岐にわたるスキルを習得。しかし、会社の方針転換により分業制が強化され、エンジニアが意見を言う機会が失われた。自身の幅広いスキルセットは評価されず給与も停滞。マネージャーからの暴言や、データに基づかないプロダクト開発、長時間労働なども重なり、自身のビジネス・プロダクト志向と会社のカルチャーが乖離したため転職を決意。現在はスキルを評価してくれるB2B系の企業で、給与も倍増し満足のいくキャリアを歩んでいる。
新卒でピクシブにiOSエンジニアとして入社し、約3年間勤務。モバイルチームリーダーまで務め、多くの開発経験を積んだ。しかし、リーダー業務の増加に伴い自身でコードを書く時間が減ったことに危機感を覚え、技術者としての成長の停滞を感じるようになった。他の優れたiOSエンジニアの存在を意識し、「iOSエンジニアとして一から出直したい」という強い思いから、自身のキャリアパスを見直すために退職を決意した。
株式会社ビズリーチに約6年間在籍し、サーバーサイドエンジニアから事業部長、営業企画、プロダクトマネージャーなど多様な職種を経験。事業部長としての挫折と精神的な不調を乗り越え、社内課題解決で成果を出すも、社内での相対的な評価軸(比較優位・全体最適)に基づいたキャリア選択に疑問を抱く。自身の内なる声に従い、個人の興味と組織の利益が合致する環境を求め、6年間のキャリアをリセットする形で転職を決意した。
ビズリーチに約6年間在籍し、サーバーサイドエンジニアから事業部長、営業、プロダクトマネージャーなど10以上の部署を経験。急成長する組織で成功と挫折を味わう中で、社内での立ち位置を意識する「比較優位」「全体最適」の思考が染み付いてしまったことに課題を感じる。より自分に正直に、ユーザーと向き合うプロダクト作りを追求するため、環境を変えることを決意。自身の興味の追求が組織の利益と結びつくであろう新しい職場への転職を決めた。
ビズリーチに4年4ヶ月在籍し、Scalaを用いた新規サービスのバックエンド開発・運用やOSS活動、登壇、執筆など多岐にわたる経験を積んだ。優秀な同僚との開発は刺激的であった一方、「厳しい部分も多かった」と振り返る。CTOの側で急成長企業を見られたことは良い社会勉強になったとし、アラフォーを迎えた現在もプログラマーとしてのキャリアを継続していく意向を示している。明確な退職理由は述べられておらず、在籍期間の振り返りが中心となっている。
新卒で日系大企業に入社し、インフラエンジニアとして勤務。ワークライフバランスや福利厚生、人間関係には恵まれていたが、技術スペシャリストとしてのキャリアパスがなく、ジェネラリスト(マネジメント)への移行を求められることに違和感を抱く。外部コミュニティでの刺激から自身の技術力向上への意欲が高まり、クラウドやコンテナ領域の専門性を追求できる環境を求めて転職を決意。転職後は業務内容、給与、福利厚生の全てに満足しており、後悔はないと述べている。
日産自動車のコネクティッドカー開発部署に約2年在籍し、部署立ち上げメンバーとしてAlexaスキル開発などに従事。事業の将来性や信頼できる上司に恵まれた一方、内製開発チームが社内で「サプライヤー」扱いされるなど、旧来のメーカー体質との軋轢に問題意識を抱いていた。変革の必要性を感じつつも、都内のAI系ベンチャーから良い条件のオファーを受け、部署立ち上げという新たな挑戦のために転職を決意した。
エンジニアとして3年間在籍したドワンゴを退職。同社は非常に自由な文化で、20連休の取得も可能な本物の裁量労働制が実践されており、居心地の良い素晴らしい環境だったと高く評価している。業務では大規模サービスのインフラからiOSアプリ開発まで幅広く経験し成長を実感していた。明確な退職理由はなく、むしろ会社への愛着は強かったが、以前から挑戦したいと考えていた企業から声がかかったことを機に、あえて厳しい環境で自身を試すことを決意し、転職に至った。
ドワンゴに6年半在籍したエンジニアが、部署の移管に伴いKADOKAWA Connectedへ転籍した体験談。在籍中はScalaを用いたシステム開発からインフラ業務まで幅広く担当。開発チームの裁量の大きさや、社内での頻繁なプロジェクト異動によってスキルアップを実感し、やりがいを感じていた。特に、競技プログラミング同好会の設立・運営や、ドワンゴプログラミングコンテストへの関与が、想定よりも長く在籍する大きな動機となった。本人の意思による転職ではなく、業務内容も変わらないため、一般的な転職とは異なるケースである。
協力会社からドワンゴへ契約社員のサーバーサイドエンジニアとして転職。約1年間、モダンな開発環境で裁量を持って働けたが、担当していたサービスのクローズに伴い契約非更新となり退職。チーム内の働きやすさや給与向上といったポジティブな面もあったものの、会社都合での退職という結果になった。中途入社者が社内で孤立しやすい点や、ランチ環境への不満も挙げられている。現在は転職活動中。
サーバーサイドエンジニアのよくある質問
出典
このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。