編集者

25件の転職体験談を掲載中

作成日: 2024年12月31日
更新日: 2025年9月6日

編集者の統計情報

編集者の転職理由の分析

編集者の退職理由の分布

25名のデータを集計

編集者の入社理由の分布

25名のデータを集計

編集者の転職体験談

25
SmartHRKODANSHAtech

約4年半在籍したSmartHRを円満退職し、講談社のグループ会社であるKODANSHAtechへディレクターとして転職。SmartHRは労働環境に恵まれた良い会社だったが、自身の編集者からSaaS開発まで渡り歩いたユニークなキャリアを活かし、出版業界へ「恩返し」と「挑戦」をしたいという思いが強くなった。テクノロジーでコンテンツの課題解決に取り組むことに魅力を感じており、副業でのUXライター活動も継続していく意向。

BuzzFeed Japanリュウズオフィス

BuzzFeed Japanで記者として入社後、意図せず編集長業務を約2年間担当。組織改編など困難な状況下でメディアの立て直しに奔走した。しかし、本来希望していた記事執筆ができず裏方業務に終始したことや、高難易度な業務による疲労から転職を決意。キャリアの原点であるゲーム業界へ13年ぶりに復帰し、マーケティング会社のリュウズオフィスに入社。これまでのメディア経験を活かし、『INDIE Live Expo』の拡大などを通じて、大好きなゲームへの貢献を目指す。

Z会learningBOX

大学院卒業後、約20年間勤務した大手教育企業のZ会から、地元兵庫のITスタートアップであるlearningBOXへUターン転職。尊敬する先輩の定年退職と、両親の「終活」をきっかけに、家族との時間を考え地元へ戻ることを決意。自身のスキルが通用するか不安はあったものの、面接や人事担当者とのやり取りで感じた企業の魅力的な文化や、ルール整備にも携われるという挑戦機会に惹かれ入社を決めた。

はてな記載なし

49歳の筆者が、16年7ヶ月在籍した株式会社はてなを円満退職。在籍中は広報、マーケティング、編集、ディレクターなど多岐にわたる業務を経験した。50歳を前に、残り約10年の会社員人生を見据え、このまま留まるか新たな環境に挑戦するかを熟考した結果、転職を決意。お世話になった上司や同僚への深い感謝を表明しており、良好な関係性がうかがえる。次の会社も決まっており、新たなキャリアへの挑戦に意欲を示している。

Googleフリーランス

Google News LabのTeaching Fellowとして、日本のメディア業界におけるデータ報道の普及に貢献。個人でも書籍出版やツール開発など精力的に活動していた。しかし、会社の方針で同役職がクローズされることになり契約が終了。これを機に独立を決意し、フリーランスとして活動を開始した。今後は、これまで取り組んできたビジュアル作成ツールの拡充や次なる単著の執筆など、以前から挑戦したかった仕事に注力していく意向を示している。

竹書房フリーランス

就職氷河期に竹書房へアルバイト入社し、約20年間在籍。編集者から始まり、漫画のDTP化、電子書籍事業の立ち上げ、雑誌創刊、そして経営危機に陥った会社の事業再生まで手掛けた。上司が育てる文化はないが、自ら動けば大きな挑戦ができる「野武士集団」のような社風。泊まり込み作業など労働環境は過酷だったが、青春のような熱狂もあった。会社の立て直しに目処がついたことを機に、自身の将来を見据え「次の冒険」に出ることを決意し、退職した。

カルチュア・コンビニエンス・クラブクロスメディア・パブリッシング

32歳の筆者が、カルチュア・コンビニエンス・クラブの代官山 蔦屋書店での人文コンシェルジュ兼フロアマネージャーの職を辞し、クロスメディア・パブリッシングで書籍編集者としてのキャリアをスタートさせる転職。蔦屋書店での仕事は肌に合い楽しんでいたものの、本を売る立場から「一から本を作りたい」という思いが強くなったことが退職のきっかけ。これまでの哲学研究や書店での企画経験で培った「システムを構築する力」を、天職と確信する編集の仕事で活かし、社会を豊かにする本を届けることを目指している。

記載なしmicroCMS

フロントエンドエンジニアとして自身のキャリアパスを模索していたところ、ブログ記事をきっかけにmicroCMSからスカウトを受け、カスタマーエンジニアへ転職。職種は大きく変わったものの、これまでのWebディレクターやエンジニアとしての経験がすべて活かせる点に魅力を感じている。入社後は、オープンで誠実な組織カルチャーや、形骸化せずに機能しているフレックスタイム制、優秀なメンバーに囲まれた環境に満足しており、新たなキャリアに意欲的に取り組んでいる。

oViceフリーランス

大企業からスタートアップのoViceへ転職し、広報として約3年半勤務。フルリモートかつ多様な国籍のメンバーが集う刺激的な環境で、0→1フェーズの貴重な経験を積んだ。会社の方向性の変化や社外活動の増加を機に、本格的なデジタルノマドを目指すことを決意。会社員という働き方への違和感からフリーランスへの転身を決断し、今後は特定の職種に縛られず、自身の興味に基づき新たな仕事に挑戦していく。

Daiフリーランス

ライター・編集者として株式会社Daiに約3年間勤務後、フリーランスとして独立。会社は社員の自主性を尊重する良い環境であったが、27歳を機に自身のキャリアを見つめ直し、若いうちに自分の力を試したいという思いが強まった。会社への不満ではなく、より自由に「ワクワクするコンテンツ作り」を追求し、自分の力で成果を出す生き方への挑戦が独立の理由。今後は記事制作を主軸に活動していく。

VOYAGEフリーランス

編集者・ライターとして約3年間在籍した会社を退職し、フリーランスへの転身を決意。現職ではサイト立ち上げを任されるなど仕事内容や人間関係に満足していたが、恋人との別れを機に価値観が変化。会社員としてフル出社で働く時間的制約に疑問を感じ、執筆や趣味など自分のやりたいことにより時間を使いたいという思いが強まった。退職後はフリーランスとして現職の業務も一部継続しつつ、新しい仕事や海外での活動も視野に入れている。

ヤフー記載なし

新卒でヤフーに入社し3年間勤務。2年半はYahoo!ニュース編集者として価値判断スキルを磨き、最後の半年は新規事業立ち上げに携わった。尊敬できる先輩や良いチームに恵まれ、働きやすい環境だったと評価している。一方で、編集者という職種の社内での立ち位置や、自身のキャリアパスに悩みを感じていた。「やりたいことができそうな素敵な場所が見つかった」ことを機に、編集者以外の職種へジョブチェンジすることを決意し、円満退職した。

編集者のよくある質問

関連する職種