Veeva Japanから記載なしへの転職体験談

5年勤めたVeeva Japanを退職しました|Ryuhei Ohnuki (Rooney / 3syk)

ライフサイエンス業界向けSaaS企業であるVeeva Japanに5年間勤務。プロダクトマーケティングやアライアンス業務を通じて、本場のTech企業の働き方を学び、キャリアとして大きな経験を得た。会社自体は事業・環境ともに非常に恵まれていると高く評価している。しかし、45歳という節目に自身の専門領域であるCS/CXとの業務内容のミスマッチを感じ、将来のキャリア目標である「事業会社でのCS部門統括」を達成するため、自己実現を目指して転職を決意した。

公開日: 2021年4月30日
更新日: 2025年9月5日
勤続年数: 5
40代

よくある質問

要約の根拠

記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: 5年勤めたVeeva Japanを退職しました
転職先企業名の根拠: 今回は退職エントリなので「次に何をするのか?」については書いていません。
転職元のレビュー要約の根拠: Vertical SaaS(業界特化型SaaS)として世界トップクラスのシェアを維持しています。/ 本当に良い会社です。反面、裁量労働制という事もあって、自分自身で目標や時間管理を上手に出来ないと成果が全然出せない環境でもあります。併せて英語による情報理解とコミュニケーションも必須になるため、ここで苦労してしまう人には厳しいと思います。
転職元の評価極性の根拠: 「本当に良い会社です」「Veevaを強く推薦したいです」といった表現からポジティブと判断
転職先のレビュー要約の根拠: 事業会社でCSや顧客管理部門を統括する経験が必要だと判断しました。/ 退職理由としては「自己実現」が一番であり
職種の根拠: マーケティング領域からCSやコールセンター運営まで横断的に見れるスキルと経験 / Product Marketingとして / Product Alliancesを担当
在籍年数の根拠: 5年勤めたVeeva Japanを退職しました
性別の根拠: 性別に関する明確な記述なし
年齢の根拠: この3月で私は45歳になりました。
企業評価の根拠:
キャリア成長: このProduct Marketingでの3年間で、本場のTechカンパニーのマーケティングを学べた事は自分のキャリアにとってもかなり大きな経験になりました。
事業・プロダクト: 市場シェアも高く業績も好調、今後も安定して成長する優良なソフトウェア企業だと言えます。
マネジメント: 言及なし
組織・チーム: 自分がVeevaに転職を決めた理由は「タイミング」と「プロダクトのユニークさ」と「企業文化」の3点でした。
働きやすさ: ちょうど第一子が生まれるタイミングでもあったので、ワークライフバランスを見直したい時期でもありました。
待遇・環境: benevityを利用して年収1%を自由に寄付出来るプログラム / 本当にとても恵まれた環境で仕事をさせて頂いた