事業責任者の転職体験談・口コミ・転職理由(18件掲載)

作成日: 2025年4月23日
更新日: 2025年10月16日
最新分析サマリー

最新分析サマリー

事業責任者の退職理由トップ3(2025年10月時点 / 退職体験談11件):1位「業務内容のミスマッチ」(5件)、2位「キャリアの停滞感」(5件)、3位「事業・方針への懸念」(3件)。

事業責任者の入社理由トップ3(2025年10月時点 / 入社体験談16件):1位「新しい役割・挑戦」(15件)、2位「魅力的な業務内容」(11件)、3位「事業・ビジョンへの共感」(10件)。

転職前はベイジ、モノグサなどの企業が中心。転職先はmento、RevCommなどが挙がっています。

※公開された事業責任者の退職・転職エントリ18件を公開一次情報をLLMで分類→人手レビューで整理。出典URLはページ末尾で全18件掲載。

事業責任者の転職理由の分析

事業責任者の退職理由の分布

18名のデータを集計

事業責任者の入社理由の分布

18名のデータを集計

事業責任者の転職体験談

18
ByteDance記載なし

ByteDanceにてエンタープライズSaaS「Lark」の日本事業責任者として立ち上げを経験。包括的な知識やスキルを身につけるなど貴重な経験を積んだ一方、日本のエンタープライズ市場におけるプロダクト戦略で本社との間に見解の相違が生じ、進展が見られなかった。自身の志向するエンタープライズ市場での新たな挑戦と、プロダクト戦略へより密接に関与できる環境を求め、日系のシリーズAのSaaSスタートアップへ転職。今後は新たな市場創造と会社の成長に貢献することを目指している。

ファンコミュニケーションズヤフー

ファンコミュニケーションズでWebエンジニアから事業責任者へと4年間で大きく成長。裁量権があり良好な環境だったが、リモートワークが不可になる会社方針の変更が、母親の介護という家庭の事情と重なり退職を決意。自身の「ITで人を救う」という軸と合致するLINEヤフーへ、PdMとして新たな挑戦を開始する転職体験。

デザインシップフリーランス

一般社団法人デザインシップでカンファレンス事業部長として約4年間勤務。しかし、経営陣とのコミュニケーション問題やガバナンス不全が原因で心身に不調をきたし、最終的には不当解雇された。労働審判と裁判を経て和解が成立。退職後は特定の企業に属さず、PM兼デザイナーとしてプロジェクトに参加するほか、eSports関連の活動や休学していた大学の卒業を目指すなど、個人の裁量で活動している。

ヤフーカンリー

LINEヤフーで本部長を務め、未経験から事業責任者までキャリアを築いた筆者が、スタートアップのカンリーへ転職。前職への不満はなく、むしろ多大なチャンスと正当な評価を与えてくれた素晴らしい会社だと評価している。転職の決め手は、カンリー代表からの熱心な誘いを機に自身のキャリアを見つめ直し、「さらなる自己成長」と「スタートアップの上場フェーズを経験したい」という思いが強くなったこと。代表の熱意、優秀なメンバー、プロダクト開発のスピード感、そして4年来の関わりで見てきた成長への確信が後押しとなった。新天地ではPMMとして事業成長に貢献することに強い意欲を示している。

記載なしアイザック

2016年にアイザックへ入社し事業責任者を務めたが、個人の成長に壁を感じ2021年に退職。退職後は映像制作会社の創業や複数スタートアップへの参画を経験し、グロースの再現性を確立した。3年後、創業時の「実験」カルチャーを維持しつつ「勝ちにこだわる」姿勢でより強くなった組織と優秀なメンバーに魅了され、アイザックへ再入社。「ラス恋」事業の責任者として、再び事業成長に挑む。キャリアの停滞感を理由に一度離れたが、自身の成長と会社の成長を経て、再び同じ環境で挑戦する決意をした。

ABEJALinkage

ABEJAに4年半在籍し、海外事業立ち上げ、人事、財務、マーケティング、営業など多岐にわたる職務を経験。30人から100人規模への成長期に、資金調達などの身の丈を超える業務を通じて経営視点を学び、プロとしての基礎を築いた。これらの経験から、より自分の関心があるビジネスに、一つ上の視座で挑戦したいという思いが強まり退職を決意。フリーランス期間を経て、ウェルビーイング領域の課題解決を目指すヘルスケアベンチャーのLinkageに、ビジネス責任者としてジョインした。

事業責任者のよくある質問

出典

このページのデータは、以下の体験談・記事をもとに構成しています。