リクルートから記載なしへの転職体験談
リクルートマーケティングパートナーズを退職しました - アナログ金木犀
リクルートマーケティングパートナーズにエンジニアとして約3年間在籍。フルリモート・フレックスなど自由な働き方が可能で、評価制度も整っており待遇面でも満足していた。新規事業やリードエンジニア、マネージャー職も経験。しかし、次第に業務がマネジメントや雑務に偏り、技術者としてのキャリアに不安を感じたため退職を決意。退職後は特定の企業に属さず、技術書典への出店など個人での活動に挑戦している。
公開日: 2018年3月3日
更新日: 2025年10月10日
勤続年数: 3年
男性
リクルート
企業レビュー
リモートワークやフレックス制度など働き方の自由度は非常に高い。評価制度も整っており、在籍中は昇給が続いた。新規事業の立ち上げやリードエンジニア、マネージャー職など成長機会も得られた。一方で、自身の役割がマネジメントや雑務に偏り、技術者としてのキャリアに不安を感じたことが退職のきっかけとなった。
退職理由
業務内容のミスマッチ
キャリアの停滞感
企業評価
キャリア成長
事業・プロダクト
マネジメント
組織・チーム
働きやすさ
待遇・環境
記載なし
企業レビュー
特定の企業へは転職せず、個人でサービス開発を行う目標を追求。直近では、在職中に培った技術や知見を本にまとめ、技術書典に出店することに意欲を見せている。
入社理由
独立・起業
よくある質問
要約の根拠
記事要約の根拠: 記事全体の内容を要約。
転職元企業名の根拠: リクルートマーケティングパートナーズ (以下RMPとします) を退職いたしました。
転職先企業名の根拠: 記事の最後に「技術書典に出店します!」とあり、特定の企業への転職ではないため「記載なし」と判断。
転職元のレビュー要約の根拠: 「リモートワークが本当にフルで使えました」「評価制度がしっかりしている」「給料が上がりました」「0->1, 1->10 を経験できた」というポジティブな点と、「雑務やマネージメントばかりになって技術者としての自分を維持できるかどうか不安になってしまった」というネガティブな点を要約。
転職元の評価極性の根拠: 感謝の言葉が多く、WLBや待遇などポジティブな評価が多い一方、キャリアのミスマッチという明確な退職理由があるため、総合的に中立の「0」と判断。
転職先のレビュー要約の根拠: 「個人でサービスを作って安定して売り上げがでるくらい使ってもらえるまで軌道に乗せる、というのを数スレッド回すというのが昨今の目標」「技術書典に出店します!」「一冊の本に仕立てあげます」という記述から、次のキャリアへの期待を要約。
職種の根拠: 「エンジニアに向けて絶賛最適化中です」「リードエンジニアや開発グループのマネージャーを務めさせてもらった」
在籍年数の根拠: 「2年9ヶ月いて」という記述から、四捨五入して3年と判断。
性別の根拠: 「僕」という一人称を使用していることから「男性」と判断。
年齢の根拠: 記事内に年齢に関する直接的な記述がないため。
企業評価の根拠:
キャリア成長: 「リードエンジニアや開発グループのマネージャーを務めさせてもらった」という成長機会はあったが、最終的に「技術者としての自分を維持できるかどうか不安になってしまった」ためネガティブと評価。
事業・プロダクト: 「0->1, 1->10 を経験したかった」「しっかりしたものをしっかり作って...ビジネスは育っていくんだなぁと思いました」という記述から、事業の進め方を学べた点をポジティブと評価。
マネジメント: 上司や経営陣に関する直接的な評価はないが、評価制度が機能している記述から大きな不満はなかったと判断し中立評価。
組織・チーム: 「優秀な企画の人 がいるチームで働き」「若手がめちゃくちゃ優秀だった」という記述からポジティブと評価。
働きやすさ: 「RMPではリモートワークが本当にフルで使えました」「コアタイムなしのフレックスだった」という記述からポジティブと評価。
待遇・環境: 「半年に1回の昇級タイミングではだいたい毎回給料が上がりました」「評価制度がしっかりしている」という記述からポジティブと評価。