インサイドセールスの転職体験談・口コミ・転職理由(17件掲載)

作成日: 2025年1月24日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

インサイドセールスの退職理由トップ3(2025年9月時点 / 退職体験談10件):1位「キャリアの停滞感」(7件)、2位「業務内容のミスマッチ」(4件)、3位「事業・方針への懸念」(2件)。

インサイドセールスの入社理由トップ3(2025年9月時点 / 入社体験談13件):1位「新しい役割・挑戦」(11件)、2位「魅力的な業務内容」(10件)、3位「事業・ビジョンへの共感」(8件)。

転職前はMagic Moment、ワークスアプリケーションズなどの企業が中心。転職先はインゲージ、ログラスなどが挙がっています。

※公開されたインサイドセールスの退職・転職エントリ17件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全17件掲載。

インサイドセールスの転職理由の分析

インサイドセールスの退職理由の分布

17名のデータを集計

インサイドセールスの入社理由の分布

17名のデータを集計

インサイドセールスの転職体験談

17
ワークスアプリケーションズBlackLine

新卒でワークスアプリケーションズに営業として約4年間在籍。「日本発のERPを創る」という理念に共感し、厳しい環境ながらも大きく成長した。会社の分社や業績不振を経験しつつも、事業への想いを再確認。4年間走り抜けた結果、よりアーリーステージの企業で挑戦したいと考え、米国ITベンチャーBlackLineの日本法人立ち上げフェーズに参画。未開拓領域への挑戦と市場の垂直立ち上げに魅力を感じ、インサイドセールスとしてキャリアをスタートさせた。

記載なしインゲージ

SaaS BPO業界でインサイドセールスとして勤務後、ベンダー企業である株式会社インゲージへ同職種で転職。転職活動では安定したキャリアと挑戦の間で悩んだが、最終的には部署間連携が活発で、楽しそうな社風に魅力を感じ入社を決意した。入社後は、歓迎ムードや同年代のメンバーの存在もあり、組織にスムーズに馴染めた様子。今後はまず部署で一番の成果を出すことを目標とし、将来的にはマネージャーやフィールドセールスへの挑戦も視野に入れている。

ヤプリ記載なし

3年間在籍したヤプリでの退職エントリ。営業職として入社後、フィールドセールスで苦戦するも、自ら商談機会を創出する工夫からインサイドセールス(BDR)チームの立ち上げを経験。その後、未経験のマーケティング部へ異動し、コロナ禍でオフラインイベントが中止になる中、ウェビナーの企画・運営に尽力。多くのウェビナーを成功させた。営業一筋だったキャリアからマーケティングへと大きく転換し、チャレンジできる環境と素晴らしいチームに恵まれた3年間に感謝を述べている。

識学アダコテック

新卒から3年間在籍した組織コンサルティング会社の識学にて、営業、人事、新規事業立ち上げを経験し、大きな成長を実感。同社に不満はなかったものの、産総研発のベンチャーであるアダコテック社と出会い、「経営そのもの」に挑戦したいという自身の思いに気づく。10人目の社員かつ初の管理部門担当者として、採用からバックオフィス全般を担い、将来的に経営の中枢を担う役割に強く惹かれ転職を決意。20代後半のキャリアを考え、新たな環境でのチャレンジを選んだ円満退社。

SmartHR記載なし

新卒でSmartHRに入社し、3年8ヶ月間インサイドセールス、広報・PRとして勤務。セミナー開催、展示会での記録的な名刺獲得、インターン育成、多数のメディア取材対応など、刺激的で多岐にわたる業務を経験したことをポジティブに振り返っている。マネージャーの配慮やチームメンバーとの良好な関係にも恵まれた様子がうかがえる。記事内では具体的な退職理由や転職先についての言及はない。

Magic Momentログラス

4回の転職を経て営業支援スタートアップに在籍していた筆者が、30歳と子供の誕生を機にキャリアを見つめ直した体験談。クライアント支援の中で、現場の営業担当者が目標設定に納得感を持てず、いきいきと働けていない状況に課題を感じたことから「経営管理」ドメインに関心を持つ。ミッションへの共感、キャリア成長への期待、バリューが浸透した組織文化に惹かれ、ログラスへインサイドセールスとして転職。現在は、子育てと両立しながら新しいドメインで挑戦している。

オープンハウスestie

新卒でオープンハウスに営業職として約3年間勤務し、マネージャーも経験。営業力を学ぶ一方、不動産そのものの価値を高める仕事への関心が強まり、現職の業務内容とのミスマッチを感じて転職を決意。自身のやりたい「不動産の最適化」を実現できるestieの事業に魅力を感じ、未経験からインサイドセールスとして入社。現在は手厚いサポートのもと、リード供給の仕組み作りに貢献し、将来的には海外展開にも関わりたいと考えている。

ソウルドアウト才流

約12年在籍したソウルドアウトを44歳で退職し、BtoBコンサルティングの才流へ転職。前職ではCMOや事業責任者として未経験領域に挑戦し続け成長できた一方、自身の保守的な性格とのミスマッチを感じていた。45歳を前に人生の後半を見据え、自分に向いている得意なことに集中するため、20代の頃に経験した現場仕事に戻ることを決意。才流では現場担当者として顧客と向き合う仕事にやりがいを感じており、副業OK・フルリモートという柔軟な働き方も実現している。

記載なしインゲージ

3社目のスタートアップで国内マーケティングを担当していたが、自身のみフルリモートという環境に孤独感を感じ、オフィス勤務への回帰と、より事業への手触り感を求めて転職を決意。これまでのキャリアで一貫して感じていたコミュニケーションの課題感と、転職先であるインゲージのミッションが合致。関西本社のグロース段階のスタートアップで、オフィス勤務メインという希望条件にもマッチしたため入社。現在はマーケティングとインサイドセールスの責任者として事業成長に貢献している。

記載なしourly

人材系メガベンチャーで3年間、法人営業やマーケティングを経験後、カルチャーマネジメントSaaSを提供するourlyへマーケターとして転職。積極的に転職を考えていたわけではなかったが、自身の「仕事を楽しくワクワクさせるものにしたい」という価値観と、ourlyの事業ビジョンが合致したことが大きな理由。また、HR業界での経験を活かしつつ、事業会社でマーケティングスキルをさらに深められる環境や、以前から注目していた熱量の高いチームにも魅力を感じ入社を決意。入社後は意思決定の速い環境で成長を実感している。

記載なしourly

音楽大学卒業後、ビジネスホテルに就職。しかし、23時間拘束の夜勤という厳しい労働環境や、専門的すぎて他業種で通用しない業務内容、個人での目標設定がない点にキャリアの停滞感を覚え、転職を決意。未経験から営業職へ挑戦するため、ourlyにインサイドセールスとして入社。面接で人柄を重視してくれたことや、社員が仕事に誇りを持ち互いに刺激し合えるカルチャーに惹かれた。現在は未経験の分野で周囲に支えられながら日々成長を実感している。

マネーフォワードIVRy

SaaSへの強い思いから、マネーフォワード、HRtech企業を経てAI SaaSスタートアップであるIVRyへインサイドセールスとして転職。マネーフォワードではSaaSセールスとアライアンスセールス立ち上げを経験。IVRyを選んだ理由は「既存の枠組みに囚われず、柔軟な発想で挑戦する文化」に共感し、音声AI SaaSの可能性と将来性に魅力を感じたため。Valueを重視する企業文化にも惹かれ、Work is funを体現できる環境で、音声データを活用したプロダクトの多角化・プラットフォーム化に貢献することに期待を寄せている。

インサイドセールスのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。