フルスタックエンジニア

10件の転職体験談を掲載中

作成日: 2024年11月14日
更新日: 2025年9月6日

フルスタックエンジニアの統計情報

フルスタックエンジニアの転職理由の分析

フルスタックエンジニアの退職理由の分布

10名のデータを集計

フルスタックエンジニアの入社理由の分布

10名のデータを集計

フルスタックエンジニアの転職体験談

10
レッドフォックストレタ

約8年間プログラマーとして在籍したレッドフォックス社を退職し、知人であるCTOの増井氏が在籍するトレタ社へiOSエンジニアとして転職。前職では案件ごとに技術が変わりスキル習得に不安を感じた時期もあったが、結果的に幅広く経験を積めフルスタックエンジニアとして成長できたことに感謝している。明確な退職理由はなく、区切りの良いタイミングがきっかけ。転職先は、事業の将来性やビジョンに共感し、技術的に刺激的な環境であることに魅力を感じて入社を決意した。

デプロイゲート記載なし

創業メンバーとして7年間関わったアプリ配信サービス「DeployGate」からの退職報告。事業が0→1の立ち上げフェーズから1→100の拡大フェーズに移行し、自身の得意なスキルセットとのギャップを感じたことが主な理由。また、会社が開発拠点を東京に集約する方針を決定したため、米国在住のリモートワーカーとしてパフォーマンスや学びに限界を感じたことも決断を後押しした。会社やチームへの感謝を述べつつ、今後はデプロイゲート社の非常勤顧問として関わりながら、自身の強みである新規事業立ち上げを活かせる新たな挑戦の場を探す意向。

グロースエクスパートナーズ記載なし

顧客の事業成長を支援する企業で、プログラミングからプロジェクトマネジメント、プロトタイピングまで多岐にわたる業務を担当。この経験を通じて、SIerの立場ではなく事業側のエンジニアとして働きたいという思いが強くなったことが転職のきっかけ。現職での幅広い経験には感謝しており、転職後はWeb系事業会社で、技術とマネジメント、開発と運用などを横断的に理解し、より高いレベルで貢献することを目指している。

クラスメソッド記載なし

新卒でクラスメソッドに入社後9年間、Android開発から始まり、サーバーサイド、子会社CTO、ソリューションアーキテクト、プロダクトオーナーなど多岐にわたる業務を経験。会社の変化と成長に合わせ、自身も技術力とキャリアを築き、特にブログ執筆で社内外に大きく貢献した。しかし、長年の在籍でインプットよりアウトプットが多くなった現状から、更なる学びと自身の価値を試す挑戦を求め転職を決意。会社への深い感謝と共に、次のステップへ進むキャリアを綴っている。

LINESquare

LINEで約4年半、社内モニタリングシステムのエンジニア及びマネージャーとして勤務。待遇や環境に満足し成長も実感していたが、コンフォートゾーンからの脱却と市場価値の確認を目的に転職活動を開始。複数の外資系企業から内定を得て、面接での印象や事業・人への魅力からSquareへ入社を決意。現在は新しい分野でフルスタックエンジニアとして挑戦しており、オープンな社風に満足している。

GMOペパボマネーフォワード

GMOペパボにシニアエンジニアとして4年間在籍後、株式会社マネーフォワードへ転職。前職では社会人として大きく成長できたと感謝を述べており、退職理由は明確にされていない。転職先では、これまで専門的に取り組んでこなかったフロントエンドエンジニアという新しい職種に挑戦すること、そして発展途上である福岡拠点の変革に貢献することに意欲を見せている。

記載なしインゲージ

新卒でIT企業にフルスタックエンジニアとして約3年勤務。SaaSサービスの開発に携わる中で、デザイン段階から裁量をもって関わりたいという思いが強くなった。また、外部デザイナーとの連携やフルリモート環境でのコミュニケーションの難しさも感じていた。これらを解消するため、「自社サービス」「裁量権」「対面コミュニケーション」を軸に転職活動を開始。未経験からUI/UXデザイナーとしてインゲージ株式会社へ入社し、成長できる環境に満足している。

ヤフーブルーモ証券

大手IT企業のヤフーでエンジニアとして勤務後、キャリアの方向性に悩む中で創業2年目のスタートアップ、ブルーモ証券へ転職。マネージャーかスペシャリストかに役割が固定化される大企業のキャリアパスに疑問を感じ、より裁量権を持ち、プロダクト開発全体に関われる環境を求めた。副業を経て、役割の柔軟性、他職種との協働、前職と変わらない待遇を魅力に感じ入社を決意。現在はゼロイチのプロダクト開発にやりがいを見出している。

メルカリ起業

約3年間メルカリに在籍した筆者は、エンジニアとして主にGolangなどモダンな技術スタックを活用し、後にエンジニアマネージャーも経験。グローバル基準の福利厚生や活発なエンジニア文化に魅力を感じ、成長機会も豊富だったため同社への満足度は高かった。一方で、自身が副業として運営していた求人サイト「Japan Dev」を本格展開する決意を固め、起業独立を選択。日本のIT業界の魅力を世界に広めるべく、スタートアップとしてさらなる発展を目指している。

楽天CircleCI

41歳のエンジニアが11年勤務した楽天からCircleCIへ転職。前職ではチームや組織のサポート業務など幅広く経験したが、40代以降のキャリアを見据え、コーディングに軸足を置き英語環境で挑戦したいという思いが強まった。自身の成長にとって理想的な環境である、フルリモートでSenior Full Stack Engineerとして働けるCircleCIへの入社を決意した。

フルスタックエンジニアのよくある質問

関連する職種