ドワンゴの退職理由と転職先(退職者26名の実例)
ドワンゴを退職した26名のデータを分析。退職理由の分布、会社への評価、在籍期間、そして退職後の転職先まで、退職者のリアルな声をデータで可視化しています。
ドワンゴの退職エントリは全26件です。退職理由は「キャリアの停滞感」が9件と最多で、続いて「事業・方針への懸念」が7件、「給与・待遇への不満」と「業務内容のミスマッチ」が各5件、「評価制度への不満」が4件と続きます。一方で、エンジニアにとっての働きやすさや技術環境を高く評価する声も多く、退職理由とは別に職場を肯定的に振り返る人が目立つのが特徴です。以下、件数の多い順に退職理由のパターンを整理します。
キャリアの停滞感(9件)
最も多いのがキャリアの行き詰まりです。あるシニアエンジニアは、キャリアパスがマネージャーかスペシャリストに限られていた点を課題に挙げ、それ以外の役割を担うエンジニアの評価制度が確立されていなかったと指摘しています。また、成果を出せば年収1000万円超も狙える待遇に満足しつつも、経営状況の変化や創業者の退任を機に自身の市場価値を見直したという、前向きな再考としての退職も見られます。プロジェクト異動の自由度を成長機会として評価する声もあり、停滞感の感じ方には個人差があります。
事業・方針への懸念(7件)
次に多いのが会社の事業方針への懸念です。経営陣交代後の立て直し方針によって、自身が室長を務めていた部署が解体されたことが退職の大きなきっかけになったという声があります。同様に、サービスやプロジェクトの整理が進む中で、数値化しにくい成果を出す部署の活動が難しくなったと述べる人もいます。組織体制の変化に伴い、現場の改善提案が経営層に無視されるなど、組織全体の意思決定能力に疑問を感じたという指摘もありました。
給与・待遇/業務内容のミスマッチ(各5件)・評価制度への不満(4件)
給与・待遇への不満が5件、業務内容のミスマッチが5件、評価制度への不満が4件挙がっています。評価面では、コミュニケーションに問題のある上司から不当な評価を受ける事例が散見されたという声がある一方、開発系の部長陣は信頼できる人物揃いだったと評価する人もおり、評価をめぐる体験は分かれています。
退職者が評価していた点
退職に至っても、ドワンゴの環境を高く評価する声は非常に多く見られます。本物の裁量労働制が実践され、大規模サービスのインフラからアプリ開発まで幅広く経験できた点や、得意なScalaで大規模マイクロサービス開発に携われたやりがいなど、技術的な充実を挙げる人が目立ちます。競技プログラミング部やOCaml・Rubyの勉強会など、社員主体のコミュニティ活動が活発で知的好奇心を満たせる点も魅力とされ、これが長く在籍した理由になったという声もあります。SREとして最先端技術や大企業ならではの信頼性が求められる業務を経験できた点も評価されています。
転職先の傾向
転職先は「記載なし」が16件と最も多く、次いでフリーランスが2件です。そのほか弥生、大学・大学院進学、バーチャルキャストがそれぞれ1件ずつとなっており、特定の転職先に偏らず、独立や進学も含めて進路は多様です。
この分析は 2026年6月時点のデータに基づきます
退職理由の分布
退職者の会社評価
企業評価(6軸評価)
在籍年数
2〜4年(3名)
退職者の職種
ドワンゴ退職者の転職先一覧
ドワンゴ退職者のリアルな声
実際にドワンゴを退職した26名の転職体験談。退職のきっかけや転職先での満足度を確認できます。
退職者の声
C++タスクの減少と部署異動の失敗、技術コミュニティの解体やコロナ禍の影響、個人的事情が重なり退職を決意。
ドワンゴへの不満は全くなく、中学生からのライフワークであるフォントに関わる仕事への強い想いから、26歳というタイミングでキャリアチェンジを決意。
知人から面白そうな仕事に誘われたことが直接のきっかけ。10年勤めた中で優秀な同僚に恵まれたが、シニアエンジニアのキャリアパスの課題も感じていた。
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部署がまるごとKADOKAWA Connectedに移管されたための転籍。本人の意思による転職ではなく、業務内容も勤務地も変わらない。
1社だけは、もったいない。タイプの違う3〜4社で、出会える会社が変わります。
エージェントを挟まず企業と直接話せる。最終的な入社先も、ここに届いたスカウトがきっかけでした。
エージェント型とにかく提案数が多い。視野を一気に広げたいフェーズで一番役立ちました。
特化型提示年収が一段高め。年収を本気で上げたい・いまの水準を下げたくない人に刺さります。