アーキテクト

7件の転職体験談を掲載中

作成日: 2025年8月26日
更新日: 2025年10月10日

アーキテクトの転職理由の分析

アーキテクトの退職理由の分布

7名のデータを集計

アーキテクトの入社理由の分布

7名のデータを集計

アーキテクトの転職体験談

7
マイクロアド記載なし

マイクロアドにコーポレートエンジニアとして約3年間在籍。社内コミュニケーションを促進する制度や挑戦を許容する文化の下、IT基盤整備や業務改善でコスト削減などの成果を上げ、ベストスタッフ賞も受賞した。会社への不満はなく良好な環境だったが、コロナ禍を機に自身のキャリアを見つめ直し、「複数企業でコーポレートエンジニアの知見を活かしたい」という思いが強まった。そんな中、「コーポレート部門の再構築」という役割でHRベンチャーから声がかかり、フルリモートなど柔軟な働き方にも魅力を感じて転職を決意した。

記載なしオープンコレクター

システムアーキテクトとして株式会社オープンコレクターに転職した報告記事。転職先はPythonやGoなどを得意とする少数精鋭の技術者集団であり、代表をはじめとする一流のエンジニアが在籍している。錚々たるメンバーの中で、自身の得意分野である大規模データ基盤の設計やコンサルティング、データ分析、自然言語処理系のプロジェクトで貢献していく意欲を示している。転職元企業に関する言及はない。

NTTNTT

NTTComのエンジニアが、年功序列の旧来の雇用体系にキャリアの限界を感じ転職活動を開始。しかし、社内の新しい「スペシャリスト社員」制度の提示を受け、同社に再入社する決意を固める。この制度変更により、テックリードとして課長相当職への昇進と昇給を実現。終身雇用を捨て、自らがロールモデルとなり、優秀なエンジニアの待遇改善とキャリアパスを切り開くという新たな挑戦を選択した。

NEC起業

新卒から14年間勤務したNECを退職し、自身が開発したデータベース高速化技術「PG-Strom」を事業化するため、ヘテロDB株式会社を設立し起業。社内での事業化を模索したが、大企業の事業規模の基準と合わず、最終的にプロジェクトが縮小され「10年前の振り出しに戻る」状況に。自身の技術が飼い殺しになることを危惧し、プロジェクトの主導権を自身で握るために起業という道を選んだ。今後は、前職で実現できなかった技術の事業化を目指す。

Indiegogo記載なし

アメリカのスタートアップIndiegogoにソフトウェアエンジニアとして4年5ヶ月在籍。技術面で高く評価されシニアエンジニアに昇進し、給与も年10-15%上昇するなど待遇は良かった。しかし非上場のため株やボーナスはなく、また言語や文化の壁からチーム内でのコミュニケーションに常に苦労を感じていた。自身の市場価値への不安をきっかけに1年半ほど転職活動を行い、より小規模で若いスタートアップへの移籍を決意した。

CUUSOO SYSTEM PLAID

株式会社CUUSOO SYSTEMに約6年間在籍し、テックリードからCTOまで経験。自身のライフワークであるOSS活動、特にVue.js関連の開発にさらに注力したいという思いが強まり、現職との両立が困難と判断し転職を決意。転職活動ではOSS活動への理解を重視し、「メンバーの創造力を信じる」文化を持つ株式会社PLAIDに入社。自身のOSSスキル(特にi18n)をプロダクトの海外展開に活かせる点に魅力を感じ、現在はi18nチームで自身のOSSを使いながら開発に従事し、大きなやりがいを感じている。

カウシェnewmo

DeNA、メルカリでバックエンドエンジニアやアーキテクトとして新規事業を経験後、前職のカウシェではゼロからのサービス立ち上げに携わる。その後、知人である現CTOからの誘いをきっかけに創業期のnewmoへジョイン。社会を豊かにするというビジョンへの共感、ライドシェアというドメインの技術的な難易度の高さへの魅力、そしてCEOやCTOを含む魅力的な創業メンバーと共に働けることが入社の決め手となった。現在はPlatform Engineeringを推進し、事業と組織のゼロイチフェーズを楽しんでいる。

アーキテクトのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。

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