コンサルタント
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コンサルタントの転職体験談
42歳のシニアエンジニアが、2年間在籍したWeb事業会社「JX通信社」から外資系コンサルティングファームへ転職した経験。JX通信社では最高のチームでプロダクトマネージャーやデータサイエンティストとして充実した業務を経験したが、「AIワクチン接種予測」プロジェクトを機に自身のキャリアを見つめ直し、より大規模で社会的なインパクトのある仕事への挑戦を決意。現職ではその実現が難しいと考え、技術を軸に顧客の課題解決を行うコンサルタントへの復帰を決めた。新天地ではマネージャーとして、グローバルな環境での挑戦と後進の育成に期待を寄せている。
日本IBMに新卒で約6年間、IT SpecialistやPMとして勤務。上司や同僚に恵まれ、会社自体に不満はなかったものの、自身のキャリアを見つめ直し転職を決意。退職理由は主に3点。①人月計算というSIerのビジネスモデルに限界を感じ、事業会社側でのモノづくりに興味を持ったこと、②エンジニアとしてのスキルだけでなくビジネスサイドの経験を積みたかったこと、③IBMという環境の外で自分の力が通用するか試したかったこと。転職先はSaaS企業で、プリセールスエンジニアとして新たなキャリアをスタートさせる。
コンサルタントとして日本IBMに2年間在籍し、流通・小売業界のデジタルトランスフォーメーション(人工知能、ロボティクス等)の最前線で経験を積んだ。この経験を通じて得た「デジタル」という強力な武器を携え、再び古巣の戦略コンサルティング業界へ戻ることを決意。今後は競争戦略、デューディリジェンス、ターンアラウンド、デジタルトランスフォーメーションの4つのスキルを駆使し、日本の流通業界の再編と企業の競争力強化に貢献することを目指す、前向きなキャリアアップ転職である。
日本IBMに4年半在籍。人間関係や成長環境に恵まれ満足していたが、キャリアへの漠然とした焦りを感じていた。一度はIBMでキャリアを積む決意を固めたものの、大学時代から憧れていた外資系IT企業からスカウトが届く。自身の経験を活かせる魅力的な業務内容であること、選考で出会った人々の人柄に惹かれたこと、そしてこの機会を逃したくないという強い思いから転職を決断。前職への不満はなく、円満な退職となった。
新卒でコンサルを経験後、創業期のエムスリーキャリアに約12年在籍し事業部長まで歴任。多くの機会を得て成長とやりがいを感じていたが、35歳を節目に新たな挑戦を決意。より現場や経営に近いアーリーフェーズの環境を求め、不動産DXスタートアップのestieへ転職。事業の将来性やプロダクトの優位性に魅力を感じ、今後は新規事業開発をリードし会社の成長に貢献することを目指す。
約12年在籍したソウルドアウトを44歳で退職し、BtoBコンサルティングの才流へ転職。前職ではCMOや事業責任者として未経験領域に挑戦し続け成長できた一方、自身の保守的な性格とのミスマッチを感じていた。45歳を前に人生の後半を見据え、自分に向いている得意なことに集中するため、20代の頃に経験した現場仕事に戻ることを決意。才流では現場担当者として顧客と向き合う仕事にやりがいを感じており、副業OK・フルリモートという柔軟な働き方も実現している。
新卒で入社した戦略コンサルティングファームMcKinseyでプロフェッショナルとして成長するも、自身の人生のミッションと仕事の方向性にズレを感じ始める。「ビジョンへの共感」「仲間」「0→1の挑戦」を軸に転職活動を開始し、スタートアップAsobicaのミッションやカルチャー、誠実なメンバーに強く惹かれ入社を決意。現在はカスタマーサクセスとして、会社と自身の成長のために挑戦を続けている。
将来事業責任者になる目標を掲げ、経営コンサルからアーリー期スタートアップのHaulへ転職。前職ではディープテック領域の支援に従事し、経営の基礎を学ぶも、事業の仮説検証サイクルの長さや担当業界の偏りに課題を感じていた。よりスピード感のある環境で事業開発の実践を積むため転職を決意。Haulの事業成長性、レベルの高いチーム、自身にマッチしたカルチャーに魅力を感じ入社。現在は採用パートナーサービスの0→1フェーズに携わり、求めていた環境でやりがいを感じている。
SIer、コンサルティングファームで10年間、経営管理領域のキャリアを積んだ後、株式会社ログラスへ転職。前職のコンサルティングファームでは、大規模で長期的なプロジェクトに携わる中で、より短期スパンで顧客と関わりたいという思いが強くなったことが転職のきっかけ。転職活動中、ログラスの「経営管理領域のDXを変える」というビジョンや、ユーザー主導のデータ活用を実現するプロダクトに強く共感。選考を通じて自身のWillを再認識し、熱量のある仲間と共に日本のDXを推進していくことに魅力を感じ、入社を決意した。
マーケティングやコンサルタントとして約10年活動後、30歳で独立を目指し前職を退職。しかし業務委託で関わったAsobicaに魅了され、正社員として入社を決意。自身のミッションと会社のMVVが共鳴し、事業内容に熱狂を感じたこと、そして『放課後に遊ぶ仲間』のような魅力的な人とカルチャーが決め手となった。独立してやりたかったことも並行して許される環境も入社の後押しになった。
外資系コンサルティングファームのビジネスコンサルタントから、チームラボの広報へ未経験で転職。前職ではクライアントワークが中心で、最終的な意思決定に関与できず自ら何かを生み出す実感を得にくいことに課題を感じていた。BtoC領域で、国籍や年齢を問わず誰もが体験できる自社プロダクトに携わりたいという思いから転職を決意。チームラボのアートと事業の将来性に魅力を感じ入社し、現在は裁量権を持って多くの挑戦ができる環境にやりがいを感じている。
新卒で入社した高年収の日系大手企業に2年間勤務。全国転勤による生活の不安定さ、接待や忖度を重んじる旧態依然とした業務内容、他社で通用しないスキルしか身につかないことへのキャリア不安から転職を決意。転職活動では、新卒時に憧れていた業界の専門職ポジションに内定した。転職後は、専門性が磨かれキャリアの選択肢が広がり、転勤のない東京勤務で働き方も柔軟になった。年収は一時的に下がったものの、長期的な視点で見れば人生最良の決断だったと語っている。