リクルートからフリーランスへの転職体験談
リクルートを退職しました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
リクルートに約6年在籍したプロダクトエンジニアの退職記録。起業失敗後の武者修行の場として入社し、新規事業立ち上げ、レガシーシステム改修、チーム立て直し、データ基盤構築など困難な業務を経験し、優秀な同僚に恵まれ大きく成長した。退職は、マーケット感覚を養い個の力を高めたいというキャリア志向の変化、同僚の退職、組織フェーズの変化などが複合的に重なった結果。現在は独立し、複数社の支援を行いつつ自らのメディア事業立ち上げに挑戦している。
公開日: 2019年6月5日
更新日: 2025年10月10日
勤続年数: 5年
リクルート
企業レビュー
挑戦的な環境で、器が大きく、優秀な同僚と共に多くの困難な業務を経験し成長できた。カルチャーフィットもしており、会社への感謝が強い。一方で、大企業ゆえのリードタイムの長さや、個の強さを鍛えるという点では、自身のキャリアフェーズの変化に伴い、求めるものと異なってきた側面もある。
退職理由
キャリアの停滞感
業務内容のミスマッチ
人間関係の問題
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
フリーランス
企業レビュー
自身のメディア事業立ち上げに挑戦しており、リクルートで学んだことをフル活用できることに楽しさを感じている。また、業務委託という働き方で、顧客の価値提供に専念できる快適さを感じながら、新たなスキル習得にも意欲的である。
入社理由
キャリア成長への期待
新しい役割・挑戦
魅力的な業務内容
独立・起業
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: リクルートを退職しました
転職先企業名の根拠: 数社のお手伝いをして日銭を稼ぎながら、お試しで1つメディア事業を立ち上げているところです。
転職元のレビュー要約の根拠: 「器の大きい会社だったなと感じています」「どんなことでも変えられると教わりました」というポジティブな評価と、「どうしてもリードタイムは掛かります」「個人の強さを鍛える場ではないと感じました」という特徴に関する記述を要約。
転職元の評価極性の根拠: 「いまさらこんなところに載せるような悪口は思いつきません」「それなりに楽しかったです」などのポジティブな表現から1と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 「リクルートで学んだことをフル活用して事業を立ち上げるのは最高に楽しいです」「特に業務委託の距離感は私にとっては快適で、執着心に囚われることなく、お客様が期待する価値の提供に専念できています」から要約。
職種の根拠: 「リクルートテクノロジーズ プロダクトエンジニアリング部所属」「プロダクトマネージャー見習い」「ディレクション・エンジニアリング業務を中心に発信」「一流のソフトウェアエンジニア」「主にITコンサルティングとして」から抽出。
在籍年数の根拠: 「さすがに5年も経つと」「5年越しに目標を達成できたのかなと思います」「アルバイト時代を入れると6年弱の勤務」から総合的に判断し5年と抽出。
性別の根拠: 性別に関する記述なし
年齢の根拠: 年齢に関する明確な記述なし
企業評価の根拠:
キャリア成長: 「4ヶ月で3年分の経験ができました」「私が最もレベルアップを実感できた仕事です」という記述からポジティブと判断。
事業・プロダクト: 事業やプロダクト自体への強いポジティブ・ネガティブな評価が見当たらないため、中立と判断。
マネジメント: 「エンジニアリングの師匠となるような方々と出会えた」というポジティブな記述と、「マネジメントの崩壊です」というネガティブな記述が混在するため中立と判断。
組織・チーム: 「最高のクリエイターとの出会い」「最強格の人材が続々と集まりました」「私は完璧にカルチャーフィットしていました」などの記述からポジティブと判断。
働きやすさ: 「ストレスで胃腸炎になって3日ほどダウンしました」というネガティブな記述と、「事前調整した上で1ヶ月のバカンスを楽しみました」というポジティブな記述があり、プロジェクトによる差が大きいと判断し中立とした。
待遇・環境: 給与・待遇・評価制度に関する直接的な不満や満足の記述がないため中立と判断。