リクルートからの転職先一覧(23名の実例)
リクルートを退職した23名の転職先を企業別に集計。実際の転職事例も掲載。
リクルートコミュニケーションズ,リクルートマーケティングパートナーズ
リクルートからの転職先を25名の実データで見ると、起業・独立が7名(28%)で最多。「元リク起業家」は偶然ではなく、構造的な必然だ。
転職先の全体像
転職先カテゴリ | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
起業・独立・フリーランス | 7名 | 28% |
スタートアップ | 8名 | 32% |
グループ内転籍(Indeed) | 1名 | 4% |
非公開 | 9名 | 36% |
起業・独立の実態(7名)
起業組の前職在籍年数は1年〜7年とばらつきがあるが、共通するのは「リクルートで学んだスキルを自分の事業に転用する」パターン。エンジニアが自社サービスを立ち上げるケース、営業経験者がインキュベーション事業に参画するケースなど多様だ。38歳でテック人材向けプラットフォーム「Yard」を起業した元データエンジニアは、社内コンペでの新規事業撤退経験が独立のきっかけだったと語る。
スタートアップ転職の内訳
確認できた転職先はIVRy(2名)、YOUTRUST、ヘラルボニー、soeasy、Boulder、エンペイ、リーナーテクノロジーズ、DIGGLE、Grendez、ユーザベースなど。シリーズA〜Bのアーリーステージ企業が目立ち、「VPoE」「一人目人事」「創業メンバー」など、初期フェーズの要職に就くケースが多い。
副業経由での転職も注目すべきパターンだ。YOUTRUST、soeasyへの転職者はいずれも副業で信頼関係を構築した上でフルコミットに移行しており、リクルートの副業許可制度が転職のブリッジになっている。
職種別の転職傾向
エンジニア系の退職者が最も多く、VPoE、CTO候補、テックリードとしてスタートアップに迎え入れられるケースが目立つ。営業系はスタートアップのセールス・CS責任者として、PdM系はプロダクト立ち上げのリーダーとして転職する傾向がある。「リクルートで身につけた当事者意識と実行力」が、スタートアップの初期フェーズで重宝されている構図だ。
この分析は 2026年3月時点のデータに基づきます
リクルート退職者の転職先一覧
リクルート退職者の転職事例
リクルートを退職した23名がどの企業へ転職したか、実例をもとに紹介。
転職事例
スタディサプリの開発チームに明確な不満はなかったが、自分にとっての新しいチャレンジを求めて転職。
入社前に掲げた3つの目標を全て達成し、自身の特性がスタートアップ経営者向きと確信したため起業。
自己認識のギャップを埋め、自身の活かし方の糸口が見えたことを大きな成果とし、前向きに卒業。
リクルートグループ全体の方針転換によりキャリア観と合わなくなり、外資系企業からの誘いを機に転職。
リクルートに籍を置きつつIndeedで業務を行う形態から、実態に合わせたIndeed Japanへの形式的な転籍。
リクルート退職者の転職先を得意とするエージェント
転職先企業の傾向から、最適なエージェントを分析しました