ドワンゴからクックパッドへの転職体験談

株式会社ドワンゴを退職しました

ドワンゴに約8年間バックエンドエンジニアとして在籍し、PHPからRailsへと技術スタックを移行。自ら立ち上げたコミュニティサービス「friends.nico」の終了を機に転職を決意。本業の収益性悪化による将来への懸念と、Rubyistとしての貢献の限界から給与の頭打ちを感じたことが主な退職理由。給与水準の高いBtoB企業も検討したが、働きやすさを重視し、同じく裁量労働制が期待されるクックパッドへの転職を選択した。

更新日: 2025年10月8日
勤続年数: 8
30代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 株式会社ドワンゴを退職しました
転職先企業名の根拠: 7月からはクックパッドで働きます
転職元のレビュー要約の根拠: エンジニアに自由度がだいぶ上がることになり、言語もほぼ完全に自由に...。リリース直前に 川の上流 から...NGがドンブラコと流れてきて中止に...。本業が儲かってないという状況...。これ以上給料上がる可能性が見えない...。ドワンゴという会社は本当に働きやすく、完全な裁量労働が実現されている稀有な会社だと思います。
転職元の評価極性の根拠: 退職理由が「本業が儲かってない」「給料が上がらない可能性」などネガティブな内容であるため-1と判断
転職先のレビュー要約の根拠: 次にBtoBを選ばなかったのは、 10時に起きれないから です。
職種の根拠: ニコニコ静画(電子書籍)のバックエンドの開発をしました...それ以降ずっとRailsで仕事しています。
在籍年数の根拠: 8年と3ヶ月半
性別の根拠: 性別に関する記述なし
年齢の根拠: 2011年3月15日に就職してから8年と3ヶ月半という記述から、新卒入社と仮定し30代と推定
企業評価の根拠:
キャリア成長: Rubyistも少なくRubyプロジェクトもほとんど無い(ほとんど終了)した状態で、そういう貢献ができそうにないというのが分かりきっていました。
事業・プロダクト: そういうのまで維持できないほど本業が儲かってないという状況でこれ以上居続けるのはヤベえなと思いました。
マネジメント: リリース直前に 川の上流 から桃ではなくNGがドンブラコと流れてきて中止になりました。
組織・チーム: エンジニアに自由度がだいぶ上がることになり、おおっぴらに git やら cap やらが使えるようになりました。言語もほぼ完全に自由になり
働きやすさ: ドワンゴという会社は本当に働きやすく、完全な裁量労働が実現されている稀有な会社だと思います。
待遇・環境: これ以上給料上がる可能性が見えないというのもありました。入社時400万 → 現在750万 にまではなったんですが、さらに上げるには全社的な貢献が必須になるわけで