エンジニアリングマネージャーの転職体験談・口コミ・転職理由(31件掲載)

作成日: 2024年11月14日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

エンジニアリングマネージャーの退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談19件):1位「キャリアの停滞感」(11件)、2位「業務内容のミスマッチ」(9件)、3位「事業・方針への懸念」(4件)。

エンジニアリングマネージャーの入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談30件):1位「新しい役割・挑戦」(27件)、2位「魅力的な業務内容」(21件)、3位「事業・ビジョンへの共感」(17件)。

転職前はリクルート、CyberAgentなどの企業が中心。転職先はestie、起業などが挙がっています。

※公開されたエンジニアリングマネージャーの退職・転職エントリ31件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全31件掲載。

エンジニアリングマネージャーの転職理由の分析

エンジニアリングマネージャーの退職理由の分布

31名のデータを集計

エンジニアリングマネージャーの入社理由の分布

31名のデータを集計

エンジニアリングマネージャーの転職体験談

31
CyberAgent記載なし

エンジニアとして約6年半在籍したサイバーエージェントからの退職記録。社内異動制度を活用し、Webフロントエンド、テックリード、DPE、Unity/Android開発など多様な経験を積んだ。会社をエンジニアにとって最高の成長環境と高く評価し、感謝を表明。退職理由は、他に挑戦したいことができたこと、スペシャリストとしてのキャリアパスへの懸念、そして働き方の柔軟性に対する課題感から。会社への強い愛着とポジティブな評価を伝えつつも、自己のキャリアを見つめ直した結果の転職。

リクルート記載なし

リクルートのスタディサプリ開発チームにエンジニア、後にEngineering Managerとして3年9ヶ月在籍。新規開発の技術選定から組織設計まで幅広く経験し、最高の仲間と社会的に意義のあるプロダクト開発に携われたことに満足している。明確な不満はなかったが、新たなチャレンジを求めて転職を決意した。転職先は未公表だが、転職元は多くの人にとって良い環境であると推薦している。

レバレジーズ記載なし

レバレジーズでメディアシステム部部長などを務めた筆者が、自身の転職を機に、20年にわたるIT業界の観察から得た「長く生き続けるITエンジニア」のキャリア戦略を提唱。単一技術への依存リスクを指摘し、複数の専門性、ビジネス理解、マネジメント経験、社外への発信力などを組み合わせた「免震構造型キャリア」の重要性を説いている。特に35歳をキャリアの節目と捉え、3年以上の在籍でリーダーシップ経験を積むことの価値を強調。具体的な退職理由は明かさず、自身の経験を元にした汎用的なキャリア論を中心に展開している。

ローソンデジタルイノベーションイオンスマートテクノロジー

大手コンビニの内製開発責任者として8年間アプリ開発に従事。成果を出す一方で、コンビニ事業の枠組みでは社会課題へ貢献できる領域に限界を感じ、キャリアの次のステップを模索。イオンが持つ「ゆりかごから墓場まで」を支える広大な事業領域と、その顧客接点の中心となるiAEONアプリの進化に携われる点に魅力を感じ、イオンスマートテクノロジーへ転職。技術的負債の改善やリアーキテクチャへの挑戦にも意欲を示している。

リクルート記載なし

SIerからリクルートに転職し10年間在籍。エンジニア兼リーダーから始まり、GM、部長、執行役員、室長とキャリアを重ね、幅広い組織運営に携わった。チャレンジングな環境と優秀な同僚に恵まれ、大きな成長を実感。リクルートへの深い感謝を示しつつも、40歳という節目とプロジェクトの一区切りを機に、新たな挑戦として別業界でのDX組織構築に挑むため、円満退職を決意した。

楽天令和トラベル

楽天にエンジニアとして17年間在籍し、アプリケーションエンジニアからエンジニアリングマネージャー、アーキテクトコミッティメンバーまで多様なキャリアを経験。大規模サービスの開発、グローバルな環境、優秀な上司や同僚に恵まれ、大きく成長できたことへの感謝を述べている。明確な不満はなかったものの、新たな挑戦としてスタートアップの令和トラベルへ転職を決意。新天地ではCTOに就任し、「海外旅行DX」というビジョンの実現を目指す。

freeeZen Intelligence

大学院修了後、エムスリー、freeeでソフトウェアエンジニアとしてキャリアを積んだ筆者が、3社目としてZen Intelligenceに入社。freeeではリードエンジニア、EM、PdMなど多様な役割を経験したが、自身の理想である「エンジニアがプロダクトマネジメントまで一気通貫で担う開発スタイル」を求め転職を決意。Zen Intelligenceでは、エンジニアが意思決定に責任を持つ文化、職種の垣根なく越境する組織、そしてスタートアップでありながらコード品質を重視する姿勢に魅力を感じている。入社後は事業全体を見渡せる環境で、顧客理解を深めながら開発に取り組んでいる。

エンジニアリングマネージャーのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。