リクルートからBoulderへの転職体験談

新卒入社したリクルートを退職しました - 迷ったらカレー

新卒でリクルートに約4年間エンジニアとして在籍。優秀な人材に囲まれ、フロントエンドからバックエンド、新規事業まで幅広く挑戦できる恵まれた環境に感謝しつつも、最後の新規事業案件で大企業の意思決定の遅さやメンバーの熱量に違和感を覚える。よりカオスで挑戦的な環境を求め、同期が設立したベンチャー「Boulder」へVPoEとして転職。プロダクト検証フェーズで、急速な進化を支えるシステムと強い開発チーム作りを担っている。

公開日: 2020年4月5日
更新日: 2025年10月10日
勤続年数: 4
男性
20代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 新卒入社したリクルートを退職しました
転職先企業名の根拠: リクルートの同期が立ち上げた Boulderというプロダクト検証フェーズのベンチャーでVPoEとして
転職元のレビュー要約の根拠: 今思い返してみても、かなり恵まれた環境で仕事をしていたと思います。/ 一方で違和感も感じていました。まず新規事業とはいえ、社内のプロジェクトなので、大企業の力学に囚われる、ということについてです。既存事業に比べればしがらみは少ないものの、やはり意思決定の自由度とスピードがネックに見えました。/ ただその一方で、熱量は足りていなかったように思います。
転職元の評価極性の根拠: 「僕個人として、新卒でリクルートに入ったことはとても良かったと思っています。」など、記事全体を通してポジティブな評価が大部分を占めるため1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 3月からは、リクルートの同期が立ち上げた Boulderというプロダクト検証フェーズのベンチャーでVPoEとしてエンジニアリングのリードと開発体制づくりをやっています。動きが激しいフェーズにおいて、急速なプロダクトの進化を支えるシステムと強い開発チームを作るべく日々楽しく働いています。
職種の根拠: 「比較的ライトに試せるWebのフロントエンド」「バックエンドの開発案件にもアサイン」「VPoEとしてエンジニアリングのリードと開発体制づくり」などの記述から抽出。
在籍年数の根拠: 2016年の4月に入社したのでほぼ4年間いたことになります。
性別の根拠: 「僕が配属されていたのは」などの一人称から「男性」と判断。
年齢の根拠: 「大学院M1の冬」にインターンに参加し、「新卒で入社」後「ほぼ4年間」在籍したという経歴から20代後半と推定。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 社内の強いエンジニアの先輩のもとでバックエンドの開発案件にもアサインしてもらいちゃんとしたシステム の作り方をみっちり仕込んでもらいました。
事業・プロダクト: 言及なし
マネジメント: 既存事業に比べればしがらみは少ないものの、やはり意思決定の自由度とスピードがネックに見えました。
組織・チーム: 社内選りすぐりのプロフェッショナルたちと一緒に仕事していました。これほどに技術レベルが高い人たちばかりに囲まれて仕事するのは初めてだったので楽しくて仕方がありませんでした。
働きやすさ: 言及なし
待遇・環境: 今思い返してみても、かなり恵まれた環境で仕事をしていたと思います。好き勝手させてもらう一方で、基礎となる考え方や経験を仕込んでもらっていたのですから、至れり尽くせりとはこのことです。