シェアリングエネルギーから起業への転職体験談
もう一度ゼロからのチャレンジへ(シェアリングエネルギー退職エントリ)|井口和宏@脱炭素×人材
シェアリングエネルギー社に立ち上げから約5年間、事業開発担当として従事。会社の事業が0→1から10以降の成長フェーズに移行したことで、自身の強みとするスキルセットと組織から求められる役割との間にギャップを感じ退職を決意。これまでの事業開発経験と過去の人材紹介経験を活かし、「脱炭素×人材」をテーマに独立・起業。日本の成長産業である脱炭素領域の人材不足という社会課題の解決に挑戦する。
公開日: 2023年4月2日
更新日: 2025年10月20日
勤続年数: 5年
職種:
シェアリングエネルギー
企業レビュー
事業が0→1から10以降の成長フェーズに移行したことで、立ち上げ期に強みを発揮する自身のスキルや志向(Can/Will)と、組織から求められる役割(Must)との間にギャップが生じた。会社自体への不満ではなく、事業フェーズの変化に伴う役割のミスマッチが主な退職理由。
退職理由
業務内容のミスマッチ
キャリアの停滞感
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
起業
企業レビュー
自身の強みである事業開発経験と、過去の人材紹介事業の経験を活かせる「脱炭素×人材」領域で独立・起業。日本の成長産業である脱炭素領域の人材不足という社会課題を解決したいという強い思いがある。自己資本でのスモールビジネスを志向している。
入社理由
独立・起業
新しい役割・挑戦
魅力的な業務内容
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体からの要約
転職元企業名の根拠: シェアリングエネルギー社を退職しました。
転職先企業名の根拠: この度シェアエネ社を退職し、新たなチャレンジをさせていただく運びとなりました。「脱炭素×人材」をテーマに、独立して新たに事業を創ります。
転職元のレビュー要約の根拠: 端的に言えば、自身の「Can(強み・出来ること)」・「Will(やりたいこと)」と「Must(組織の一員としてやらなければならないこと)」の間のギャップが、これから大きくなるのだろうなと感じたためです。…事業開発は、いわゆる0→1や1→10のフェーズが主戦場だと思っています。…そこから先のフェーズは、自分の感覚としては、それ以前とは別次元の世界での戦いだと思います。…自分は、(良くも悪も)変化しきれなかった、ということです。
転職元の評価極性の根拠: 会社やチームへの感謝が述べられており、事業フェーズと自身の専門性のミスマッチが主因であるため中立と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 「数少ない日本の成長産業である脱炭素領域に人材を集積させたい」という思いがフツフツと湧いてきて…「脱炭素×人材」をテーマに、独立して新たに事業を創ります。具体的には、脱炭素領域に特化した人材紹介事業顧問紹介事業グリーンリスキリング事業といったものです。
職種の根拠: 「自分は事業開発家として生きていこう」と思うようになりました。
在籍年数の根拠: 丸5年と少しを歩んできました。
性別の根拠: 性別に関する記述なし
年齢の根拠: 年齢に関する記述なし
企業評価の根拠:
キャリア成長: 自身の「Can」・「Will」と「Must」の間のギャップが、これから大きくなるのだろうなと感じたためです。
事業・プロダクト: 言及なし
マネジメント: 言及なし
組織・チーム: 裏側で1つ1つの複雑な案件対応やバックオフィス業務を行なっていたチームメンバーがいたから出来たことです。チームに本当に感謝しています。
働きやすさ: 言及なし
待遇・環境: 言及なし