FacebookからBuzzFeedへの転職体験談

Facebookを退職しました

広告運用やリサーチ担当として4年間在籍したFacebook社から、リサーチ職としてBuzzFeed社へ転職。Facebookでは本社と日本の橋渡し役として急成長する事業に貢献し、貴重な経験を積んだ。一方で、企業が巨大化したことで、プラットフォームの一員として中立的な視点を保つことに葛藤を覚え、社外での新たな挑戦を決意。自身の専門性を活かせ、より客観的な分析ができるBuzzFeedの立ち位置に魅力を感じ、入社を決めた。

更新日: 2025年8月26日
勤続年数: 4
男性

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: Facebookを退職しました
転職先企業名の根拠: 9月からはBuzzFeedで働きます。
転職元のレビュー要約の根拠: Facebookがどれだけ素晴らしい会社であったか、この4年でどれほど貴重な経験を得たか...一つにはFacebookがあまりに巨大な存在になったので、私一人のリサーチャーとしての考えと、先に書いたようなFacebookの考えを伝道してくことを、どう折り合いをつけるのかには最後まで悩んでいました。
転職元の評価極性の根拠: 会社への感謝が述べられている一方、退職理由となる葛藤も明確に記載されているため、中立と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 私の本分であるリサーチに重点を置き...BuzzFeedは自身がメディアでもあり...その立ち位置を生かして今後はもう少し客観的に、もう少し広い視点で、ネット業界を分析していきたいな
職種の根拠: Ad Operationという役職...Client Solutions...マネージャーになりました...Marketing Scienceというチームに移籍...BuzzFeedのリサーチ担当
在籍年数の根拠: Facebookには4年前、2012年4月16日に入社しました。
性別の根拠: 筆者名(小関悠)から男性と判断
年齢の根拠: 記事内に年齢に関する記述なし
企業評価の根拠:
キャリア成長: マネージャーになりました...英語もだいぶできるようになった...貴重な経験を得た
事業・プロダクト: この会社の成長・成功はすさまましいですし、自分がその一部にでも貢献できたことは誇らしく感じます
マネジメント: 言及なし
組織・チーム: 一緒に仕事ができた同僚や代理店・広告主の皆様には感謝しかないです
働きやすさ: ネットオタクがネット企業で働くと案外と仕事人間になってしまうんだな、と気付きました
待遇・環境: 給与や福利厚生に関する言及なし