シニアエンジニア

8件の転職体験談を掲載中

作成日: 2025年8月26日
更新日: 2025年10月10日

シニアエンジニアの転職理由の分析

シニアエンジニアの退職理由の分布

8名のデータを集計

シニアエンジニアの入社理由の分布

8名のデータを集計

シニアエンジニアの転職体験談

8
モビルス記載なし

モビルス株式会社でフルスタックエンジニアとして勤務後、転職。担当プロダクトが社内で十分にPRされておらず、自身の業務を外部に説明しづらい点にモチベーションの低下を感じていた。また、COVID-19禍で実現したフルリモート勤務が、宣言解除後に出社体制へ戻る方針となったことが転職の直接的な引き金となった。次職は原則フルリモート勤務の環境を選択し、自宅での高い生産性発揮に意欲を見せている。

はてなさくらインターネット研究所

新卒で株式会社はてなにSREとして入社し5年間在籍。インフラ運用からチームマネジメント、技術広報まで多岐にわたる業務を経験し、会社のオープンな文化の中で成長した。しかし、本来志望していたソフトウェア開発や研究に割ける時間が業務の1割未満と少なく、管理業務が増えてきたことにキャリアの乖離を感じ始める。尊敬する先輩の退職を機に自身のキャリアを見つめ直し、研究開発に専念できる環境を求めてさくらインターネット研究所へ研究員として転職を決意した。

GMOKAIZEN platform

GMOペパボにシニアエンジニアとして約6年在籍後、自身のベンチャー志向からKAIZEN platform Inc.へ転職。転職元のGMOペパボには不満はなく、福利厚生、評価制度、優秀な同僚など、エンジニアにとって素晴らしい環境であったと高く評価している。転職は、よりベンチャー的な環境での挑戦を求めての決断であり、円満な退職であったことがうかがえる。

JX通信社記載なし

42歳のシニアエンジニアが、2年間在籍したWeb事業会社「JX通信社」から外資系コンサルティングファームへ転職した経験。JX通信社では最高のチームでプロダクトマネージャーやデータサイエンティストとして充実した業務を経験したが、「AIワクチン接種予測」プロジェクトを機に自身のキャリアを見つめ直し、より大規模で社会的なインパクトのある仕事への挑戦を決意。現職ではその実現が難しいと考え、技術を軸に顧客の課題解決を行うコンサルタントへの復帰を決めた。新天地ではマネージャーとして、グローバルな環境での挑戦と後進の育成に期待を寄せている。

Indiegogo記載なし

アメリカのスタートアップIndiegogoにソフトウェアエンジニアとして4年5ヶ月在籍。技術面で高く評価されシニアエンジニアに昇進し、給与も年10-15%上昇するなど待遇は良かった。しかし非上場のため株やボーナスはなく、また言語や文化の壁からチーム内でのコミュニケーションに常に苦労を感じていた。自身の市場価値への不安をきっかけに1年半ほど転職活動を行い、より小規模で若いスタートアップへの移籍を決意した。

グノシーメドピア

グノシーでエンジニアおよびEMとしてマネジメント経験を積み、スキルアップや良好な人間関係に恵まれたものの、新たな挑戦を求めてメドピアへ転職。前職への不満はなく、円満な退職であったことを強調。転職先のメドピアでは、事業の成長性に魅力を感じつつ、技術的負債を自ら改善していくチャレンジングな環境をポジティブに捉えている。自身の経験を活かし、技術的課題や組織課題の解決に貢献していく意欲を示している。

GMOマネーフォワード

GMOペパボにシニアエンジニアとして4年間在籍後、株式会社マネーフォワードへ転職。前職では社会人として大きく成長できたと感謝を述べており、退職理由は明確にされていない。転職先では、これまで専門的に取り組んでこなかったフロントエンドエンジニアという新しい職種に挑戦すること、そして発展途上である福岡拠点の変革に貢献することに意欲を見せている。

ペパボ10X

ペパボにて、シニアエンジニアやチーフテクニカルリードとして技術的挑戦やチーム作りに尽力。優秀な同僚に囲まれ、裁量権を持って働ける成長環境に満足していた。明確な不満はなかったが、「変化し続ける」という自身の価値観に基づき、新たな挑戦の場を求めて5人規模のスタートアップである10Xへ転職。これまでの経験を活かし、新しい環境で貢献していくことへの期待を語っている。

シニアエンジニアのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。

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