コンサルタントの転職体験談・口コミ・転職理由(40件掲載)

作成日: 2025年1月24日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

コンサルタントの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談30件):1位「キャリアの停滞感」(20件)、2位「業務内容のミスマッチ」(17件)、3位「事業・方針への懸念」(5件)。

コンサルタントの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談37件):1位「魅力的な業務内容」(31件)、2位「新しい役割・挑戦」(29件)、3位「事業・ビジョンへの共感」(19件)。

転職前はアクセンチュア、日本IBMなどの企業が中心。転職先はフリーランス、Asobicaなどが挙がっています。

※公開されたコンサルタントの退職・転職エントリ40件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全40件掲載。

コンサルタントの転職理由の分析

コンサルタントの退職理由の分布

40名のデータを集計

コンサルタントの入社理由の分布

40名のデータを集計

コンサルタントの転職体験談

40
アクセンチュアMicoworks

デザイナーとしてキャリアを開始し、起業やエージェンシーを経て大手コンサルティングファーム「アクセンチュア」へ。経営レイヤーからブランディングに携わったが、提案が主で最終的な実行・判断ができないコンサルタントの立場に限界を感じ、当事者として事業を推進できる環境を求めて転職を決意。転職先には、経営スピードが速く「会話」という事業領域に将来性を感じたスタートアップ「Micoworks」を選択。20年以上の経験を活かし、事業会社の当事者としてビジョン達成に貢献することに強い意欲を示している。

トラストバンク起業

ふるさと納税事業を展開するトラストバンクに約5年間在籍し、自治体コンサルや商品企画など多様な業務を経験。急成長するベンチャー環境で多くの学びを得た。しかし、コロナ禍で地域との接点が減ったことや、地元新潟のコミュニティとの出会いを経て、地域を「外から」支援する立場から「中から」変えるプレーヤーになることを決意。会社への深い感謝を述べつつ、これまでの知見を活かして地元新潟で起業し、ふるさと納税の活用や事業創出を通じて地域貢献に挑戦するという、前向きなキャリアチェンジを記している。

CyberAgentALBERT

サイバーエージェントで新規事業立ち上げ等を経験し、ビジネスパーソンとしての成長を実感。しかし、担当事業のクローズを機に、より専門的な分析スキルを伸ばしたいと考え、協業先だったALBERT社からの誘いを受け転職を決意した。前職の社風や同僚からは多くの学びを得ており、退職時も温かく送り出されるなど、円満な退職であった。転職後は分析者としてのキャリアを積み、最終的に起業。現在も古巣と良好な関係を築いている。

クラスメソッド記載なし

クラスメソッドに約6年間在籍し、AWS未経験からシステム開発、コンサルティング、ミドルマネジメントまで幅広く経験し、大きく成長。30代でビジネス・マネジメント経験を積むという目標は達成したが、本来志向していた開発プレイヤーとしてのキャリアを追求し、スキル低下への懸念から転職を決意。次職ではB2B自社サービスベンダーのAPI開発エンジニアとして、これまでの多様な経験も活かしながら事業貢献を目指す。

インターネットイニシアティブ記載なし

30代のコンサルタントが株式会社インターネットイニシアティブを退職。入社当初は得意領域であるサーバ・クラウド関連の業務に携わっていたが、次第に自身のキャリアの方向性とは異なる案件が増え、業務内容のミスマッチを感じるように。「やりたいことにフォーカスしたい」という思いから、自身の専門性をより活かせる環境を求めて転職を決意した。転職元で得た大規模ネットワークやコンサルタントとしての経験は、キャリアとして肯定的に捉えている。

アクセンチュアフリーランス

12年間コンサルタントとして在籍したアクセンチュアからフリーランスへ転身。転職元は、成果主義で自由度が高く、会社員として最高の環境だったと高く評価。しかし、同社が推進するグローバル資本主義経済のシステムや、それによって生まれる不自然なライフスタイルに強い違和感を覚えるようになったことが退職のきっかけ。転職後はフリーランスとして鎌倉に移住し、農業やヨガサロン経営を通じて、自然と調和したオルタナティブな経済・生活システムの構築を目指す。自身の価値観に基づいた生き方を追求するための転身。

アクセンチュアYouseful

アクセンチュアで約3年間コンサルタントとして勤務したが、炎上プロジェクトでの長時間労働や、システム開発中心の業務が自身の理想とする「顧客の課題解決」と乖離しており、キャリアの方向性に疑問を抱く。本業外の就活支援活動を通じて、学生が抱えるキャリアの課題解決に新たな目標を見出し、Youseful社の「人の役に立つことを通じていい世の中を作る個人を増やしたい」というビジョンに強く共感。コンサルで培ったスキルを活かせると確信し、給与減などのリスクを許容して社員第一号としてスタートアップへ転職した。

ZOZOテクノロジーズByteDance

ZOZOテクノロジーズでPMとして約2年間勤務。会社のカルチャーやメンバーを高く評価し、広告事業の立ち上げやWEARのPMなど多様な経験を積んだ。しかし、30代を迎え、より速いスピードでグローバルな挑戦をしたいという思いが強くなり、自身のキャリアの時間軸とのズレを感じて退職を決意。今後はBytedanceにPMMとしてジョインし、「グローバル×プロダクト×マーケティング」の領域で専門性を高め、強制的に英語を使う環境でキャリアを築いていく。金銭的な心配なく挑戦できる環境も入社の決め手となった。

Shiftallフリーランス

CerevoからShiftallでの8年間、広報や営業、クラウドファンディング、商品企画サポートなど多岐にわたる業務を経験し、大きく成長。しかし、現状に満足せず、新しい世界や別の業界に挑戦したいという思いが強まり、退職を決意。次のキャリアとして、ミスマッチのリスクを避け、より良い出会いを期待して、まずはフリーランスになることを選択した。今後は特定の職種に縛られず、面白い製品やサービスを盛り上げるサポート業務など、幅広い活動を志向している。

リクルートリーナーテクノロジーズ

新卒でリクルートに約5年間在籍し、営業職として顧客志向を学びMVPを受賞するなど大きな成長を遂げた。前職に不満はなかったものの、「20代最後の3年間を最高の仲間と最大のチャレンジをしたい」という思いから、創業2周年のスタートアップLeanerへの転職を決意。今後はSalesとカスタマーサクセスを兼任し、事業・組織を創っていくフェーズに貢献することに意欲を見せている。

ChatworkLayerX

Chatworkで4年半カスタマーサクセスの立ち上げとマネジメントを経験し、一定のやりきった感を得たことから転職を決意。未知の事業ドメインで優秀なメンバーと働けるスタートアップを軸に、LayerXの事業ビジョンと社員の人柄に惹かれて入社。現在はCustomer Success Architectとして、組織の生産性向上に取り組んでいる。高速なプロダクト開発、優秀なチーム、顧客への価値提供に大きなやりがいを感じており、今後は社内メンバーの働きやすさ向上にも貢献したいと考えている。

LIG記載なし

デザイナーからエンジニアに転身後、株式会社LIGで2年半勤務。会社自体に不満はなかったものの、「技術とデザインを横断的にマネジメントできる人材になる」というキャリアゴール達成のため、より年収レンジが高く、大規模な仕事ができる環境を求めて外資系SIerへ転職。LinkedInのダイレクトリクルーティングをきっかけに活動し、自身の強みとキャリア志向がマッチする企業を選択した。転職を通じて、長期的なキャリア設計の重要性を実感している。

コンサルタントのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。