リサーチャー

7件の転職体験談を掲載中

作成日: 2025年8月25日
更新日: 2025年10月10日

リサーチャーの転職理由の分析

リサーチャーの退職理由の分布

7名のデータを集計

リサーチャーの入社理由の分布

7名のデータを集計

リサーチャーの転職体験談

7
記載なしトヨタ自動車

スタートアップから、データベースや分散処理の研究に本格的に取り組むためトヨタ自動車へ転職したソフトウェアエンジニアの体験談。前職では予算の制約などから純粋な研究開発に集中できなかったことが転職の背景にある。転職先では潤沢な予算や自動車という面白いテーマに恵まれ、OSS開発や論文執筆など、入社前に思い描いていた研究開発に従事できている。一方で、大企業特有の縦割り組織やメール中心の文化、旧来のワークフローといった課題も指摘。しかし、それらを差し引いても総じて満足度は高く、自身に最もマッチした環境だと感じている。

記載なしトヨタ自動車

成長期スタートアップでWeb API開発等の経験を積み視野を広げたが、学生時代から一貫して希望していたミドルウェア以下の研究開発に本業として携わりたいという思いが強まり転職を決意。転職活動では、自身の専門性を活かせる業務内容と年収を必須要件とした。最終的に、自動車の膨大なデータを扱うチャレンジングな課題、尊敬できるチームリーダーとの出会い、充実した開発環境や福利厚生を魅力に感じ、トヨタ自動車へ入社。自身の強みを最大限に発揮し、腰を据えて社会に貢献していくことを目指している。

Sansan起業

新卒でSansanに3年強在籍し、データアナリストとしてキャリアをスタート。その後、UXリサーチセンターの立ち上げに1人目のリサーチャーとして関わり、チームマネジメントも経験した。優秀な上司や同僚に恵まれ、キャリア形成において大きく成長できたとポジティブに振り返っている。退職理由は前職への不満ではなく、これまでの経験を活かして新たな挑戦をするため。大学時代の同級生と共に、データ分析やUXリサーチの支援を行う会社を起業した。

FacebookBuzzFeed

広告運用やリサーチ担当として4年間在籍したFacebook社から、リサーチ職としてBuzzFeed社へ転職。Facebookでは本社と日本の橋渡し役として急成長する事業に貢献し、貴重な経験を積んだ。一方で、企業が巨大化したことで、プラットフォームの一員として中立的な視点を保つことに葛藤を覚え、社外での新たな挑戦を決意。自身の専門性を活かせ、より客観的な分析ができるBuzzFeedの立ち位置に魅力を感じ、入社を決めた。

LINE記載なし

オムロンからLINEへ転職し、Computer Vision Labの立ち上げに裁量を持って従事。組織をゼロから作り上げ、事業貢献と研究開発を両立させる中で大きなやりがいと学びを得た。組織が成長する過程でのマネジメントの難しさも経験。LINEでの仕事は非常に充実しており、退職はネガティブな理由ではなく、新たに「組織規模で技術を活かし経済価値を創出する」というキャリアに挑戦するための前向きな決断。前職での経験と関わった人々への深い感謝を述べている。

Yappli記載なし

フリーランスから事業会社であるYappliにプロダクトデザイナーとして3年半在籍。チームでのプロダクト開発に携わり、UXデザインからプロダクトマネジメント、UXリサーチまで幅広く経験。働きやすい環境と良好な人間関係に恵まれたが、PMとして新規事業を成長させる難しさに直面し、自身のスキルに限界を感じた。今後はプロダクトを市場で成功させる視点を養い、よりビジネスに貢献できるデザイナーを目指すため転職を決意した。

スマートニュースGoogle

データ可視化・データ報道を専門とし、スマートニュースではメディア研究所に所属。OSSやオープンデータの公開、連載執筆など数多くの刺激的な業務を経験した。次のキャリアを模索していた際に、Google News LabからTeaching Fellowの職を打診される。日本のデジタル報道やデータ可視化の普及という仕事に大きな意義を感じ、転職を決意。今後は報道機関向けのトレーニングやレクチャーを担うとともに、個人でのコンテンツ制作や講演活動も継続していく意向を示している。

リサーチャーのよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。

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