Railsエンジニア

6件の転職体験談を掲載中

作成日: 2025年8月27日
更新日: 2025年10月10日

Railsエンジニアの転職理由の分析

Railsエンジニアの退職理由の分布

6名のデータを集計

Railsエンジニアの入社理由の分布

6名のデータを集計

Railsエンジニアの転職体験談

6
マネーフォワード記載なし

大学在学中に長期インターンとして約1年半、マネーフォワードでバックエンド開発に従事。自身の技術的な基礎知識の不足を痛感し、学業に専念するために退職を決意。また、担当していた経費精算プロダクトに自身が共感できず開発への面白みを感じられなかったことや、時給への不満も退職理由の一つ。一方で、挑戦的な機会を与えてくれる環境や人間関係の良さには非常に感謝しており、会社自体は高く評価している。

ドワンゴクックパッド

ドワンゴに約8年間バックエンドエンジニアとして在籍し、PHPからRailsへと技術スタックを移行。自ら立ち上げたコミュニティサービス「friends.nico」の終了を機に転職を決意。本業の収益性悪化による将来への懸念と、Rubyistとしての貢献の限界から給与の頭打ちを感じたことが主な退職理由。給与水準の高いBtoB企業も検討したが、働きやすさを重視し、同じく裁量労働制が期待されるクックパッドへの転職を選択した。

オプティム記載なし

新卒で入社し4年強在籍したオプティムを退職。Ruby on Railsエンジニアとして多くのプロダクト開発に携わったが、次第にコードを書く時間が減り、管理的な業務が増加。政治的事情による技術的負債への対応や、本質的な技術的解決ができない状況に1年間悩み、「短い人生でやりたいことをやる」と決意し転職に至った。炎上案件など苦しい経験もあったが、仲間との絆や達成感も得られた。今後はBtoB領域から離れて挑戦する。

ウサギィフリーランス

受託開発企業で約3年半プログラマーとして勤務。技術的な裁量権が大きく自由に働ける環境で成長できた一方、相談相手がいないことによる孤独感やキャリアの停滞感、零細企業であることへの将来不安を感じていた。より刺激的で優秀なエンジニアと働ける環境を求め、特定の企業に縛られないフリーランスへの転身を決意。まずはクラウドワークスに常駐し、身軽な立場で経験を積むことを目指している。

Treasure Data記載なし

長年Railsコントリビューター/メンテナーとして精力的に活動してきた筆者が、そのOSS活動を本業にしたいという強い思いからTreasure Dataを退職。他社でメンテナーポジションの選考を受けたことをきっかけに、自身のスキルや市場のニーズ、キャリアの選択肢を探求することが最もやりたいことだと気づいた。転職先は未定であり、今後のキャリアについて広く相談を求めている状況。

groovesフリーランス

groovesでRailsエンジニアとして開発環境の改善に貢献し、快適な環境で業務を行っていたが、その快適さが逆に技術的挑戦の機会の少なさやキャリアの停滞感に繋がり、退職を決意。より柔軟な働き方、高負荷な環境での技術力向上、福利厚生や年収といった待遇面の改善を求め、まずはフリーランスとしてgroovesの業務を継続しつつ、他社での活動も模索する意向を示している。

Railsエンジニアのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。

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