任天堂からフリーランスへの転職体験談
A1:勤めていた会社は好きで辞めました。けどサラリーマンの縛りは超ストレスでした。(回答者:前田高志)|前田高志
14年半勤めた任天堂を「好きだけど」退職し、フリーランスのデザイナーとして独立。会社や仕事内容、人間関係には満足していたが、父の介護という個人的事情と、将来を考えゲーム業界以外のデザインにも挑戦したいという思いが強まった。また、大企業特有の出社義務や副業禁止、会議の増加といった「サラリーマンの縛り」へのストレスも退職を後押しした。自身のキャリアとライフプランを見据え、独立という道を選択した事例。
企業レビュー
ゲームやデザイン好きには非常にマッチした環境で、希望の部署で尊敬できる上司や後輩に恵まれていた。会社自体も面白く、満足度は高かった。一方で、大企業ならではの出社義務や副業禁止、会議の増加といった「サラリーマンとしての縛り」には強いストレスを感じていた。
退職理由
企業評価
企業レビュー
職人気質を活かし、ゲーム業界以外のデザインにも挑戦することで、一生をかけてデザインを極めていきたいという思いがある。サラリーマンとしての様々な「縛り」から解放された環境を求めて独立した。
入社理由
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