Googleから起業への転職体験談

16年勤めたGoogleを退職しました

新卒での就職活動に苦労し、複数の職を経て憧れのGoogleに入社。16年間、検索の改善などに情熱を注いだが、会社のロール削減により退職に至った。会社自体には強い愛着と感謝の念を抱いているが、退職の経緯は不本意だったと語る。しかし、この出来事を新たな挑戦への好機と捉え、自身の会社を設立。これまでの経験を活かし、インターネットをより良くする活動への意欲を見せている。

公開日: 2024年3月30日
更新日: 2025年10月16日
勤続年数: 16
男性
50代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 16年勤めたGoogleを退職しました
転職先企業名の根拠: 2023年5月にGoogleを退職し、株式会社Digital Evangelistを設立しました。
転職元のレビュー要約の根拠: 残念な終わり方ではありましたが、でもやっぱり思うのは感謝の気持ちですね。やり残したことが一杯で、本当に心残りだらけなのですが、一方で辞めることがこんなに残念に思う仕事に携われた、というのは本当に会社に感謝しか無いな、と。
転職元の評価極性の根拠: 会社への愛着や感謝が強く述べられているため1と判断
転職先のレビュー要約の根拠: 新しいことにチャレンジするには良いタイミングだったのかな、と思います。とても良いきっかけになりました。少しワクワクします。
職種の根拠: Google社内での具体的な職種名について明言している箇所はないため空配列とした。
在籍年数の根拠: 入社が2007年2月5日なので16年ちょっとGoogleで過ごしたことになります。
性別の根拠: 「僕」という一人称から「男性」と判断
年齢の根拠: 就職浪人、社会人経験の長さ(特許事務所7年、ゲーム会社数年、Google16年など)から50代と推定
企業評価の根拠:
キャリア成長: グローバルな仕事はやりがいがあったし
事業・プロダクト: Googleはこれまでの検索とは決定的に精度が違うとともに、他のどんなサイトとも違いました。その発想がコロンブスのたまご的でかっこいいな、と。
マネジメント: 今回の出来事やプロセスは心地よいものではありませんでした
組織・チーム: 自分のようにエリートではなく、情熱だけで勝負してきたような人間を受け入れてくれて嬉しかった。これは上司や同僚のみなさんに感謝。
働きやすさ: ドキドキしながら入社したその1週目から3回終バスで帰ったことは忘れません。
待遇・環境: 給与や福利厚生、評価制度に関する直接的な言及がないため0と判断