内閣府からフリーランスへの転職体験談
【退職エントリ】役所を辞めて作家になろうと思うんだ。|小澤仁美
内閣府で期間業務職員として6年間勤務した後、作家へ転身するために退職。準国家公務員という安定した立場であったが、霞ヶ関の独特な文化や心を無にしてこなす業務に精神的な疲弊を感じていた。コーチングや文章教室での学びを通じて、文章で他者に喜びを提供したいという思いが強くなり、身体からのサインをきっかけに退職を決意。経済的な安定はないものの、今後は地元の生涯学習センターでの講座やオンラインでの執筆活動を通じて、作家として自己実現を目指す。
企業レビュー
準国家公務員という安定した立場ではあったが、霞ヶ関独特の空気があり精神的に疲弊する環境だった。業務内容も心を無にしてこなすようなもので、自身のやりがいを見出すことは難しかった。
退職理由
企業評価
企業レビュー
経済的な安定はまだないが、自身のやりたいことである執筆活動や文章教室の運営に挑戦する。作家として受賞を目指し、他者に喜びを提供することに大きなやりがいと目標を見出している。
入社理由
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