公務員
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転職体験談
5年8ヶ月勤務した公務員(消防士)を退職し、フリーランスのライターに転身した筆者の転職体験記。消防士時代に人の生死に触れた経験から「人生は短い、やりたいことを今すぐやる」と決意。場所を選ばない働き方を求め、スラッシュワーカーという生き方に出会い、ライターとマーケターの道へ。消防士時代に培った「基本に忠実」「積極性」「感謝」の精神を活かし、第二の人生を歩む決意を表明。
新卒で市役所に入庁し7年半勤務した筆者は、最初の部署での厳しい経験、異動後の部署での人間関係と仕事内容のギャップ、恒常的な長時間残業、組織文化への不満から退職を決意。安定した公務員を辞めることに悩みつつも、心身の健康を優先し、自己成長と視野を広げるため、次の職を決めずにキャリアブレイクを選択。現在は、自己分析を行いながら、本当にやりたいことを見つけるための時間を過ごしている。
安定を求め公務員として10年働いた筆者は、ルーティンワークやクレーム対応に疲れ、やりがいを喪失。転職活動を経てデザインへの情熱を再燃させ、未経験ながらデザイナーを目指すことを決意。安定を捨て新たな道へ進む決意と、キャリアに悩む人々へのメッセージを綴る。
筆者は厚生労働省に12年超勤務し、医療提供体制などの政策立案に携わっていました。しかし、行政の中長期的な視座での議論の難しさや、民間企業による社会課題解決への可能性を感じ、転職を決意。中小病院向けクラウド型電子カルテを提供するヘンリーの事業を通じ、医療DXを推進できると考え入社しました。現在はGRとして、政府渉外や政策提言活動などを行っています。
筆者は小学校教諭として数年勤務。月100時間を超える残業が常態化し、残業代も固定で低額であること、年功序列の評価制度に不満を感じ退職。転職先を選んだ理由は不明。現在は派遣社員として転職活動を行っている。
公務員として8年間(実質7年)勤務。人間関係は良好だったものの、理不尽な経験が多く、このままでは心が死んでしまうと感じた。毎年同じことの繰り返しで安定はしているが、変化がなく面白みに欠けるため、退職を決意。後悔や未練はない。安定よりも「面白い方の未来」を選び、家族(夫、娘)と共に楽しく過ごせる未来を築きたいという前向きな理由からの退職。次のキャリアについては言及されていないが、安定した環境からの挑戦となる。
地方自治体に10年以上勤務後、マネーフォワードへデータアナリストとして転職。転職元では安定していたが、専門性、特にデータ分析スキルを深める機会やキャリアパスに限界を感じ、独学や大学院で学んだスキルを活かしたいと考えた。転職先は、データ分析に注力でき、エンジニアリング知見も得られる環境、データ利活用の意識の高さ、Respectを重んじる社風に魅力を感じて決意。丁寧なオンボーディングや学習環境にも満足しており、今後はデータアナリティクスのスキル向上を目指している。異業種からのキャリアチェンジの参考になればと考えている。
民間企業から市役所に転職し数年勤務した筆者。現職の市役所には感謝しつつも、このまま働き続ける将来像を描けないことから県庁への転職を決意。採用試験に合格し、新たな挑戦への意欲を示している。今後は周囲への説明と理解を得て円満な退職を目指す予定。
気象庁に15年以上勤務した理系公務員が転職を決意。転職活動の結果、条件面で満足できる企業に転職できた。今後は新しいステージで、公務員時代にはできなかったNoteの有料記事執筆などにも挑戦し、転職を成功だったと思えるように頑張りたいと考えている。
公務員として安定した環境で社会貢献を実感する一方で、数年ごとの異動によるキャリアパスの不明確さやビジネス領域への興味から転職を決意。スタートアップへの転職に不安もあったが、実際には同僚やサポート体制が充実しており、リモートワークやフレックス制度も享受。チャレンジできる環境で成長を実感し、ワークライフバランスも改善された。公務員からの転職を検討している人へ、まずは転職活動をしてみることを勧めている。
内閣府で6年間、準国家公務員として事務職に従事。以前のサービス業での心身疲弊から転職したが、霞ヶ関の独特な空気でメンタルが疲弊し、心を無にして働く日々だった。コーチングや文章教室での学びを通じて自己表現への想いが強まり、書くことで喜びを提供したいと考えるように。出版社への売り込み失敗など困難もあったが、「これ以上待てない」という身体の声に従い、安定した職を辞して作家への道へ。今後は文章教室の開催や執筆活動に注力し、受賞を目指しながら地道に活動していく決意。
7年間地方公務員として勤務。人間関係には恵まれ、働きやすい環境だったが、数年ごとの異動で専門性が身につきにくく、公務員特有のキャリアパスや外部で通用するスキル獲得に限界を感じていた。結婚を機に関西へUターンする必要が生じ、自身の納得感を重視して転職活動を開始。夫の意向も踏まえつつ、自己成長、営利企業での挑戦、興味のある教育分野への関与を求め、転職エージェント経由で大阪の企業の教育関連・無形商材営業職への転職を決意。未経験分野への挑戦となるが、これまでの経験も活かし、新たな環境で成果を出し、社会課題解決に貢献したいと考えている。