ドワンゴから記載なしへの転職体験談

株式会社ドワンゴを退職します(6年7か月ぶり2回目)

ドワンゴに約5年間在籍し、N高/N予備校開発や技術コミュニケーション室の室長として貢献。しかし、経営陣交代後の会社立て直し方針の中で自部署が解体されたことへの責任感と、50歳を前に自身の需要あるスキルを活かして新たな挑戦をしたいという思いから退職を決意。ドワンゴはエンジニアにとって優れた環境であると評価しつつも、個人的な事情とキャリアを優先した。転職先もソフトウェア開発業界で、新たなプロダクトと技術スタックへのチャレンジに意欲を示している。

公開日: 2019年8月30日
更新日: 2025年10月9日
勤続年数: 4
男性
40代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 株式会社ドワンゴを退職します
転職先企業名の根拠: 次は9/2から、同じくソフトウェア開発業界で仕事をします。
転職元のレビュー要約の根拠: エンジニアとしてやっていくにはいい環境であることは間違いありません。技術で解決する社風、真の裁量労働制による自由、充実した就業環境。 / 2019年2月の経営陣交代以来、会社全体として「立て直し」が当面の課題となり、サービスやプロジェクトの整理が進みました。
転職元の評価極性の根拠: 良い環境であると評価する一方で、経営陣交代後の方針転換が退職のきっかけとなっているため、中立の0と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: プロダクトの性質も技術スタックも変わるのでなかなかのチャレンジですが、成果を出して社会をよくしていけるよう...頑張りたいと思います。
職種の根拠: 「エンジニアLT」、「室長としてフルコミット」という記述から抽出
在籍年数の根拠: 今回の在籍期間は4年11か月と2週間(入社日が9/16だったので微妙に5年に届かず)
性別の根拠: おっさんとして / 父親として
年齢の根拠: 3年頑張るとぼくは50歳になってしまいます
企業評価の根拠:
キャリア成長: エンジニアとして腕を揮い、腕を磨き、そして事業にコミットしていく、というエキサイティングなフェーズ
事業・プロダクト: N高等学校とN予備校の開発...充実した仕事でした。 / friends.nico」(2019年4月サービス終了)...「ニコナレ」(2019年8月サービス終了)...「Live Dwango Reader」として再リリースしました(2017年サービス終了)
マネジメント: 2019年2月の経営陣交代以来、会社全体として「立て直し」が当面の課題となり、サービスやプロジェクトの整理が進みました。
組織・チーム: 普段交流の薄いエンジニアの発表を聴いたり質問したりすることはコミュニケーションパスとしていいものだったと思っています。
働きやすさ: 真の裁量労働制による自由、充実した就業環境。
待遇・環境: 充実した就業環境。これらは「働き方改革」とやらが進む世間においても相当先進的であり、なかなか得難いものです。