ラブグラフからフリーランスへの転職体験談

ラブグラフでの4年をふりかえる|吉村 創一朗

LINEでの経験を経て「当たり前になるサービスを作りたい」という思いからラブグラフへ転職。プロダクトマネージャーとして入社し、組織再建や事業成長に尽力。後にCXOとして採用、教育、コミュニティ運営などユーザー体験全般を統括した。在籍4年後、経営方針の変化への不適応やストレス性障害を機に、自身が会社の成長の妨げになると判断し退職を決意。現在は独立し、プロのコーチとしての活動やウェルビーイングに関するテーマを探求しながら、次の挑戦を模索している。

公開日: 2022年3月22日
更新日: 2025年10月9日
勤続年数: 4
男性

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 株式会社ラブグラフ
転職先企業名の根拠: 「今はいくつかのスタートアップに関わりながら、プロのコーチとして活動している」「次の仕事の挑戦が固まったら、またnoteでも書こうと思う」という記述からフリーランスと判断
転職元のレビュー要約の根拠: 「組織をどう再建していくか?」「プロダクトマネージャーの役割とマーケ・アライアンス等ビジネスサイド全般の意志決定を任され」「気が狂うように昼夜土日問わず仕事をしていた」「経営方針や組織に起こる様々な変化に自分が適応できなくなってしまった」「昨年末にストレス性障害になった」
転職元の評価極性の根拠: 最終的な退職理由がストレス性障害や経営方針への不適応といったネガティブなものであるため-1と判断
転職先のレビュー要約の根拠: 「今後数十年かけて研究したいテーマが見つかったこと」「人のあり方・ウェルビーングについての事業をつくりたい」「しばらくは『自分を生きること』を徹したい」
職種の根拠: 「プロダクトマネージャーの役割とマーケ・アライアンス等ビジネスサイド全般の意志決定を任され」「CXO(最高体験責任者)に衣替えし」
在籍年数の根拠: ラブグラフでの4年をふりかえる
性別の根拠: 筆者名「吉村 創一朗」から男性と判断
年齢の根拠: 年齢に関する具体的な記述がないため
企業評価の根拠:
キャリア成長: 「プロダクトマネージャーの役割」「CXO(最高体験責任者)に衣替えし、ユーザー体験全般に責任範囲を広げた」
事業・プロダクト: 「『世界中の愛をカタチに』をフラグに掲げ、感性の教育をプロダクトで実現できることにワクワクした」「新規受注数は徐々に増え続け、KPIを大幅に更新」
マネジメント: 経営会議で議論を重ねる機会はあったが、「ここ1年で経営方針や組織に起こる様々な変化に自分が適応できなくなってしまった」というポジティブ・ネガティブ両側面から0と判断
組織・チーム: 「エンジニアと採用のアトラクトをしてくれたCOOが退職し、会社という飛行機の片翼を失った」「今までのラブグラフを大事にするメンバーには受け入れがたいという反応が多かった」
働きやすさ: 「気が狂うように昼夜土日問わず仕事をしていた」「心と体が頑張れなくなってしまった。昨年末にストレス性障害になった」
待遇・環境: 「毎月のバーンレートと残キャッシュを見ながら、会社としての残り時間を報告する経営会議」という記述から資金繰りが厳しかったことが伺えるため