任天堂からフリーランスへの転職体験談
A1:勤めていた会社は好きで辞めました。けどサラリーマンの縛りは超ストレスでした。(回答者:前田高志)|前田高志
14年半勤めた任天堂を「好きだけど」退職し、フリーランスのデザイナーとして独立。会社や仕事内容、人間関係には満足していたが、父の介護という個人的事情と、将来を考えゲーム業界以外のデザインにも挑戦したいという思いが強まった。また、大企業特有の出社義務や副業禁止、会議の増加といった「サラリーマンの縛り」へのストレスも退職を後押しした。自身のキャリアとライフプランを見据え、独立という道を選択した事例。
公開日: 2017年8月23日
更新日: 2025年8月26日
勤続年数: 14年
男性
30代
任天堂
企業レビュー
ゲームやデザイン好きには非常にマッチした環境で、希望の部署で尊敬できる上司や後輩に恵まれていた。会社自体も面白く、満足度は高かった。一方で、大企業ならではの出社義務や副業禁止、会議の増加といった「サラリーマンとしての縛り」には強いストレスを感じていた。
退職理由
個人的事情(家庭・健康)
キャリアの停滞感
労働環境・WLBへの不満
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
フリーランス
企業レビュー
職人気質を活かし、ゲーム業界以外のデザインにも挑戦することで、一生をかけてデザインを極めていきたいという思いがある。サラリーマンとしての様々な「縛り」から解放された環境を求めて独立した。
入社理由
新しい役割・挑戦
独立・起業
魅力的な業務内容
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: 14年半勤めた任天堂を退社し
転職先企業名の根拠: ぼっちでアートディレクター、グラフィックデザイナー、イラストレーター、カメラマンをやってます。
転職元のレビュー要約の根拠: 好きだけど辞めました。任天堂という会社は本当に僕にマッチしてました...尊敬できる上司、慕ってくれる後輩にもすごく恵まれていました...サラリーマンの嫌になった面は当然あります...こうしなくちゃいけないという「縛り」にはストレスを感じていました。
転職元の評価極性の根拠: 「好きだけど辞めました」と会社自体にはポジティブな感情を示しつつ、「サラリーマンの縛りは超ストレスでした」と働き方には明確な不満を述べているため、総合的に0(中立)と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 僕は職人気質なので...独立して、一生かけてデザインを極めようと考えていました...ゲーム業界以外のデザインもやってみたかったからです。
職種の根拠: アートディレクター、グラフィックデザイナー、イラストレーター、カメラマンをやってます。
在籍年数の根拠: 14年半勤めた
性別の根拠: 「僕」という一人称を使用しているため。
年齢の根拠: 「14年半勤めた」「一生に一度の新卒」という記述から、新卒入社と仮定し、退職時年齢を30代と推定。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 役職もついていたし...ゲーム業界以外のデザインもやってみたかったからです。
事業・プロダクト: ゲーム好きでデザイン好き...会社としておもしろすぎでしょう。
マネジメント: 尊敬できる上司...岩田さんは、企画の意図を先回りして瞬時に理解してくれました...会社が大きくなってチェックの関門が増えたこと。会議の出席者の人が多くなったとか。
組織・チーム: 尊敬できる上司、慕ってくれる後輩にもすごく恵まれていました。
働きやすさ: 大雨の日でも会社に行かないといけない。仕事が暇でも会社行かなくちゃけない。
待遇・環境: 副業禁止も。あと、会社が大きくなってチェックの関門が増えたこと。