VPoE

8件の転職体験談を掲載中

作成日: 2024年11月14日
更新日: 2025年9月6日

VPoEの統計情報

VPoEの転職理由の分析

VPoEの退職理由の分布

8名のデータを集計

VPoEの入社理由の分布

8名のデータを集計

VPoEの転職体験談

8
ドワンゴSO Technologies

ドワンゴに約10年間在籍し、エンジニアからマネジメント、人事部長まで多様なキャリアを経験。成果が給与に反映される良い環境だったが、経営状況の変化や創業者の退任を機にキャリアを見直し、自身の市場価値が将来的に低下することへの懸念から転職を決意。転職先のSO Technologiesでは「エンジニア+人事」の経験を活かし、執行役員VPoEとして経営に参画。挑戦的な役割と待遇、経営者の人柄が決め手となった。

GameWithLayerX

GameWithで5年間、ソフトウェアエンジニアやEMとして多様な役割を経験。後任が育ち、35歳を目前にキャリアを見つめ直した結果、技術よりも「人」への関心が強いと再認識し、人事領域へのジョブチェンジを決意。カジュアル面談サービスをきっかけにLayerXと出会い、「行動指針が染み渡った組織カルチャー」や事業の将来性に強く惹かれて入社。エンジニアリングのバックグラウンドを持つ人事担当として、新たな挑戦を始める。

NatureLaunchable

Natureで取締役CTOやVPoEとして約2年間、サービス開発や組織構築など多岐にわたる経験を積んだ。サービスの急成長や新規事業立ち上げに貢献し、ポジティブな経験だったと振り返っている。退職理由は明記されていないが、次のキャリアとして、Jenkins創業者が設立したスタートアップLaunchableにPrincipal Software Engineerとして入社。Individual Contributorとしてのキャリアを選択し、優秀なメンバーとAIを活用したプロダクト開発に携わることを楽しみにしている。

NextremerLAPRAS

Nextremer社で約4年間ジェネラルマネージャー兼プログラマーとして従事後、会社の事業フェーズの変化に伴い求められるスキルとのズレを感じ、自身の強みを活かせる環境を求めてLAPRAS社へVPoEとして転職。円満な形で前職との業務関係(アドバイザリー契約)も継続しつつ、新天地では開発者の一員としてサービス作りに貢献しながら、組織強化にも意欲を見せている。

記載なしエムスリー

6年10ヶ月にわたり技術顧問として関わってきたエムスリーに、ゼネラルマネージャー兼VPoEとして正式に入社。前職のバックオフィス業務から、プロダクト開発の現場へと復帰を果たした。入社後、外部からは見えなかった事業戦略の明確さ、新入社員でもプロとして尊重される文化、読書を通じてポータブルスキルを短期間で習得できる学習環境などに良いギャップを感じている。今後は組織マネジメントを担い、エムスリーグループ全体の企業価値向上に貢献していく意欲を示している。

ヘンリー起業

株式会社ヘンリーでVPoEを3年間務めた後、退職し起業することを決意。在職中の採用活動を通じて感じた「知名度が低い良い会社が埋もれてしまう」という採用市場の課題を、生成AIの波をチャンスと捉えて解決する事業を立ち上げるため。前職へのネガティブな感情はなく、むしろ感謝しており、自身の新たなビジョンを実現するための前向きな退職である。

ZOZOテクノロジーズGENDA

スタートアップVASILYからM&Aを経てZOZOテクノロジーズに3年半在籍。iOSリーダー兼テックリードとしてチームの組織開発や技術広報、ZOZOTOWNの大規模リニューアルを牽引した。計画していた組織目標の達成という節目に加え、コロナ禍でエンタメの価値を再認識したことを機に転職を決意。次なる挑戦の場としてエンタメ企業GENDAを選び、VPoEとしてエンジニア組織の立ち上げと、過去に経験できなかったIPOを目指す。前職は「いい人」が多く働きやすい会社だったと高く評価しており、ポジティブなキャリアチェンジであることが伺える。

メルカリココナラ

メルペイに執行役員VP of Engineeringとして約1年弱在籍後、退職。主な理由は、子育てとの両立が困難な労働環境と、家族を犠牲にすることと会社のミッションとの間に生じた価値観の不一致。高報酬ではあったが、ワークライフバランスの悪化から家庭状況が悪化したため、50歳を目前に早期の損切りを決意。金融業や英語での業務経験は自身の成長に繋がったと評価している。転職先は、以前からオファーがあり、家族からの支持も厚いココナラを選択した。

VPoEのよくある質問

関連する職種