LIGから記載なしへの転職体験談

Web系を辞めてSIerに転職しました

デザイナーからエンジニアに転身後、株式会社LIGで2年半勤務。会社自体に不満はなかったものの、「技術とデザインを横断的にマネジメントできる人材になる」というキャリアゴール達成のため、より年収レンジが高く、大規模な仕事ができる環境を求めて外資系SIerへ転職。LinkedInのダイレクトリクルーティングをきっかけに活動し、自身の強みとキャリア志向がマッチする企業を選択した。転職を通じて、長期的なキャリア設計の重要性を実感している。

公開日: 2018年3月21日
更新日: 2025年8月27日
勤続年数: 3
男性
20代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: 2年6カ月エンジニアとしてお世話になった株式会社LIGを退職し
転職先企業名の根拠: 2018年3月から某外資系SIerへ転職しました
転職元のレビュー要約の根拠: LIG自体に対して直接的な不満は全くありませんでした。あんなに楽しい会社は後にも先にもLIGしかないでしょう。…制作業やクリエイティブ職という業界のくくりで考えてしまうと、職能的に近接している他のIT関係の職種と比べて年収レンジが低いという悲しい現実があります。…デザインだけを売り物にする制作業はたいした儲けにはなっていなかったのです。
転職元の評価極性の根拠: 会社自体への評価は「楽しい会社」「不満は全くない」とポジティブだが、年収や事業の収益性といった転職理由に繋がるネガティブな側面も明確に記述されているため、総合的に中立の0と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: ネームバリュー・待遇・仕事の規模や得られる経験の価値を考えると、a社(転職先と同種の企業)はかなり魅力的な環境に思えました。…大企業が組織としてどれくらい成熟しているのかを見てみたい…外資系なら評価面でシビアなところはあっても、理屈が通らない理不尽な目にはあわないのではないかという期待があります。また、長期的には英語スキルを身に付けていきたいので、英語を使う機会が多い環境に身を置けるメリットもあります。
職種の根拠: デザイナーとして…経験した後、Webフロントエンドエンジニアも経験。現在はITコンサルタントとして…在籍中。…プロマネ兼アートディレクターです。
在籍年数の根拠: 2年6カ月エンジニアとしてお世話になった(2.5年を四捨五入して3年と判断)
性別の根拠: 一人称が「僕」であることから男性と判断。
年齢の根拠: 1988年生まれ。…30歳手前というのは転職の好機でもあるので(記事公開が2018年3月のため20代後半と判断)
企業評価の根拠:
キャリア成長: エンジニアとしての実績を得たら、その経歴を元にもっと年収レンジの高い業界へ移動したいという気持を前々から持っていました。
事業・プロダクト: 僕は「デザインには大きな価値があるけど、制作業というビジネスは儲からない」という現実をそこから学びました。
マネジメント: 経営陣やマネジメントに関する直接的な言及がないため。
組織・チーム: あんなに楽しい会社は後にも先にもLIGしかないでしょう。
働きやすさ: 働きやすさに関する直接的な言及がないため。
待遇・環境: 他のIT関係の職種と比べて年収レンジが低いという悲しい現実があります。